中学生の頃からムダ毛が濃く自己処理に悩む 友達に比べて毛深いと気付いたのは中学生の頃です。 小学生あたりから眉毛や鼻の下の産毛が濃いと認識していましたが、思春期を迎えた頃からより悩むようになりました。 腕や脚は友達より毛が目立ち、ワキの下やVIOも濃い毛が生えています。 人に知られたくないという思いが強く、スーパーで買ったカミソリを使ってこまめに処理をするようになりました。 一時期カミソリは私にとって欠かせないアイテムになっていたと思います。 黒々とした毛が一瞬で無くなり、毛が無くなった時だけは普通の女の子になったように感じられました。 ただ1日も経つと、毛穴の奥の黒い点々が目立つようになり、あっという間にチクチクとした毛が生えてきます。 しかも厄介なのが、カミソリを長年使い続けた結果、肌が黒っぽくなってきたのです。 自己処理では手に負えないと考え、大学生になったタイミングでバイトをはじめ