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ブックマーク / nekoprotocol.hatenadiary.org (97)

  • ネコプロトコル終了のお知らせ -

    ブログ終了においては理由とか気になってしまいがちだけれども、世の中なんでも理由が明らかにされるわけじゃないのです。 それに更新が終わってしまっても、ばら撒かれたミームは回収不能なほどに拡散してしまっているので終了ということにいかほどの意味があるのかはわかりません。でも終わるのです。そういうもんです。 いずれにせよ、ここでリファりリファられコメりコメられスタりスタられた方々にはとても感謝しています。ありがとうございました。 そして、はてなダイアリーを作ったid:jkondoさん。いろいろ遊ばせてもらいましたありがとう。いい感じに成功してください。 あとid:みんな。もうちょっと仲良くしろ。 あとあとid:非モテ。モテろ。 あとあとあとid:長期休筆のやつら。書け。 ではね。さよなら。 2007年創作リスト(創作じゃないのも混じってるね。みなさん読んでくれてありがとう) ごはんの擬人化に意義を

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    another 2007/10/29
  • 最強魔法ラナルータ -

    ラナルータをダイの大冒険式に天候系魔法に分類すると、そりゃあ地球まるごと半回転させるだなんて最強魔法だわとなるのだけれど、ただあの消費MPからして天候系ってのはウソだろというのが大半のドラクエファンの意見だった。 ラナルータは単純に時間跳躍魔法、もっと言うとパーティをとりまく周辺数メートル程度の原子の流れを遅くする魔法という解釈だったかと思う。時間跳躍というよりも時間凍結。原子の運動エネルギーを魔力の補填に当てられるから消費MP少なくてもいいという説を唱える人もいたはず。 ただラナルータが時間跳躍系に分類されるとしても、ラナルータ最強魔法説は揺るがないと思う。なんとなればラナルータの連続詠唱により宇宙の終焉まで時間跳躍すれば魔王も死ぬだろうし。

    最強魔法ラナルータ -
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    another 2007/10/26
    単に半日意識を飛ばすだけの呪文じゃなかったの?
  • おれがプログラマって人種を尊敬するただ一つの理由 -

    (いやホントは一つってことはなくたくさんあるんだけど)おれがプログラマって人種を尊敬するただ一つの理由といえば、これはもう「にわとりたまご問題」てきな現象を不可解だなんだと文句いわずに、それが効率的ならばそれを使って結果に結びつけるところと言える。 たとえばman manである。manコマンドの使い方を知るのにmanコマンドを使うなんていうことが質的に間違っているだとかなんだとか言うのは効率的じゃない。それが必要であればそうする。 あるいは再帰関数。自分で自分を呼ぶという考えを思いついたプログラマ、そしてその効率を理解し利用しつづけるプログラマはすごい。 またあるいは(昔懐かしいけど)COREWARS。プログラム同士が、メモリ上で戦うゲーム。そこではデータもプログラムも等価*1であり、そのことはやはりにわとりたまご的な構図を思い起こさせる。 自身を複製して生存率を高める方法や、相手のプロ

    おれがプログラマって人種を尊敬するただ一つの理由 -
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    another 2007/10/23
    あわせて読みたい: http://d.hatena.ne.jp/propella/20071022/p3
  • TITLEが「エントリータイトル - 日記名」となったことで世界の断片化がより進むが犬は吠えない。 -

    いわゆるロビンソンのスピッツ問題 http://rikuo.g.hatena.ne.jp/rikuo/20071014/p2007101401 はてなダイアリーTITLEが「日記名 - エントリータイトル」から「エントリータイトル - 日記名」になったことで、書き手よりもエントリの内容そのものを評価する流れに移行する、すなわち世界はよい意味でより断片化するだろうという予測が各方面でなされているわけだけれども*1、では実際に世界はどうなっていくんだろう。 その昔、一部のテキサイ管理者がブログ化を拒み、あるいは火災くんが一日分のダイアリを「一枚の絵」と評してブクマで切り刻まれるのを嫌った*2とき、私は彼らの自作への愛のようなものを感じたし、とはいえ読者がそれを望むなら世界がh3要素で構成されてもかまわないかなとも思っていた。 そして今回のTITLE要素変更により、書き手はさらに一歩引いた位置に

    TITLEが「エントリータイトル - 日記名」となったことで世界の断片化がより進むが犬は吠えない。 -
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    another 2007/10/15
  • いま感じている悲しいとか楽しいとかキモいという気持ちを否定しない -

    いま目の前で仔が死んでいく様子を見て悲しいと思ったり、ディアボロの大冒険をやって楽しいと感じたり、揚げ足取り議論を見てキモいと思ったりすることがすくなからずある。 特にネガティブな感情の「キモい」あたりは、キモいと思うおれがキモいんだキモいとか思っちゃいけないんだこんな感情消さないといけないんだなんてことになりがちで、ただそうやって感情を押し込めて論理やらなにやらで自己解決に走るとたいていあとがつらい。 そうじゃない。キモいという感情は物でそれは疑っちゃいけないものなのだ。 ただし、そのキモいという感情を生み出した心のルールがどうやって自分に組み込まれたのか、そこは疑ってよいのだと思う。 その「疑うための道具」の一つが創作なのだと思う。とりわけSFはもっとも使い勝手のよい道具だと思う。*1 私がSF(っぽい)創作を書くのが好きな理由はそこです。 *1:SFとか創作とか言わなくても、思考

    いま感じている悲しいとか楽しいとかキモいという気持ちを否定しない -
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    another 2007/10/04
  • 今のネットビジネスはネット人格をターゲットにしている。 -

    ネカマしかりアヴァターしかりブロガーしかり、えてしてネット上の人格はリアルの人格と同じではなく、美化されていたり、そうありたいという願いが反映されていたり、欲望に忠実だったりする。 現代のネットビジネス屋はそのあたりを認識しているというか、要するにネット人格の向こう側にいるリアル人格をターゲットとするのではなく、ネット人格をターゲットとしているのである。 その理由の一つは「ネット人格は当人の抑圧された音がいくらかなりとも反映されており、リアル人格よりもその人間の質に近しい。そこにつけこめば金になる」という前向きの理由であり、もう一つは「ネット人格の向こうにあるリアル人格をマーケティングリサーチしようにもアプローチが難しい」という後ろ向きかつ致命的な現実からそうせざるをえないのだ。 そこで現代のマーケターは複数のネット人格を行動分析する。 ログやIP、発言に含まれるリアルの情報、方言・特

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    another 2007/09/12
  • セカンドライフとグーグルメタヴァース。あと郵政。 -

    グーグルアースにアヴァターぶちこんじゃうよことグーグルメタヴァースさんとセカンドライフさんの違いといえば、(改めて言うまでもなく)仮想世界の捉え方の違いってことになる。 セカンドライフがいまどこにもない場所に仮想世界という版図を広げていくのにたいして、グーグルメタヴァースは現実世界にメタデータを蓄積し、現実世界にその仮想世界をかぶせてゆく。 と、ここでピンと来ると思うけれども、そう。AR(強化現実)のためのメタデータ蓄積にもっとも有利なのはグーグルメタヴァースということになる。ARで面倒なことの一つにリアルデータ蓄積とメタデータ蓄積があると思うのだけど、グーグルメタヴァースはそこんとこアドバンテージがある。 電脳メガネをかけて銀座の町をあるけば、薄暗い路地の入り口に「おいしい店タグ」が浮かんでいる。トラックバックの集中具合からして味は間違いないだろう。ネガブクマもあるけどライバル店のスパム

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  • 本というインタフェイスについて今週のおれが考えていること。 -

    てインタフェイスの特性といえば余白に書き込みができるとか、ドッグイヤれるとか、容量がひと目でわかるとか、モニタと違って目にやさしいとか燃やして廃棄できるとか鼻をかめるとか枕になるとかいろいろあるわけだけれども、今週のおれが特に気になるのはが「過去」と「未来」と「変わらない安心感」をワンアクションで体感させるインタフェイスを持っているところ、だったりする。 ここで過去とは読んだ履歴、未来とはこれから読む分量に相当する。そして変わらない安心感とはが勝手にデータを増やしたり減らしたりしないということ。変わらず同じ厚さでそこにあること。 ヒトがを読むためにを手にすると、この過去、未来、安心感を同時に体感することができる。 たとえば普通の縦書きの文庫であれば、右手には過去、左手には未来がある。そして両手に感じるの重さが変わらないことが、データが勝手に変わらないことを担保してくれている。

    本というインタフェイスについて今週のおれが考えていること。 -
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    another 2007/08/29
    本というメディアがこれからも決して滅びないであろう理由の一つ。
  • 良ブクマコメントにスターをつけるとハブられるのでみなさんもぜひ! -

    しかし、ネコプのアニキがスター化。ネコプロトコルスター爆誕!!(今ここ) http://d.hatena.ne.jp/fk_2000/20070822/p4 ちょっとお礼の気持ちというか、私の記事に面白ブクマコメントをつけてくださった方にスター参りをしてまわったのだけど、そしたら当然といえば当然なのだけれどもfriendsな方々のスターページ上段を占拠してしまったのだった。 そんでじゃあ相当ウザがられて1ヵ月後にはfriends切られるんじゃないかなー、ハブられるんじゃないかなーと思いつつも、どうやら別の意味でハブられている。 私がお礼の意味で過去の面白ブクマコメントをスタると、スターページではコメント者の発言として浮かび上がり、するとその面白コメントを新たなユーザが見ることで私の古記事に来てくれている。私の古記事がどんなにくだらなくても、彼らの面白ブクマコメントのおかげで読者が来てくれる

    良ブクマコメントにスターをつけるとハブられるのでみなさんもぜひ! -
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    another 2007/08/24
    そういうことでしたか!
  • 今週のおれに麺ブームがやってきた。 -

    麺ブームがやってきた! 麺インタフェイスがおれの中でいまちょう熱い。 まずもってどうしてあの「細長さ」になったのかっていう、その一点がおれの心をつかんではなさないのだし、だってこれが大きな球体だったら茹でられたもんじゃない。かといって粒なら茹でるのはいいけれども、粒の大小によってザルを変えなくちゃいけない。 ザル一つでワンストップにボイルするには細くて長くなる必要があった。 「べる分量」調整の自由度が二つあるのもすごい。 これがもしご飯なら箸でつまむ時点で今後のプロジェクトを長中期的にみて一口サイズを判断してつままないといけないのに、麺ならフォークですくうときに1回、口に入りきらないときに噛み切ることでもう1回と、2回も調整できて計画性のないお子さんにもピッタリすぎるのだ。 「作る」場合にも、ノズルから押し出す・包丁で切るなんて方法は、大量生産に向いちゃっていてたりして、ちょう効率的

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    another 2007/08/22
  • どんな漢字でも頭に呂をつけるとだいたい三国志っぽくなる。 -

    どんな漢字でも頭に呂をつけるとだいたい三国志っぽくなると思っている今週のおれでして、たとえば今パッと机を見渡したところ「見積条件」という言葉があったのでやってみるに、「呂見」「呂積」「呂条」「呂件」。ほら三国志っぽい。 ふとした日常のワンシーンでちょっと三国志分(三国志分はおもに三国志に含まれる成分)が足りないなぁと思ったときに、すぐに使えるオススメライフハックなのです。

    どんな漢字でも頭に呂をつけるとだいたい三国志っぽくなる。 -
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    another 2007/08/22
  • 言語戦争マニュアル(ver0.5) -

    序章 ブログに書かれた文章はその内容をネット中に流す(グライダーを飛ばす)という性質を持つが、ネットが、いやネットの受け手が有限であるがゆえに、無制限に流しつづけることはできない。いわば、受け手たちの受領キャパシティを取り合う陣取り合戦……言語で言語を洗う戦争なのである。エントリではその言語戦争の基戦術を取り扱う。 なおエントリはver0.5とする。有識者の追記はこれを歓迎する。 エントリは影響力を打ち出す砲台である。 おのおののエントリはある主義主張を定期的に打ち出す砲台の役目を果たす。例えば 「id:nekoprotocolは童貞である」 と書かれたエントリは、その砲弾を打ち出す固定砲台となる。 ネット/ブログは限られた受領キャパシティを取り合う陣取り合戦である。 ネットでの受け手は有限であり、書き手はその限られた受領キャパシティを取り合うために砲弾の大きさや射出速度、あるいは砲

    言語戦争マニュアル(ver0.5) -
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    another 2007/08/17
  • 人類は永遠に発情している -

    私たちが四六時中発情して妊娠が可能な状態になっているのはそうした妊娠を抑制しようとする「人の知恵」をかいくぐらないと子孫が残せませんよ、残せませんでしたよという「結果」なのではないだろうか。 http://d.hatena.ne.jp/ululun/20070815/1187146173 「なるほどね。確かに宗教による妊娠抑制や妊娠抑制グッズ類の発展と、人類の万年発情期とを比較して、後者のほうが昔からあったというのは僕らの思い込みかもしれないね」 「でしょ? 人類の万年発情は宗教や妊娠抑制グッズ以降に発生したものなのよ!」 「うーん。じゃあ、仮にその通りだとして。一部の宗教が妊娠を抑制したり、各種妊娠抑制グッズが発生したのって、なんでなんだろう?」 「それは、ほら。子孫の精度を上げるためだったてのはどう? 種の発展のためにより有能な種を残そうとした、とか」 「それはないんじゃない? 個人が

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    another 2007/08/15
  • いまおれのなかで「おんまはみんな」が熱い。 -

    今週のおれは「おんまはみんな」にくびったけなのですけど、どこがっていったらあの「だけど」の使い方とそれに続くオチね。 この歌詞中の「だけど」というのは、「どうしてなのか誰も知らない」ことに対して理由を知ろうだとか研究しようだとか云々言わずに「だけど」事実おんまはみんなパッパカはしるのだと大上段から《まず》認めさせる。 その「事実は事実としてただそこにある」という現実を認めさせたうえで、それがそうあることは「おもしろい」ことなのだ・興味深いことなのだと言い切る。「おもしろいね」と言い切って歌を締める。 作詞は中山知子さんなわけだけれども、この「おもしろいね」で落とさなければならないなんらかの事情が彼女にあった、あるいは世相を反映してこうなった、あるいはまったく別の理由からこうなった。そんなことを考えるだに面白くて面白くてしょうがないのでした。 だってじゃあ作詞した時代が違っていたら「おもしろ

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    another 2007/08/06
  • 「そもそも日本では昔から腰に差した刀同士がぶつからないように左側通行だった」 -

    2007年07月16日 sqrt 文化 そもそも日では昔から腰に差した刀同士がぶつからないように左側通行だったって先生がゆってた。 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/mobanama/20070716%23p1 「ということはやはり当時は右抜刀が多かったのですか?」 「無論。いい師・いい刀鍛冶・いい教材に出会わなければ右抜刀に矯正されたわけさ。全国の教室で矯正は日常茶飯事だった」 「かのビートルズメンバーは左抜刀だったそうですけれども」 「そりゃ彼は一流だからね。そういう一例だけを取り上げても仕方がないよ。そんな例ならいくらでもある。ほら、ロベスピエールだって左抜刀だったわけだし」 「あの《ルソーの血塗られた手》は左だったのですか」 「2万人の処刑者のうち、大半が彼の剣によるものだったことは知られてないね。公にはギロチン処

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    another 2007/07/17
    ナポレオンではなくロベスピエールのせいだったとは!
  • ぼくの考えたはてなスターを見えなくする方法 -

    - LIFE -          ▲ ☆☆☆☆☆☆☆☆ The Hyrule Fantasy ☆☆☆☆☆☆☆★ --LEGEND OF HATENA--上図はタイトルとは無関係ですが、それはそれとしてぼくもちょっくらはてなスターを消そうかしらと考えたり考えなかったりやっぱ考えたりしたりしてて、かといってh3を書かないで日記するとかありえないし、display noneかますのも美学に反するし、じゃったらダイアリのバックグラウンドに☆敷き詰めたらいいとおもった。 試した。 やめた。読めね。

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  • 「19歳はババァ」もんだい。 -

    制服に身をつつんだ15,6歳の美少女どもが「19歳ってババァだよねぇ」などとのたまう一方で、三十代のおれから見たときのプラス3歳の女性のストライク感ったらないので、この非対称性はいったいなんなんだろうと考えるに、どっちもウソじゃないんだと思う。美少女彼女どもの発言もおれの感情もどちらも当なのだ。 ようは二者間の年齢差ってパラメータが両者の数値が大きくなればなるほど比率が小さくなるってことに起因するのだろう*1。15歳から見て19歳はたしかにババァなのだし、三十代のおれにとってプラス3歳は魅惑のチキルームに過ぎるというだけのことなのだ。 いや、そんな単純な数字上の比率の問題だけではないとも思う。 小二にとって小三はまさに神がごとき存在だったし、0歳から1歳への成長はいうなればまったく別の生物への飛翔・進化ですらあるし、高度に発達した90歳は93歳と見分けがつかないし、そしてこの感覚の根

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  • 最近、鍵のことをよく考える。 -

    最近、鍵のことをよく考えるのだけど、鍵ってのはようは「自分と他人を分離すること」を物質化したものなのだろう。 この部屋に入れるのはおれだけであり、他の人が入られてはこまる。だから鍵をつける。 このファイルにアクセスできるのはおれだけでなくてはならない。だからパスワードを利用する。 自分と他人との分離を可能にした「鍵」というものは、一方で、自分自身を外部に取り出したものと言うこともできる。そしてそれは鍵さえ手にいれれば、手に入れた人間は鍵の持ち主と区別がつかないということでもある。 これはとても危険なことだと思う。鍵を奪われでもしたら、自分という領域を侵犯されてしまいかねないのである。 とすれば、鍵やパスワードを大事にしない人というのは、自分を大事にしない人ということだ。おれはそういう人を見ると、大変残念に思う。残念に思い、注意したくなる。 「もっと自我境界を大切にしなさい」と。 モニタにパ

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    another 2007/07/06
  • 殺人UFO -

    「よもや、探偵さんを乗せてフライトするとは思わなかったよ」 「私も、まさかUFOの殺人動機を調べることになるとは、夢にも」 謎の飛行物体が軌道上に現れてから5ヶ月がたっていた。 出現から4週間、あらゆる通信に応えない飛行物体に対し、最初の接触を試みたのは国際宇宙ステーションの軌道ボートだった。 そして。 物体に接舷しようとボートが減速、停止した瞬間にそれは起こった。 ボートの一部だけを残して、ボート体が消失したのだ。 観測チームはパニックに陥った。 その後、ステーションから報告が入った。事件とほぼ同時に船体の一部が切り取られたボートがステーションに出現。内部からは、船長以下3名が体の一部を切断されて死体で発見されたのだった。 その後、調査隊が二度接触を試みたが、いずれも接舷直前に切断、破損した船体と死体が基地に瞬間転送された。 「で、探偵さん。当に大丈夫なのかい? おれは死にたくないぜ

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    another 2007/06/29
  • id:Agguy0cさんの記事を読んで思ったこと。ブログ/日記に書くということ。 -

    俺の何が正しくて、何が至らないのか、教えてください。 http://d.hatena.ne.jp/Agguy0c/20070620/1182330684 この記事と関連二記事を読んだだけです。まず私はid:Agguy0cさんの問題に対して私が同僚だったらこうするというのはありますが、的外れなアドバイスになる気がするので具体的・詳細には触れません。 ここで私が唯一気になったのは「客・リーダーとのやりとりを文字おこしする際に、読みやすくするためかあるいはなんらかの装飾のために付加したであろう《ある情報》が、後にご自身で読み返した際に客・リーダーへの不審をより強化してしまいやしないか?」ということです。 ぶっちゃけていうと、「www」と「[笑]」の記述です。 いや実際に客なりリーダーなりが嘲笑していたのかもしれません。それはわかりません。 ただこういったシーンで人が笑うとき、それはコミュニケーシ

    id:Agguy0cさんの記事を読んで思ったこと。ブログ/日記に書くということ。 -
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    another 2007/06/22