注文住宅を建てる魅力の一つが、間取りを自由に決められること。部屋の数や広さはもちろん、天井の高さも自由に設定することができます。そこで今回は、標準的な天井高や、天井を高くするメリット・デメリット、部屋ごとの天井高の平均の目安などを一級建築士の飯塚豊さん(i+i設計事務所代表)に教えていただきました。 目次 平均的な「天井高」とは? 天井を高くするメリットとデメリットは? 最適な天井高はどれくらい? スーモカウンターでできること 平均的な「天井高」とは? 普段の生活の中で天井高を気にする機会は少ないのですが、マイホームを手に入れるときに”天井高の平均はどれぐらいなのか“と疑問に思う方もいるでしょう。 「一般的な戸建て住宅の場合、標準的な天井高は2m20 cm~2m40 cmです。建築基準法では、天井高が2m10 cm以上あれば居室として使用できる決まりになっていますが、マンションでは2m40
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