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ブックマーク / e8y.net (4)

  • 将棋のコマになる

    去年「永世竜王」の誕生に立ち会うべく天童に行きましたが、そこで毎年春に『人間将棋』というのをやってるのをポスターで知り、駒の役は毎年公募しているという話。これは一度やってみなければと応募したら当たったので、この週末いってきました。 行く前、友人や会社の人に「人間将棋のコマやってきますー」って言ったら、たいていの人がこんなのを思い浮かべたんだけど、ぜんぜんちがいます! 甲冑を着て、武者の格好をして盤に並び、やぐらに座ったプロ棋士の指示で盤面を動き戦うのです。 時代劇美術の人に着付けしてもらうみたいなめずらしい体験楽しかったですが、駒の気持ちになる体験をできたのがおもしろかったです。 まず、将棋の初期配置って相手陣地との距離はけっこうあると思っていたけど、実際に入ってみるとけっこう近い。一触即発な感じ。そして中にいると全体的な戦局はあんましというか全然わかんない。もう軍師を信じるしかないという

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    another 2009/04/21
    「人間将棋では棋士が全駒を動かそうとしてくれる」なるほどー。動けないと退屈だもんね。
  • Elementary, ... ボードゲームコミュニティとエンジニアコミュニティ

    ここんところボードゲーム友達がよく遊んでくれるので夜間休日がやたら充実してます。エンジニアのコミュニティとはまた違うおもしろさを感じているのですが、それ、「参加者が何やってるかがまったく重要じゃない」っていう点かと気づきました。 素の「その人」そのもので勝負なんで、その人が今まで何をして今何をやっている人なのか、そんなのはまったく関係なし。「何この爆発キャラ、おいしすぎww」な bto さんがウノウの CTO だとか、「この人すげー楽しそうにウソつくなあ」という人が NHK で紙コップを動かしている人とかは、ゲーム終わった後の飲み会とかでわかっておもしろいんだけど、つけたし要素に過ぎない。 別に紙コップ動かしている人とゲームしたいんじゃなくて、楽しそうにウソつく人ともう一度ゲームしたいんですよ。 エンジニアのオープンコミュニティは、過去にあれを作った人とかこれを今作ってる人とか混じりあって

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    another 2008/09/09
  • Elementary, ... 祝! ルー語変換が本に

    8/1、ルー語変換な書籍が発売になりました! その名も ルー語大変換 ルー大柴 扶桑社 Amazon.co.jp で詳細を見る 「浦島ルー太郎」みたいな童話のルー語版や「泣きっ面にビー」「ちりも積もればマウンテン」「念には念をプットイン」と、ことわざのルー語とその説明(説明もルー語)をしてみたり、まさにルー語変換的おもしろさをにしたものです。 てか もう一冊まるごと、ただただそんな感じです。く、くだらない・・笑。これだけでになるとは。。とか思いつつも! ルー語変換で笑ってしまったことがあるそこのアナタ。ぜひぜひ手にとって見てください。 ルーさん自身が一文一文ルー語へマニュアルで『変換』(翻訳?)した力作です。巻末に単語索引が付いてたり、いちおう語学の体裁を取ってるのがウケます。あはは しかもルーさんとの対談という形で、ちゃっかりぼくも登場します。 前 ルーさんに会ってきた話を書き

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    another 2007/07/30
  • どんなページもルー大柴ナイズ

    来月仕事海外に行くことになりそうなので、買っただけで読んでなかった カタカナ英語 を取り出して読んでたのですが、TV 付けて酒飲みながらじゃあ勉強にならない。カタカナ英語といえば ルー大柴 だよなあ、と脱線しはじめる。 「ディスイヤーは私にとって再チャレンジのファンデーション作りのイヤーだった」(原文) ↓ 翻訳すると「今年は私にとって再挑戦の基礎作りの年だった」 ということは何か普通の文章をルー化するスクリプトをすぐ書けそうな予感。ルーさんが使いそうな単語を片っ端からマップにしてもいいけど、それはめんどい。それより、文章を形態素解析 → 単語を英訳 → 英語をカタカナ読みに翻訳 → というようにすれば楽に書けるんじゃないか?と発展。 形態素解析は MeCab でいいよね 単語の和英は、Excite みたいなネットを介すやつだと遅いので、フリーの英和辞書を探す。EDICT proje

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    another 2007/01/01
    初笑い。技術的にも面白い作り。
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