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ブックマーク / wiredvision.jp (79)

  • 一般人が立ち入れない「米国の秘密の場所」写真ギャラリー | WIRED VISION

    一般人が立ち入れない「米国の秘密の場所」写真ギャラリー 2008年3月28日 社会 コメント: トラックバック (0) Taryn Simon氏は、世界中にある、立ち入りがきびしく制限された、トップシークレットの場所を撮影する写真家だ。 Simon氏の最新作『An American Index of the Hidden and Unfamiliar』は、一般の人は目にすることのない研究施設や政府庁舎への立ち入り許可を得たうえで、4年の歳月をかけて制作されたものだ。 「米国の新しい風景を見つけたような気持ちがした。道徳的な意味でも、政治的な意味でも、これは新たな地平と言える」と、同氏は語っている。 この写真集は、表面上は見えない、社会の隠された部分に潜入し、腐乱が進む死体や放射性廃棄物、致死性のウイルス、死刑囚用の屋外運動場などを撮影したものだ。結果として、米国でも最も厳重に隠されてきた秘

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    another 2008/04/04
  • ヨーロッパ人が忙しくない追加的理由 | WIRED VISION

    ヨーロッパ人が忙しくない追加的理由 2008年3月 3日 経済・ビジネスワークスタイル コメント: トラックバック (3) (これまでの 藤井敏彦の「CSRの質」はこちら) 前回の 「ヨーロッパ人が忙しくない3つの理由」が仰天の大反響(当社比)を呼んだものですから、せっかく来ていただいた新読者の囲い込み(笑)のため予定変更、急遽続編であります。 CSRといえば脊髄反射的にステークホルダー経営とくるわけですが、どこの会社も必ずお客様と従業員を大切なステークホルダーに挙げます。ま、確かにそうなのですが、この二者のステークはある局面では二律背反になるのではないかと思うのです。 ヨーロッパに駐在する日人の間でよく話題になるのが彼の地の接客態度です。日の甲斐甲斐しく超効率的な接客に慣れた身には最初「ココは共産主義か」と思われました。当に。かつての中国やソ連では売り手がお客さんに商品を投げると

  • 内部告発サイト『Wikileaks』が強制的に閉鎖――国外サーバーで対抗 | WIRED VISION

    内部告発サイト『Wikileaks』が強制的に閉鎖――国外サーバーで対抗 2008年2月21日 社会 コメント: トラックバック (0) Kim Zetter Photo: Philip Brewer イラクやキューバのグアンタナモ湾にある刑務所に関する文書をリークしたことで有名になった内部告発サイト『Wikileaks』が閉鎖された。 閉鎖は、『Wikileaks』をホスティングする米国企業によるもの。ケイマン諸島にある銀行の支店がマネー・ロンダリングや脱税行為に関与していることを示唆する文書を掲載した後のことだった。 かなり異例な、一方的告訴の中で、スイスの銀行Julius Baer Bank and Trustは、米国のホスティング企業でWikileaksのドメイン名登録会社であるDynadot社に対して、Wikileaksサイトの閉鎖に加え、「wikileaks.orgというドメイ

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    another 2008/02/22
  • NYの『MUJI』、感動的なカスタマー・サービス | WIRED VISION

    NYの『MUJI』、感動的なカスタマー・サービス 2008年2月13日 カルチャー コメント: トラックバック (1) sonia zjawinski Photo: Sonia Zjawinski/Wired スウェーデンIKEA社の日版のようなMUJI(無印良品)が、昨年11月にニューヨークにオープンした。 私は2月6日(米国時間)になってようやく、思い切ってこの店を訪れてみた。そして、実際の商品以上に、この店のカスタマー・サービスに感心してしまった。 列に並んで1分もたっていなかったのに、お待たせしてすみませんと、レジ係がていねいに陳謝した。そして私が購入した壊れやすいボウルを、古新聞(梱包を開けるときに、手や買ったばかりの商品が汚れそうな)ではなく、段々のついた厚紙で収まりよく包んでくれた。 グランド・フィナーレはその後だ。その日ニューヨークは雨だったため、私の買った商品は、紙製の

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    another 2008/02/15
    日本では普通のサービスレベルが、NYでは感激されてしまう。
  • 第18回 発見人生 | WIRED VISION

    第18回 発見人生 2008年1月26日 ITハッキング コメント: トラックバック (1) (これまでの増井俊之の「界面潮流」はこちら) 毎日楽しく暮らすことは人生の目標ですが、贅沢をすれば楽しく暮らせるというものでもありません。どんなに美味しい事や酒でも繰り返し同じものを飲みべしていたらすぐに飽きてしまいますし、どんなに素晴らしい景色でも毎日眺めていると飽きてしまうでしょう。美を楽しむという行為や旅行を続けるという行為自体に飽きてしまうかもしれません、良いものを見たりべたりすることはもちろん重要ですが、変化や驚きも大事です。予定通りの休みは待ち遠しいものですが、思いがけず休みがとれたりプレゼントを貰ったりするのはさらに嬉しいものです。喜びの量は期待に対する相対的な値として得られるものなので、期待の量を制御することによって喜びを増大させる期待工学も研究されています。 感覚は経験に

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    another 2008/01/26
  • 光を99.9%吸収する「極めて暗黒な素材」 | WIRED VISION

    光を99.9%吸収する「極めて暗黒な素材」 2008年1月17日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Rob Beschizza ライス大学(テキサス州ヒューストン)などの研究チームが1月15日(米国時間)、当たった光を99.9%吸収する極めて「暗黒な」物質を開発したと発表した。 Reutersの記事によると、カーボンナノチューブで作られたこの特殊な繊維は、一般に「黒」と認識される色よりも約30倍暗いという[複数のカーボンナノチューブがブラシのような形で構造化されており、「ブレード」間の小さなギャップに光が捉えられる仕組みという。表面も、反射率を抑えるよう、加工されている。論文は『Nano Letters』に掲載される]。 Photo:Reuters。 ワイアードの別記事から引用 ライス大学の研究者Rulickel Ajayan氏は、この物質は反射率が0.045%

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    another 2008/01/18
  • 時間が減速している:「宇宙膨張は加速」を疑う新説 | WIRED VISION

    時間が減速している:「宇宙膨張は加速」を疑う新説 2008年1月17日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (2) John Borland 科学者たちは10年間にわたり、ある驚くべき現象に頭を悩ませている。はるかかなたに見える超新星が、近くにある星よりも高速に地球から遠ざかっているように見えるのだ。 研究者の多くは、これらの星が何らかの理由で加速している――あるいはもっと正確に言うと、ビッグバン後の宇宙の膨張速度が時間の経過とともに加速していると推測している。 このことは、とくに、宇宙では物質が優勢であると考えられていることからすれば奇妙なことだった。つまり宇宙の膨張は、物質が互いに引き合う力の総体的な作用を通じて、加速するのでなく減速していくはずなのだ。そこで科学者たちは、「暗黒エネルギー」と呼ばれる斥力が宇宙の加速膨張の原因だと主張してきた。 だが、ちょっと待ってほ

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    another 2008/01/18
  • 無糖ガムにご用心:毎日15枚食べて「体重激減」との研究 | WIRED VISION

    無糖ガムにご用心:毎日15枚べて「体重激減」との研究 2008年1月16日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal Photo: Flickr/sexindirtywater 1月11日(米国時間)、シュガーレス(無糖)ガムを大量にかむと極端な体重減少につながるおそれがあるという症例研究が発表された。最大で、正常な体重の20%が失われる可能性があるという。 独ベルリン大学などの研究者によって、英国の医学雑誌『BMJ』誌に掲載された論文は、2件の症例研究で構成されている。 症例の1つは21歳の女性患者で、8カ月にわたって、1日に4〜12回もの重度な下痢に悩まされていると訴えていた。体重が11キログラム落ち、肥満度を示すボディマス指数(BMI)は16.6と、標準値をかなり下回っていた。問診によって、この患者は無糖ガムを1日におよそ15枚か

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    another 2008/01/17
  • 配送車「左折」を減らし、1万1400klの燃料を削減 | WIRED VISION

    配送車「左折」を減らし、1万1400klの燃料を削減 2008年1月15日 環境 コメント: トラックバック (2) Matthew Phenix Photo: UPS社 左折レーンで待機したり、左折の際に対向車がとぎれるのを待って停止しているのは、時間の浪費というだけでなく、危険でさえあるということは、誰でも知っているだろう[右側通行の米国では、左折は日での右折に相当する]。 物流大手米United Parcel Service of America(UPS)社は、運転手の配達ルートから左折を排除しようという非常に緻密な取り組みを行なっている。これについての、Joel Lovell氏による素晴らしい記事が、『New York Times Magazine』に掲載されている。 同社は「荷物の流れ」を管理するソフトウェア・プログラムを使用し、9万5000台の配送車両について配達順序を前もっ

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    another 2008/01/16
  • 太陽光利用で、CO2から液体燃料を作る | WIRED VISION

    太陽光利用で、CO2から液体燃料を作る 2008年1月15日 環境 コメント: トラックバック (1) Chuck Squatriglia サンディア国立研究所の研究者Rich Diver氏が、二酸化炭素を燃料に変えるために太陽熱を集中させるために使われる、太陽炉を点検している。ゆくゆくはパラボラ型の反射器で必要な熱エネルギーを供給できるようになる。 Photo: Randy Montoya/サンディア国立研究所 ニューメキシコ州にあるサンディア国立研究所の研究チームが、太陽光を利用して二酸化炭素(CO2)をリサイクルし、メタノールやガソリンのような燃料を生成する方法を発見した。 「Sunshine to Petrol」(S2P:太陽光を燃料に)と名付けられたこの方法は、基的には燃焼のプロセスを逆転させて炭化水素を作る材料を取り出す。そしてその炭化水素を使い、メタノールやガソリンといった

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    another 2008/01/16
    人工光合成かぁ。
  • 第17回 検索と入力の素敵な関係 | WIRED VISION

    第17回 検索と入力の素敵な関係 2008年1月11日 IT コメント: トラックバック (0) (これまでの増井俊之の「界面潮流」はこちら) 「入力システム」という言葉を聞くとキーボードやかな漢字変換システムのことを連想するでしょうし、「検索システム」という言葉を聞くとGoogleのような検索サイトやSpotlightのようなデスクトップ検索システムのことを連想するもので、入力と検索は全く別物と考えられているのが普通です。一方、辞書やWebで検索した単語や例文を自分の文章にコピペしたり、面白いサイトのURLをメールに貼り付けたり、検索結果を自分の文章作成に利用することは広く行なわれています。実は検索と入力はほとんど一体のものであると考えると両者の関係がすっきりします。 ■検索と入力の関係 検索結果を自分の文章にコピペするだけで文章を作ろうとは普通は考えないかもしれませんが、POBoxのよ

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    another 2008/01/13
  • 第16回 知識の呪い | WIRED VISION

    第16回 知識の呪い 2007年12月21日 IT コメント: トラックバック (3) 能力が無い人には能力がある人のことを想像することはできません。モーツアルトはどういう精神状態で作曲していたのかとか、イチローは何を考えながら打席に立っているのかといったことを想像することは困難です。自分に作曲や野球の才能が有るかどうかは誰でもすぐわかりますから、こういったことが問題になることは少ないのですが、自分に才能が無いのに有ると思って行動すると不幸なことが起こる可能性があります。 逆に、能力や知識が有る人は、それが無い人の状況を想像することができないものです。数学がよくできる先生は、数学の苦手な生徒の頭の中を想像することはできませんから、生徒のレベルに合った教え方を工夫することができず、「何故この生徒はこんなことがわからないのだろう」という印象を持ちがちです。昔はその先生も生徒と同じような心境だっ

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    another 2007/12/22
  • 演算装置の歴史と未来(2) | WIRED VISION

    演算装置の歴史と未来(2) 2007年11月30日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Rob Beschizza (1)から続く DNAコンピューター DNAは生物のコードだが、コンピューターのコードとしても利用することができる。 DNAの化学的構造は、生物自体から生みだされた並列演算プラットフォームを提供する。問題は、このプラットフォームをどのように動作させるのかを解明することにある。 酵素とDNAの分子から作られた、プログラミング可能な分子コンピューターは、研究所レベルではすでに稼動している。たとえば、コロンビア大学などの研究チームが作成した『MAYA』(Molecular Array of YES and AND logic gates)だ。 有機的な性質を持つことから、可能な利用方法がいろいろと期待されている。だが、今のところは三目並べをプレイするのが精

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    another 2007/12/04
  • 浴槽サイズの「ポータブルな原子力電池」 | WIRED VISION

    浴槽サイズの「ポータブルな原子力電池」 2007年11月28日 環境 コメント: トラックバック (0) David Becker ロスアラモスを拠点とする米Hyperion Power Generation社という小規模企業が、「ポータブルな原子力電池」なるものを開発した。 浴槽サイズのこの「ポータブルな原子力発電機」は、5年間にわたって、(電力網に接続できない、あるいはしたくないコミュニティ)2万5000世帯を賄うのに十分な電力を供給できるという[同社サイトによれば熱出力は27メガワット[「発電能力は27メガワット」としていましたが、訂正いたします]。5年ごとに「電池」部分に燃料を入れ直し「充電」するという。]。 この発電機は、可動部分がなく人間による操作を必要としないので、「原子炉」というよりは「電池」「モジュール」に近いと、Hyperion社では説明している。 『Santa Fe

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    another 2007/11/28
  • 『iTunes』のプレイリスト共有機能で問われる音楽センス | WIRED VISION

    iTunes』のプレイリスト共有機能で問われる音楽センス 2003年11月14日 コメント: トラックバック (0) Leander Kahney 2003年11月14日 米アップルコンピュータ社は、クールに振舞うことなどもはや簡単だと言わんばかりに、人々の社会的地位を揺るがす新しい方法をもたらした。 アップル社のデジタル・ジュークボックス・ソフト『iTunes』(アイチューンズ)でローカル・ネットワークを通じて音楽コレクションを共有できるようになったおかげで、他人の音楽センス――あるいはセンスのなさ――を判断することが可能になったのだ。これは、以前ならある程度親しい人どうしでしかできなかったことだ。 同僚や近所の人、同級生の音楽コレクションを吟味できるというのは、各人の魂をのぞき込むようなものだ。外見はクールで魅力的に見える人が、ひどくお粗末な音楽センスのせいで教養のなさがばれてしまっ

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    another 2007/11/25
    もう4年も前の記事ですけど。
  • 「天候制御」で世界をリードする中国 | WIRED VISION

    「天候制御」で世界をリードする中国 2007年11月19日 環境 コメント: トラックバック (1) Brandon Keim 中国は、クローン、建築、それに地質工学の分野で世界の先頭に立っているが、それだけでは満足せず、天候のコントロールについても世界の他の国々を大きく引き離しつつある。 数年前、オーストラリア人ジャーナリストのJohn Taylor氏は次のように伝えている。 北京で生活していて不思議なのは、重要なイベントの前日になるとなぜか雨が降ることだ。国内の大イベントや外国政治家の来訪があると、たいていその前日に雨が降り、当日は、普段はくすんでいる空がその時だけ青空になる。 中国の当局者は、人工降雨により、深刻な干ばつや都市部の水不足を軽減してきたと語っている。上海の当局者は、電力需要を減らすために日中の気温を下げる方策を検討している。 2008年夏の北京オリンピックが近づく頃まで

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    another 2007/11/22
    前日に雨を降らせるとは、ロシアと違う方式だな。cf. http://www.rosianotomo.com/o-koreha/haregusuri/haregusuri.htm
  • 競争という害悪!? | WIRED VISION

    競争という害悪!? 2007年11月 6日 コメント: トラックバック (0) (これまでの 飯田泰之の「ソーシャル・サイエンス・ハック!」はこちら。) 誰もが自分自身の満足を最大にしようとして行動しています。こと企業に関しては、これは非常にクリアな行動方針といって良いでしょう。無数の企業がより多くの利潤を獲得しようとして行動する。そこで生じるのが競争です。今回は競争の恐ろしい性質について考えたいと思います。 ■譲れないラインへの競争 製品を製造販売する企業について考えてみましょう。製品を1コ追加で製造するのに1万円かかるとします[*1]。経済学者風に言うとこの財の限界費用が1万円というわけ。ここで、この製品がせいぜい5000円でしか売れないとしたらどうでしょう。追加で1コつくるのに1万円かかるのに、それを販売しても5000円の収入しか得られない……こんな馬鹿な商売をやってはいられません。

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    another 2007/11/08
    「ここに経済学と経営学の違いがあるのです。」
  • 世界初、カーボンナノチューブ分子1個の完全なラジオ | WIRED VISION

    世界初、カーボンナノチューブ分子1個の完全なラジオ 2007年11月 7日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (2) Emmet Cole 2007年11月07日 透過型電子顕微鏡で見た画像。電極から1のカーボンナノチューブが突き出している(電波のイメージは、わかりやすくするために付け足したもの)。 Image: Courtesy of Zettl Research Group, Lawrence Berkeley National Laboratory and UC Berkeley カリフォルニア大学アーバイン校のチームがナノスケールのラジオ部品(復調器)を発表(日語版記事)して2週間足らず。今度は、ローレンス・バークレー国立研究所の科学者たちが、さらに上をいく発表を行なった。世界初の完全なナノスケールのラジオを開発したのだ。 この画期的なナノラジオはカーボンナ

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    another 2007/11/08
  • 「400歳の二枚貝」、気づかずに人々は食べている | WIRED VISION

    「400歳の二枚貝」、気づかずに人々はべている 2007年11月 1日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim 2007年11月01日 Photo: Kent Wang イギリスの科学者たちが最近、シェイクスピアが『ハムレット』を執筆した時期に生まれた史上最長寿の動物(日語版記事)である『アイスランドガイ』(学名:Arctica islandica)を発見した。 ところが、それよりもさらに長寿の二枚貝が、そうとは知らずにべられている可能性もあるという。 保全生物学者のMark Powell氏は、ワイアード記事へのコメント欄に、「あなた自身も、クラムチャウダーにされた世界最高齢の動物をべているかもしれない」と書いた。 このコメントからリンクされている、同氏のブログから、興味深い指摘を引用しよう。 当のニュースは、人々がせっせと世界最高

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    another 2007/11/02
  • 「ウルフラム氏のチューリングマシン」を20歳の学生が証明 | WIRED VISION

    「ウルフラム氏のチューリングマシン」を20歳の学生が証明 2007年10月26日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim 2007年10月26日 複雑系理論の権威であるStephen Wolfram氏が、あるチューリングマシンを提案し、これが考えられるありとあらゆる計算問題を解く能力を持つ、考え得る限りで最も単純なコンピューターであることを証明するよう呼びかけた。 それからわずか47日後、イギリスのバーミンガム大学コンピューター科学部の学生Alex Smithさん(20歳)が、見事にこれを証明して見せた。 チューリングマシンは、コンピューターの世界に偉大な貢献をした数学者、アラン・チューリングが1936年に提案したものだ。 今ではハードウェアをソフトウェアと切り離すことは当たり前になっているが、チューリングはこれを理論として考え出した最初の1

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    another 2007/10/27
    おお!