ちょっとワクワクするような装備を色々と搭載していますね。 実際の実力の程は、鹿児島湾奥部海底で鉱床を発見した際にも発揮されたことだとは思いますが、主な特長として以下の5点を持つようです。 ・1500メートル耐深設計 ・高精度な慣性航法装置 ・海底地形を参照した測位機能 ・潮流に対抗できる十分な推進力 ・ハンドリングとロバスト性を考慮したオープンフレーム構造 最後にツナサンドの素敵なデモ動画をYouTubeで発見したので、御覧ください。 最後まで見ると、かなり広範囲に調査していたことが分かります。個人的には、3341匹発見! のところが好きですね。 そんな訳で、ツナサンドのこれからの活躍に目が離せないですね! 自律型海中ロボット「Tuna-Sand」の深海への冒険 ~2010.07日本海編~[YouTube] 自律型海中ロボット 「ツナサンド」[東京大学生産技術研究所 浦研究室] (KENT