以前、このBitでも紹介したが、最近シカゴの日系食料品店にはアメリカ人オタクな若者が集まっている。コスプレの帰りか行く前か、と思わせるような格好のグループがいたり、浴衣を着ていたり、と日系のスーパーマーケットは彼等にとっては「気軽に行ける日本」になっていて、日本の食料品を購入しては、フードコートに腰掛けて食べているのをよく見かける。 そのうえ、日本に行ったことがないわりに、何故か日本の食料品にとても詳しい。 アメリカ人漫画家、ろくチャンもこのスーパーマーケットの常連だ。彼女や他のアメリカ人オタクから「なんでポカリスエットなんていうドリンクを飲めるのか」という「信じられないよ〜日本人。汗を飲むなんて」という裏の声も聞き取り、我々日本人は何とも思わず、気づかずに飲んでいたドリンクに嫌悪を示していたことを知った。 スエットとは英語で汗のこと。体から目に見えて失われる「汗」を表したということで商品
はてなブックマークのブックマーク数が多い順に記事を紹介する「はてなブックマーク数ランキング」。8月12日(月)~8月18日(日)〔2024年8月第3週〕のトップ30です*1。 順位 タイトル 1位 いつか役に立つやつ - Togetter [トゥギャッター] 2位 ブラウザの履歴を操作して「戻る」ボタンで広告を出すやつについて – コーヒーサーバは香炉である 3位 そこそこ借金して「俺が考える最強のタスク管理・時間管理サービス」作った。どうか使ってみてほしい|jMatsuzaki🔥 4位 ひとりの書店主として、伝えたいこと とうとう危惧していたことが現実になってしまった。|二村知子 隆祥館書店 5位 【速報中】岸田首相会見 自民党総裁選挙に不出馬を表明 首相退任へ | NHK | 自民党総裁選 6位 人事制度の脆弱性を衝いて給料UPする『人事制度の基本』: わたしが知らないスゴ本は、きっ
2003年12月1日からスタートした地上デジタル放送も、放送開始から早2年。放送地域の拡大やデジタルチューナ搭載テレビの普及につれ、日常的に地上デジタル放送を鑑賞する人も増えている。 デジタル放送の魅力と言うと「高画質」、「高音質」を思い浮かべるが、それらはあくまでこれまでのテレビの魅力を増幅させたものであり、まったく新しい体験を提供するものではない。だが、地上デジタル放送の次なる動きとして、まったく新しい「ワンセグ」放送が待機している事も忘れてはならない。 もちろん、従来のアナログテレビ放送でも、ポータブルテレビや車載チューナなどを使えば屋外や車の中でも受信することは可能だ。しかし、安定受信の難しさでポータブル・アナログテレビは市民権を得ているとは言いにくく、カーナビのテレビ機能でもクリアな映像を走行中に受信し続けることは難しい。 しかし、ワンセグは最初から携帯端末で移動しながら受
ストーリー by yoosee 2005年12月26日 17時32分 チップが壊れたら帰国できない…なんてことないよね? 部門より cherry brandy曰く、"毎日新聞の記事によると、外務省は2006年3月20日申請分から、ICチップが組み込まれた新型のパスポートを導入すると発表した。e-パスポートとして政府が取り組んでいる出入国管理の強化を目的とした施策となる。 組み込まれたICチップには、国籍や名前、生年月日など旅券面の身分事項の他、所持人の顔写真が電磁的に記録される。なお IC化にともない発行手数料が1000円値上げされる。 IC旅券の導入により、パスポートの偽変造がより困難になるとともに、 出入国審査等でICチップに記録された顔画像とその旅券を提示した人物の顔を電子機器で照合することが可能となるため、 他人による不正使用防止の効果が期待されるとのこと。 技術的側面から見ると、
特許庁は12月26日、インターネットによる登録実用新案公報の発行を2006年1月5日午前零時から開始すると発表した。 同庁では、1993年1月からCD-ROM公報の発行を開始し、2004年からは公開・登録公報についてDVD-ROM公報を発行するなど、公報の電子化を進めてきた。2005年10月からは、インターネットによる電子出願の受け付けを開始し、これに続き公報に掲載される産業財産権情報をより迅速に流通させるためにインターネット発行に踏み切る。 インターネットによる公報の発行は毎週木曜日で、利用者は公報データを「特許庁 インターネット利用による公報発行サイト」から無料でダウンロードできる。公報データには、改ざんを防止のために、電子署名が入る。 公報発行のインターネット化により、24時間365日公報がダウンロードできるほか、公報発行期間(設定の登録から公報発行までの期間)が従来の7週程度から4
日曜コラムです。こんばんは。 Xbox360の販売がなかなか軌道に乗らないことが各所で話題となっています。 以前の記事でも少しだけ触れさせていただきましたが、 ■2005/12/17 [熱狂醒めやらぬデジモノ年末商戦の話題は Xbox360 と W-ZERO3 熱狂醒めやらぬデジモノ年末商戦の話題は Xbox360 と W-ZERO3] 「本体も電源もデカイ」「騒音デカイ」「熱暴走した」など、 いろいろな点に鬱憤をぶつけられているようで、流石にここまでくると むしろXbox360に同情したくなる気持ちが芽生えてきます。 実際、こうした周辺環境に対する不満というものは、 ゲーム自体が死ぬほど面白ければ、言及されなかった のかもしれません。数万円を出して新しく購入するハードですから、 購入者としては、「PS2と大差ない感動」では納得しないでしょう。 上記のような不満の声は、ゲーム自体に魅力ある
点火プラグメーカーはカタログやHPでも、知ってか知らずか貴金属系電極の技術的な説明をしておりません(経験的に効果を知っていれば良いのかも)。某カー・ショウに出展していた有名プラグ・メーカーのブースにいた技術の方も、貴金属電極の触媒作用はご存知なかった程です。貴金属の有用な点は、自身が化学的に安定(錆や腐食に強い)なのと、その触媒作用にあります。触媒とは簡単に言うと、自身は安定していて変化せずに他の化学変化を助ける事を言います。 触媒の理論は簡単そうで、科学者や技術者すべてが理解しているとは言えない現象なのです。貴金属系電極の触媒作用を説明したのは当HPが本邦初ではないでしょうか。 原子状酸素は常温でも炭化水素を酸化する程の威力を持っているので、素晴らしい着火性能を持つ。 プラチナやイリジウムは原子一個が酸素原子一個と結びつくので、酸素分子(酸素原子2個のペア)の結合を解いて原子状の酸素にす
ワンストップサービス とは?通常、紙で行っている手続をインターネットでご自宅でも実施できるようにした便利なシステムです。
今年も、匿名掲示板サイト「2ちゃんねる」の存在感は大きかった。 2ちゃんねるから発信された情報は、良きにつけ悪しきにつけ頻繁にニュースとなり、マスコミをにぎわした。本質的にカオスであるとされるインターネットを、象徴するような存在。そんなサイトの管理人である西村博之(ひろゆき)氏に、今年起こった出来事を振り返ってもらった。 根強かった「電車男=ひろゆきのヤラセ説」 ──2005年を振り返るにあたり、やはり避けては通れないのが「電車男」のブームでしょう。2ちゃんねる発のこの純愛物語は、書籍化され、映画化され(6月10日の記事参照)、ついにはテレビドラマ化され、いずれも商業的に一定のヒットを収めました。 ひろゆき 映画は、なんとかなるだろうと思っていたんですよね。小説を、2時間の映画にしただけだから。しかしテレビは、12話に無理やり広げて、それでいて視聴者にそれなりに受け入れられるものにした。テ
インターワイヤードは12月26日、電子マネーに関する調査結果を発表した。それによると、現在利用している電子マネーは「Suica」が31.4%と最も多く、「Edy(カード・タイプ)」が21.4%、「Edy(おサイフケータイ)」が6.0%だった。ただし、電子マネーと聞いて思い浮かぶものを尋ねたところ、「Edy」を挙げる回答者が「Suica」を3倍以上も上回った。 調査は、2005年12月7〜12日にかけて、インターワイヤードが運用するネット・リサーチDIMSDRIVEのモニター6430人にアンケートを実施したもの。 「Suica」を使う主な理由は、「駅でよく買い物をするから」(52.0%)、「定期券と一緒になっているから」(42.0%)など。「Edy(おサイフケータイ)」の利用者は、「いろいろな方法でチャージできる」(37.4%)、「残高がわかりやすい」(36.1%)といった理由を挙げた。「E
その名も「豪雪うどん」。透明感のある白い麺は、まるで雪のよう。でもこのうどんが「豪雪うどん」である理由は別にある。実はこのうどん、どこが豪雪かという全国でも屈指の豪雪の町、平均積雪は1・93メートルで札幌の2・5倍、昭和45年には3.12メートルという記録もある北海道の倶知安町で作られているからなのである。 ところで、うどんといえば小麦粉が常識だが、豪雪うどんは驚くべきことに男爵いもが95%、小麦粉が5%から作られている。 開発をしたのは、倶知安町のホテル第一会館で社長の中井直樹さんが「町特産の男爵イモで何かできないか」ということから企画がスタート。倶知安の農家で食べられていたイモから作られた「でんぷんうどん」をヒントに約1年の歳月をかけて開発したのだそうだ。 「豪雪うどん」の特徴の雪のような透明感のある白さとぷりぷりとしたコシの強さはじゃがいものでんぷんによるもの。歯ごたえは、強いて言う
Microsoftは初代Xbox(Xbox 1)の後、「Xbox 1.5」と呼ばれる中間バージョンアップを計画していた。Xbox 1.5では、Xbox 1との互換性を保ちながら、CPUやGPUを強化してパフォーマンスを伸ばすプランだった。 据え置き型ゲーム機(ゲームコンソール)は、通常5年単位で次世代機に入れ替わる。5年間はハードウェアスペックは据え置く。ゲームタイトル側は、最初の2年でコストをかけて開発の経験を積み重ね、後半の3年で収穫する。5年サイクルはゲームコンソールの不文律で、公理のようなものだ。しかし、Microsoftは、このルールを破るつもりだったことになる。 Xbox 1.5では、Xbox 1のゲームタイトルはハードウェア互換でそのまま走り、1.5対応の新タイトルは、より高品質になるという計画だったようだ。Xbox 2相当の大きなジャンプではないが、世代途中でライバルを性能
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