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サイエンスと病気に関するarajinのブックマーク (147)

  • セロトニン低下によって「やる気」が落ちる仕組みが明らかに! - ナゾロジー

    セロトニン不足はどのように意欲を低下させるのか?セロトニン不足はどのように意欲を低下させるのか? / Credit: canvaセロトニンは私たちの「やる気」や「元気」と深く関わる物質です。 セロトニンレベルが低下すると、気分や意欲が落ち込むだけでなく、イラつきを引き起こしたり、行動にかかるコストに敏感になるなど、様々な面で悪影響を起こすことが報告されています。 他方で、セロトニンを増やす薬はうつ病に見られる不安や意欲低下の治療薬として用いられています。 しかし「セロトニンの低下がどのようなプロセスで意欲生成を阻害し、やる気の低下に繋がるのか」という詳しい仕組みは解明されていません。 また脳内に10種類を超えるとされるセロトニン受容体のうち、どれがこの仕組みに関係しているかも不明です。 現状の治療薬は即効性が低いという問題点があり、これらの仕組みの理解はその改善に役立つと期待されています。

    セロトニン低下によって「やる気」が落ちる仕組みが明らかに! - ナゾロジー
    arajin
    arajin 2024/01/10
    “セロトニン受容体(5-HT1A、5-HT1B、5-HT2A、5-HT4)を対象に、それぞれに特異的に結びつくセロトニン阻害剤をサルに投与。 4種類の受容体のいずれかを阻害した結果、5-HT1A阻害剤を投与した場合でのみエラー率が上昇”
  • 「スペインかぜでは若くて健康な人が死ぬ確率が高かった」という神話は誤りであることが死者の骨格調査で判明

    スペインかぜ」とは1918年から1920年にかけて大流行したインフルエンザの通称であり、世界人口の約27%に相当する5億人が感染し、死者数は5000万~1億人だと推定されています。そんなスペインかぜについては、一般的に病気に弱いとされる高齢者や虚弱な人と同じくらい「若くて健康な成人」の死亡率が高かったという説がささやかれていました。ところが、実際に当時の死者の骨格を調べた研究で、この説が間違いだったことが判明しました。 Frailty and survival in the 1918 influenza pandemic | PNAS https://www.pnas.org/doi/10.1073/pnas.2304545120 Skeletons from 1918 flu dispel myth that young, healthy adults were more vulner

    「スペインかぜでは若くて健康な人が死ぬ確率が高かった」という神話は誤りであることが死者の骨格調査で判明
    arajin
    arajin 2023/11/21
    “すねの骨に現れる骨膜の病変でした。身体的外傷や感染症、栄養不足といった健康問題で体にストレスがかかると炎症が発生し、それが治癒する際に新しい骨の形成を引き起こします。”
  • 筋力低下の難病を患う女性が独学で論文を読みあさり「オリンピック陸上銅メダリストと自身に共通する遺伝子変異」を発見するまでの物語

    病気を患っている人々は自然とその病気について詳しくなりがちですが、さすがに科学論文まで読みあさって専門知識を蓄える人はそれほど多くはいません。しかし、アメリカに住むジル・ヴァイルズという女性は、自らも筋力が低下して歩行すら困難になる難病を患いながら独学で科学論文を読みあさり、「オリンピック銅メダリストと自身に共通する遺伝子変異」を発見したとのことです。 The DIY Scientist, the Olympian, and the Mutated Gene — ProPublica https://www.propublica.org/article/muscular-dystrophy-patient-olympic-medalist-same-genetic-mutation 1974年に生まれたヴァイルズ氏は幼少の頃から体が非常に細く、3歳の頃には体を支えきれずにトイレにはまったり

    筋力低下の難病を患う女性が独学で論文を読みあさり「オリンピック陸上銅メダリストと自身に共通する遺伝子変異」を発見するまでの物語
  • 「アミロイド斑に伴う腫れがアルツハイマー病の真の原因」との研究結果

    アルツハイマー病患者の周囲のアミロイド斑 (水色) の腫れは、認知症の症状の原因である可能性がある Yale University <アミロイド斑に伴う腫れがアルツハイマー病の真の原因である可能性を明らかにした......> 脳内でのアミロイド斑の形成はアルツハイマー病の特徴だ。脳内で生成されるタンパク質の一種「アミロイドベータ」の凝集を抑制する医薬の研究開発がすすめられているが、臨床試験ではまだはっきりとした成果が出ていない。 米イェール大学の研究チームは、アルツハイマー病のモデルマウスを用いて、アミロイド斑に伴う腫れがアルツハイマー病の真の原因である可能性を明らかにした。その研究成果は2022年11月30日付の学術雑誌「ネイチャー」で発表されている。 脳の神経細胞をつなぐ軸索に沿って球状の腫れが蓄積する これによると、アミロイド斑が形成されるごとに、アミロイド斑の近くで、脳の神経細胞を

    「アミロイド斑に伴う腫れがアルツハイマー病の真の原因」との研究結果
    arajin
    arajin 2022/12/28
    “「『PLD3』やリソソームを制御する他の分子を標的にすることで、軸索の電気的伝導の破壊を避けられるかもしれない」”
  • がん医療 独自の主張でベストセラー 医師の近藤誠さん死去 | NHK

    独自の主張でがん医療の在り方に一石を投じた医師の近藤誠さんが13日に亡くなりました。73歳でした。 近藤さんは1948年に東京都で生まれ、慶応大学医学部を卒業後、慶応大学病院でがんの放射線治療を行い、乳がんの治療で乳房全体を手術で切除することが多かった1980年代に、乳房を温存する治療法を提唱しました。 その後1996年に出版された著書『患者よ、がんと闘うな』はベストセラーになり、独自の主張でがん医療の在り方に一石を投じることとなりました。 一方で、近藤さんの抗がん剤治療などに対するスタンスには、がんの専門医から科学的な根拠に基づいていないなどという批判が多く出されていました。 関係者によりますと、近藤さんは13日、出勤途中に突然体調を崩し、搬送された都内の病院で虚血性心不全のため、亡くなったということです。 73歳でした。

    がん医療 独自の主張でベストセラー 医師の近藤誠さん死去 | NHK
    arajin
    arajin 2022/08/15
    “近藤さんは13日、出勤途中に突然体調を崩し、搬送された都内の病院で虚血性心不全のため、亡くなったということです。”
  • メタアナリシスで効果が示唆されたからといって、マスクにCOVID-19予防効果があるかはまだまだ謎

  • アルツハイマー病の原因をアミロイドβとする重要論文での捏造疑惑の詳細 - ナゾロジー

    論文捏造でアルツハイマー研究の基礎が揺らいでいます。 米国ヴァンダービルド大学(Vanderbilt University)のマシュー・シュラグ氏(Matthew Schrag)と学術誌『Science』をはじめとした調査により、アルツハイマー病研究に最も強い影響を与え、アルツハイマー病の原因がアミロイドβであることを強く示した『Nature』に掲載された論文に、捏造の可能性が示唆されました。 もし捏造が事実であるなら、これまでアミロイドβをターゲットにした製薬会社の投資やアミロイドβの研究に熱意を注いだ研究者たちの努力の多くが危機にさらされるでしょう。 今回の調査の中心人物であるシュラグ氏は「論文を作成するために誤魔化すことができる。学位を取るために誤魔化すこともできる。助成金を得るために誤魔化すことも可能だ。しかし病気を治すには誤魔化しは効かない」と述べています。 しかしシュラグ氏らは

    アルツハイマー病の原因をアミロイドβとする重要論文での捏造疑惑の詳細 - ナゾロジー
    arajin
    arajin 2022/07/27
    「この結果は、研究にレスネ氏がかかわらない限り、ヴィヴィアン氏やアッシュ氏などの論文は違法行為とみられるような改ざんが行われていないことを示唆します。」
  • 反ワクチン派で“二酸化塩素水”飲用が流行中…医師は「急性腎不全、不整脈引き起こす」と警鐘(女性自身) - Yahoo!ニュース

    283,718,176回。この数字は政府が6月22日付で発表した、国内における新型コロナウイルスのワクチン総接種回数だ。このうち1回目と2回目の接種率は、どちらも80%を超え、3回目の接種を受けた人は61.2%。現在は4回目接種を各自治体で進められている。 【写真あり】18年8月、二酸化塩素が漏出して14人が搬送される事件が そんななか、一部ネット上ではワクチンへの“対抗策”が話題になっている。ワクチンに対して疑問を抱く、いわゆる“反ワクチン”の人たちの間で、すでに接種したワクチンの“解毒剤”として、「二酸化塩素」を体内に取り入れる行為が広がっているというのだ。 実際、SNS上では“ワクチン打って体調が悪くなった人は二酸化塩素水を飲んで”、“ワクチンには二酸化塩素がいちばん”という声が散見される。ある医療ジャーナリストは言う。 「二酸化塩素は強い酸化力を有することから、除菌や消毒効果があり

    反ワクチン派で“二酸化塩素水”飲用が流行中…医師は「急性腎不全、不整脈引き起こす」と警鐘(女性自身) - Yahoo!ニュース
  • 脳細胞に咲く「毒の花」がアルツハイマー病の真の原因と判明! - ナゾロジー

    私たちはとんでもない勘違いをしていたのかもしれません。 米国のニューヨーク大学(NYU)で行われたマウス実験によって、長年アルツハイマー病の原因と考えられてきたアミロイドベータの蓄積は、真の原因が起こした副次的な結果にすぎない可能性が示されました。 研究ではアミロイドベータが蓄積するより「かなり前」の段階で、既にマウスの脳細胞が麻痺状態にあり、「毒の花」と呼ばれる異常な構造が発生している様子が示されています。 アミロイドベータを排除するように設計された薬がどれも効果を発揮できていないのも、真の原因となる「毒の花」を見過ごしていたいたからだと考えられます。 認知能力を蝕む、美しくも恐ろしい「毒の花」の正体とはいったい何なのでしょうか? 研究内容の詳細は2022年6月2日に『Nature Neuroscience』にて公開されました。

    脳細胞に咲く「毒の花」がアルツハイマー病の真の原因と判明! - ナゾロジー
    arajin
    arajin 2022/06/14
    「アルツハイマー病では脳細胞内部の分解屋(リソソーム)の酸性度の喪失が先行して起こり、酸性度の喪失が「毒の花」を形成させ、最後に「毒の花」がアミロイドベータを蓄積させるという経過を経ていた可能性」
  • 人工甘味料が「がんリスク上昇」と関連することが大規模調査で確かめられる

    摂取カロリーを抑えて虫歯を予防するのに役立つ人工甘味料は、身の回りにある飲料やべ物に広く使われていますが、過去の研究では糖尿病を引き起こす可能性があることや、致死性の感染症の急増を引き起こしていることも指摘されています。さらに、10万人以上を対象にしたフランスの新しい研究により、人工甘味料の摂取ががんのリスク上昇に関係していることが分かりました。 Artificial sweeteners and cancer risk: Results from the NutriNet-Santé population-based cohort study https://journals.plos.org/plosmedicine/article?id=10.1371/journal.pmed.1003950 Artificial Sweeteners Are Associated With In

    人工甘味料が「がんリスク上昇」と関連することが大規模調査で確かめられる
    arajin
    arajin 2022/04/06
    「アスパルテームとアセスルファムKは圧倒的に消費量が多い人工甘味料」「この2つとがんの間に関連が見られたという事実は、」「最もよく使われたという事実を反映しているだけだという可能性も」
  • オミクロンのピークアウトはいつか:山火事理論で予測

    医療red coronavirus bacteria lit by ray of light with chart shows decline. 3d illustration (モンテカルロシミュレーションで検証 連載48) 山火事理論を用いた、過去のオミクロン株予測の検証と、今後の日を含む世界15カ国のオミクロン株の予測を行います。 1.山火事理論による予測の意味するもの 昨年の11月から導入した山火事理論は、感染拡大の上昇フェーズの陽性者データから初期条件を決定すると、その後のピークアウトの時期、大きさ、ピークの幅が全て決定される、つまりピークアウトのメカニズムを内蔵している理論です。 それまで行ってきた連載の現象論的取扱いは、既存データを再現するようにパラメータを変化させ、経験則を含めてその延長として予測するものでした(AIによる予測もこの類に入ると思います)。このようなピーク

    オミクロンのピークアウトはいつか:山火事理論で予測
    arajin
    arajin 2022/01/31
    “この図ですと、ピークアウトは2月10日、ピーク値12万4千人の陽性者で、その後収束という予測です。”
  • 「第1回 ゲーム障害勉強会」を主催。WHOからの正式回答と政府の最新見解 - 参議院議員 山田太郎 公式webサイト

    ■この記事のまとめ ーーーーーーーーーーーーーーーー ① WHOは「ゲーム障害は病気でもなく疾患でもなく症候群(精神障害)であり、ゲーム障害が病気である言い回しは不適当である」と述べている。日も、WHOのICD-11を批准するのであれば、病気という言い回しはやめるべき。 ② 構造化面接を行わないスクリーニング・テストのみ実施だけでは、単なる『疑い』であり、有病率調査ではない。現象を過大評価していると言わざるを得ず、正しい政策に寄与しない。 ③ ネット依存症93万人という調査は、ネット依存のスクリーニングを実施したという調査で、過大評価されていると言わざるを得ない。 ④ 今後の議論における前提となる定義や科学的な知識を正しく理解することが必要。厚労省だけでなく他の省庁も科学的なところから外れた政策や発信になっていないか、政治としてもしっかりと留意していく。 ーーーーーーーーーーーーーーーー

    「第1回 ゲーム障害勉強会」を主催。WHOからの正式回答と政府の最新見解 - 参議院議員 山田太郎 公式webサイト
    arajin
    arajin 2022/01/29
    “私が研究を依頼されれば、暴力性が増す調査、増さない調査どちらも組める。かなり科学的にコントロールできる結果で政治的な話だ。”
  • 感染拡大から2週間して重症が増える=重症になるには2週間かかるではない

    致死率はインフルと変わらなくなったオミクロン オミクロンの感染は拡大していますが、重症者は一向に増えません。それもそのはず・・・・・(宮坂先生がFacebookで紹介されていました) オミクロンはデルタの1/3の重症率と言われていますが、デルタの時は高齢者しかワクチン受けてなかった。ワクチンでは70%くらいの有効性があるのでざっと計算してワクチンなしのデルタの1/10以下になるはずです。 これは先週の大阪府の専門家会議資料です 第1波から6波までの致死率 第1波 全国5.4% 大阪4.9% 第2波 全国1.0% 大阪1.5% 第3波 全国1.8%  大阪2.6% 第4波 全国1.9%  大阪2.8% 第5波 (6/21からなのでまだワクチン未接種多し)全国0.4%  大阪0.4% ※厚労省データでは7月だけだと全国で0.15% 第6波 全国0.1% 大阪0.0%!!! ※インフルの致死率0

    感染拡大から2週間して重症が増える=重症になるには2週間かかるではない
  • オミクロン感染者に「重症化が少ない」有力な理由

    体内の抗体レベルが低下している場合でも、T細胞が新型コロナウイルスのオミクロン変異株感染の重症化を防いでいる可能性がある。オランダと南アフリカ共和国でそれぞれ行われた研究が示した。感染が過去最悪規模で拡大している一方で、これまでのところ病院が機能不全に陥っていない理由を説明する一助となる。 T細胞は免疫系の中で注目度が高くないが、ウイルスに感染した細胞を攻撃するという重要な役割を果たす。オランダのエラスムス大学と南アのケープタウン大学は別々の研究で、ワクチン接種によってオミクロン株に対する防御に十分なT細胞の増強が見られたと説明した。 スパイクタンパク質全体を標的に T細胞は抗体と違い、新型コロナウイルスのスパイクタンパク質全体を標的にできる。変異の程度が大きいオミクロン株でも、スパイクタンパク質の大部分は従来株と同様と言える。 エラスムス大学の研究者らはワクチン接種済みのヘルスケア従事者

    オミクロン感染者に「重症化が少ない」有力な理由
    arajin
    arajin 2022/01/12
    “オミクロン株に対する抗体の反応は、ベータ変異株やデルタ変異株への場合と比べると低い、あるいはほとんどなかったが、T細胞の反応はおおむね変わらなかったという。”
  • 我々はまだ自分の細胞の半分を知らない。新しいAI技術で明らかに : カラパイア

    核、ミトコンドリア、小胞体など、生物の教科書を見れば、カラフルなイラストで細胞の構造がはっきり図説されている。だが当のところは、その秘密の半分もわかっていないという。 細胞の構造をマッピングする人工知能システムで、人間の腎臓細胞を分析したところ、そこに70種ものパーツが含まれていることが判明。そのうち半分は、学者すらも見たことがないものだったのだ。 細胞については「判明していることより、していないことの方が多いだろうとは思われていました」と、米カリフォルニア大学サンディエゴ校のトレイ・アイデッカー教授は語る。 研究者は、それをさらに深く探る方法をようやく手に入れた。AIだ。

    我々はまだ自分の細胞の半分を知らない。新しいAI技術で明らかに : カラパイア
  • どうして次々と定期的な波が来るのか、中村先生の山火事理論にその答えはありました。気の緩みも人流もほぼ関係ない

    どうして次々と定期的な波が来るのか、中村先生の山火事理論にその答えはありました。気の緩みも人流もほぼ関係ない わたしが主催しています「21世紀を生き残るための「永江 虎の穴塾」では塾生を募集しています。希望者は毎月30分。わたしと1:1でzoomでブレストができます。ひとりずつ丁寧にやってますよ。※事業・集客コンサルやサイト構築のご依頼も絶賛受け付けております。得意な分野はECサイト構築や商品開発です。実例はこちら 波はどうして起きるのか 先日書きましたこのエントリー ワクチン接種率が上がったのでピークアウトしたという主張を叩きのめす山火事理論について(永江説昇華版) もと自衛隊で防疫の専門家として働いていた、つまり最前線にいた中村先生がわたしの仮説を昇華させていただき山火事理論になったわけです。 しかしこの山火事理論にも1点だけ小さな疑問がありました。 燃えやすい木が燃え切ってハゲ山にな

    どうして次々と定期的な波が来るのか、中村先生の山火事理論にその答えはありました。気の緩みも人流もほぼ関係ない
  • 学校に設置されたオゾン発生器、企業は「感染リスク低減」とPRも根拠なし。この表示は違法? 消費者庁の見解は…

    販売元の企業・三友商事株式会社からオゾン発生器の寄贈を受けたのは大阪府富田林市。 寄贈されたのはオゾン発生器550台、空気清浄機型オゾン発生器58台、オゾン水生成器58台の合計666台だ。 同市は寄贈されたオゾン発生器を、新型コロナウイルス対策として効果が証明されていないにもかかわらず、市内の全公立小中学校・幼稚園に設置していた。 WHO(世界保健機関)や厚生労働省、文部科学省は消毒剤や、ウイルスの量を減少させる物質について、人の眼や皮膚に付着したり、吸い込むおそれがあったりする場所での空間噴霧を勧めていない。また、オゾンについては、曝露した場合に気道の炎症を起こすリスクが高いという研究結果が海外の医学雑誌で提示されている。 しかし、市側はオゾン発生器の設置を新型コロナウイルス感染症対策の事業と位置づけ、実施。 学校医も務める富田林医師会は直ちに回収を求める要望書を市長宛に送ったが、市側は

    学校に設置されたオゾン発生器、企業は「感染リスク低減」とPRも根拠なし。この表示は違法? 消費者庁の見解は…
    arajin
    arajin 2021/10/13
    “三友商事”
  • 新型コロナウイルスワクチン 日本が誇る“しょうゆ”老舗企業が原料製造(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース

    新型コロナウイルスのmRNAワクチン。このワクチンには、調味料の日の大手製造メーカー「ヤマサ醤油」が製造する原料が使われています。いったい、なぜ?そして、その原料とは? 「ヤマサ醤油」(千葉・銚子市)は正保2年(1645年)の創業、300年以上にわたって卓に欠かせない調味料“しょうゆ”を作り続けています。そんな老舗企業の伝統の技術がいま、コロナ禍の世界を変える“ワクチン”の原料として活用されています。mRNAワクチンに欠かせない重要な原料を製造、日や世界で使われているファイザー社とモデルナ社に提供しているのです。 ■ヤマサ醤油が製造 新型コロナワクチンの原料とは ヤマサ醤油が作っているワクチンの原料は、「シュードウリジン」という白い粉状の物質です。ワクチンでどんな役割を果たしているのしょうか。 ヤマサ醤油によると「シュードウリジン」は、新型コロナワクチンのmRNA(メッセンジャーRN

    新型コロナウイルスワクチン 日本が誇る“しょうゆ”老舗企業が原料製造(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース
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    arajin 2021/10/11
    「かつおぶしのうまみの成分はイノシン酸、しいたけのうまみ成分はグアニル酸。これらは「核酸化合物」です。そして、シュード・ウリジンも「核酸化合物」の1つなのです。」
  • ALSの病状、進行停止 「世界初」iPS使い既存薬探す | 共同通信

    体が徐々に動かせなくなる難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」の治療に有効な既存薬を患者の人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使って探し出し、患者に投与する臨床試験(治験)を実施したところ、9人中5人で病状の進行を止める効果があったと京都大の井上治久教授(神経内科学)らのチームが30日発表した。 進行を遅らせる薬はこれまでにもあったが、チームは進行を止める薬は「世界初」としている。井上教授は、対象人数が少ないため実用化に向けてさらなる治験が必要とした上で「科学の力でALSを制圧できる可能性が視野に入った」と強調した。

    ALSの病状、進行停止 「世界初」iPS使い既存薬探す | 共同通信
  • 新型コロナウイルスの感染を増強する抗体を発見―COVID-19の重症化に関与する可能性― | 国立研究開発法人日本医療研究開発機構

    プレスリリース 新型コロナウイルスの感染を増強する抗体を発見―COVID-19の重症化に関与する可能性― 新型コロナウイルスに感染すると、感染を防ぐ中和抗体ばかりでなく、感染を増強させる抗体(感染増強抗体)が産生されることを発見した。 感染増強抗体が新型コロナウイルスのスパイクタンパク質の特定の部位に結合すると、抗体が直接スパイクタンパク質の構造変化を引き起こし、その結果、新型コロナウイルスの感染性が高くなることが判明した。 感染増強抗体は中和抗体の感染を防ぐ作用を減弱させることが判明した。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)重症患者では、感染増強抗体の高い産生が認められた。また、非感染者においても感染増強抗体を少量持っている場合があることが判明した。 感染増強抗体の産生を解析することで、重症化しやすい人を検査できる可能性がある。また、研究成果は、感染増強抗体の産生を誘導しない

    新型コロナウイルスの感染を増強する抗体を発見―COVID-19の重症化に関与する可能性― | 国立研究開発法人日本医療研究開発機構
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    arajin 2021/09/03
    「抗体依存性感染増強(ADE)」