統一地方選挙の一環として東京都の多くの区で区長や区議会議員を選ぶ選挙が行われる。すでに4月19日に告示されており、投票日は4月26日だ。“連続起業家”の家入一真氏が1年以上前に立ち上げ、「2020年までに東京23区全ての区長選立候補者を擁立していく」とぶち上げた政党「インターネッ党」はどう対応するのだろうか。
統一地方選挙の一環として東京都の多くの区で区長や区議会議員を選ぶ選挙が行われる。すでに4月19日に告示されており、投票日は4月26日だ。“連続起業家”の家入一真氏が1年以上前に立ち上げ、「2020年までに東京23区全ての区長選立候補者を擁立していく」とぶち上げた政党「インターネッ党」はどう対応するのだろうか。
この2月の東京都知事選後に、はなばなしく登場したインターネッ党だが、その後の活動はあまり目立たない。初陣となる6月の中野区長選も近づいて来るが、果たして大きなうねりを起こせるのだろうか。 インターネッ党はその名称から、欧米に比べ日本では不活発な「インターネット政党」と呼ばれる政治運動の活性化につながるとの期待もあったが、公式サイトではその動きはつかみにくい。すでに、公式 Twitter アカウントや公式 Facebook ページらしきものもあるが、サイトからのリンクは張られていないため判然としない。 中心人物の家入一真氏個人はさまざまなサービスを使いこなして情報発信を行っているが、政治団体としてのインターネッ党自体は既存政党に比べてそれほどソーシャルメディア利用に熱心とは言えない。 一方で当初掲げた目標の通り、機関紙となるメールマガジンは発行している。その内容は、4月の練馬区長選に関
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