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言葉と社会に関するarajinのブックマーク (128)

  • 「女さん」や「クソメス」同様、「キモオタ」や「クソオス」もダメなのかもしれない、という気付き

    https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2222585 このまとめの題とは違う部分で申し訳ないのだけど、このブコメについて うわ…これはヒドい。女性の性加害もちゃんと目を向けるべきだし向き合うべき/ただそのときに「女さん」とか「クソメス」とか書かないでほしい。そっち側に立てなくなるので。 確かにその通りだよな~と思って同意したのだけど、ふと、だとするともしかして「キモオタ」とか「クソオス」とかもアウトなのかな?と思った。 誤解しないで欲しいのは、「女さん」とか「クソメス」みたいな言葉遣いは個人的にも嫌悪感があるし、やるべきではないと思う、軽蔑する。なのでこのブコメにも同意、茶化したり揶揄する意図もない。 ただ、男やオタクに対しては同じ様な事をされてもこれまで普通に受け止めていたというか、平気で見過ごしていたかもしれない、と、はっとした

    「女さん」や「クソメス」同様、「キモオタ」や「クソオス」もダメなのかもしれない、という気付き
  • 「なるほどですね」の問題

    anond:20230715174621 元々の話題に遡って、「クライアントと提案者」という関係において説明してみる。 この関係において、クライアント側は提案者に何らかの提案、新しいプロジェクト、新しい知見を期待してるんだよ。そのために金を払ってる(あるいは将来的に払うことを検討している)。 つまりクライアントは、提案者の発言に対して自分の側が「なるほど」と言いたいんだよ。そういうやり取りや進捗を期待している。「なるほど」と気づきを得て、それが自社利益の糧になり、金を払いたい。そういう関係を築きたい。 にも関わらず、提案者側が「なるほどですね」っていっていたら(特に連発してたら)そりゃ、カチンとくる場面はあるよ。その種のやり取りが定番化すると、「提案する」「新しい知見をもたらす」という自分の業務を投げ捨てて受け身でいるように感じられるからだ。「こっちは金を払ってるクライアントであってあなた

    「なるほどですね」の問題
    arajin
    arajin 2023/07/19
    “だからこの問題は、言葉遣い単独の問題じゃなくて、関係性とかその時の会話の流れが絡む問題”
  • 誰かが「具合悪い」という話をしている時に「私も〜」と被せてくることが嫌われる理由、どう説明すればいい?

    望月志乃|イラストレーター @shinoegg 作家・エッセイスト・挿絵画家|のんべんだらりと生きるマイノリティな主婦。サブカルとが好き🐈🐈‍⬛ |📚発達障害・子育て関連書籍など|✉️ご依頼は info@shinoegg.com shinoegg.com 望月志乃|イラストレーター @shinoegg 誰かが「具合悪い」って話をしている時に娘が毎回「私も〜」と被せてくるのが気になってはいるんだけど、それが周りから嫌がられる理由を、どう分かりやすく説明したものか。 2023-06-12 10:30:13 望月志乃|イラストレーター @shinoegg 「今は最初に言った人の病状を心配する流れであり貴方のことは聞いてない」 「言うてそんなに具合悪そうには見えないのに、張り合っているように見える」 「自分中心でないと気が済まないように見える」 おそらく人はそんなつもりはない。 2023

    誰かが「具合悪い」という話をしている時に「私も〜」と被せてくることが嫌われる理由、どう説明すればいい?
  • 「貧困」という言葉を誤解していたらしい - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて

    「実家が太い」と言ってしまっていいと思うのだが、私は貧しさと無縁な生活を送ってきた。無縁というのもちょっとちがう。いろいろな局面で貧しさと隣り合わせになりながら、そこにつきものの苦しみから質的に遠いところにいた。事業がうまくいかなくなって畳むときには現金が足りなくて当に困ったが、それでも三度の事を欠かすことはなかった。定収入なしで結婚したときも、どうにかなると思っていたらどうにかなった。不景気の風が吹いて仕事がなくなったときにも、安い給料でかまわないやと思ったら雇ってもらえるところがあった。実家が太いと、「親の老後のために貯金をしとかなければ」というプレッシャーがない。子どもができていろいろと金がかかるだろうといっても、高価なものは頼まなくてもやってくる。祖父母の楽しみなのだから、そこは譲ってもかえって親孝行ぐらいなものだ。結局、自分がべていければそれで十分であり、べるだけなら1

    「貧困」という言葉を誤解していたらしい - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて
  • 「苦しんでいるのに知らん顔はできない」ウクライナへの恩返し | NHK

    長年ウクライナで暮らしてきた日人夫婦は、ロシアによる軍事侵攻の開始を、現地で迎えることになりました。 避難の途中、シェルターで寝る場所などを優先して用意してくれたウクライナの人たち。 「自分たちの方が苦しいはずなのに…」 そんな彼らや彼女たちに、少しでも恩返しをしたい。 日人夫婦は、今、避難を求める人たちを、助け続けています。 (国際部記者 大石真由) 「知らん顔できない」 「自分が教えた子どもたちが苦しんでいるのに、知らん顔できないでしょう」 こう話す70代の日人夫婦が、ウクライナから日への避難や留学を手伝ってきたのは、これまでに4人。 入国手続きの支援、身元の保証、住む場所、仕事、受け入れ先の大学探し。彼らや彼女たちが困っていることならなんでも。 現地の求人サイトに、日仕事を掲載し、見ず知らずのウクライナ人の受け入れにも乗り出しています。 ウクライナの人たちを助けることが「

    「苦しんでいるのに知らん顔はできない」ウクライナへの恩返し | NHK
  • 親が子どもに「橋の下で拾った」「川で拾った」と言うけど橋の下や川にはどういう意味が?→司書さんの回答がプロセス含め素晴らしい

    国立国会図書館レファ協公式 @crd_tweet 『レファレンス協同データベース事業』の公式アカウントです。イメージキャラクター「れはっち」が、事業に参加する全国の図書館に寄せられた質問の記録など、調べものに役立つ情報を紹介します。運用方針はこちら→https://t.co/PNIdFcpJL2… https://t.co/DiH0ef6mYK 国立国会図書館レファ協公式 @crd_tweet 親が子どもに、「お前は橋の下で拾った子どもだ」「川で拾ってきた」と言うことがあるが、橋の下や川が民俗学的にどういう意味を持つのか、また、そのような場所から子どもを拾うことの民俗学的な意味を知りたい。(埼玉県立久喜図書館) crd.ndl.go.jp/reference/deta… リンク レファレンス協同データベース 親が子どもに、「お前は橋の下で拾った子どもだ」「川で拾ってきた」と言うことがあるが

    親が子どもに「橋の下で拾った」「川で拾った」と言うけど橋の下や川にはどういう意味が?→司書さんの回答がプロセス含め素晴らしい
  • ピンクウォッシュとは・意味 | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD

    ピンクウォッシュとは? ピンクウォッシュとは、「ゲイフレンドリー」を積極的に打ち出すことで、イスラエル政府がパレスチナ人への人権侵害を行なっている事実を覆い隠し、同性愛者に厳しいイスラム文化圏に比べてイスラエルが人権先進国であると正当化するイメージ戦略のことである。 実態が定かではないにもかかわらず、環境に配慮していると見せかけるグリーンウォッシュや、組織が社会的責任と称して広報・経済的な利益のために人道的な面をアピールするブルーウォッシュなどと同じく、「見せかけ」のイメージ戦略である。 ピンクウォッシュの「ピンク」は、世界的に広く用いられているLGBTQのシンボルカラーである。「ウォッシュ」は、表面上(見せかけ)という意味で用いられている。 ピンクウォッシュとして批判された事例 もともとはイスラエル政府の政策を批判する用語であるが、日の自治体においてもLGBTQフレンドリーを全面的に押

    ピンクウォッシュとは・意味 | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD
  • 犬笛(dog whistle)に煽動の意味はないよ

    arajin
    arajin 2022/03/26
    “犬笛を吹いたら、周りの人間には聴こえない音を感知して犬が寄ってくるように、政治家がある種の当たり障りの無いメッセージを出すと、批判を受けることなく特定の集団が寄ってきて支持してくれると言う隠喩”
  • 「似合わないと思われそう」店員の目が怖くて試着できない私。夫の言葉が「呪い」を解いた【漫画】

    「何を着ても似合わない」「みっともない」などの言葉に呪いのように囚われていた…。「ずぼら」と「ややケッペキ」な夫婦の買い物エピソードに反響が広がっています。

    「似合わないと思われそう」店員の目が怖くて試着できない私。夫の言葉が「呪い」を解いた【漫画】
    arajin
    arajin 2022/03/24
    毒親の呪い。
  • 「不機嫌で人を支配しようとする人」の気持ちがわかった話

    とある経験を経て、「不機嫌で人を支配しようとする人」の気持ちとその発生機序がだいぶ分かった気がしたので、ちょっとそれについて書かせてください。 まず前提として、しんざき家には、「察してもらうな、察するな」「どんなことでも言葉にしよう」という家訓があります。 して欲しいこと。して欲しくないこと。嬉しいこと。嫌だと思ったこと。賛成、反対、不満、満足、喜怒哀楽。 どんなことであれ、とにかく言葉にしましょう、と。全部言語化して、遠慮なく相手に伝えましょう、と。 パパもママもエスパーではないのだから、君が考えることを何も言われずに察することは出来ません、と。 君にエスパーであることを期待もしませんから、パパもママも言いたいことは全部口にします、と。 そういうコンセプトです。 ことあるごとに「とにかく言葉に」と言ってます。これについてはかなり徹底していると思います。 「言わないで気付くのを待つ」という

    「不機嫌で人を支配しようとする人」の気持ちがわかった話
    arajin
    arajin 2021/11/08
    “つまり、「察してもらう」ことで楽をしていた分のコミュニケーションコストって、丸々相手の心理的安全性を食いつぶす形でまかなっていた”
  • 「頑張ろう」などと口にするのはそろそろ止めにすべきではなかろうか|些事にこだわり|蓮實 重彦|webちくま

    蓮實重彥さんの短期集中連載時評「些事にこだわり」第3回を「ちくま」9月号より転載します。この夏は一生ぶんくらいの「頑張ろう」「頑張った」というフレーズを聞いた気がします。しかしそもそも「頑張る」という日語はなんなのか。結果の是非を視野から遠ざけ、主体を一様に無化する紋切型のおそろしさとは。 さる原稿の執筆にやや行きづまったので、パソコンの置かれた仕事机を離れ、サロンのソファに深々と身をうずめ、正式には禁煙したことになっているのに何のためらいもなく煙草に火をつけ、見るともなしにテレビをつけてしまう。すると、画面には、めっきりと髪の白さがきわだつピーター・フォークが、例のよれよれのベージュのコートをまとって慇懃無礼な質問を若い男に向けて呟いているので、ああ、『刑事コロンボ』の一挿話の再放映だなとすぐさま合点がゆく。見るからに怪しげなその若い男は、自分で設計したクラブのオープニングが迫っている

    「頑張ろう」などと口にするのはそろそろ止めにすべきではなかろうか|些事にこだわり|蓮實 重彦|webちくま
  • ノイズを避けるコミュニケーション──言葉も、においも、ウイルスも - シロクマの屑籠

    人間どうしのコミュニケーションは不潔でなるべく避けるべきという規範が定着してほしい— 正しさ (@verygoodreality) 2020年4月14日 少し前、たぶん新型コロナウイルス感染症でソーシャルディスタンスが求められている状況を踏まえた、皮肉めいたツイートを発見した。いや、当は皮肉ではないのかもしれないが私には判断がつかない。 というのも、私には、現在の日人のコミュニケーションの規範がこれに近いものに思われてならないからだ。 望ましいコミュニケーションと呼ばれるものの正体 現代人はしばしば、コミュニケーションを良いものとみなし、ディスコミュニケーションを悪いものとみなしている。そのうえで「コミュニケーションは良いこと」「コミュニケーションで繋がるのは望ましいこと」などと言ったりしているが、現代人がいうコミュニケーションとは、どういうものか。 たとえばコンビニのレジでの会話。

    ノイズを避けるコミュニケーション──言葉も、においも、ウイルスも - シロクマの屑籠
    arajin
    arajin 2021/04/08
    コミュニケーションまでも除菌されて行っているという話。除菌されたコミュニケーションはコミュニケーション足りえるのか。
  • 攻撃的な人の「態度を軟化」させるある言葉

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    攻撃的な人の「態度を軟化」させるある言葉
    arajin
    arajin 2021/01/06
    「「とにかくほめてあげること」。容姿、能力、服装など、立場以外のものなら、なんでも構いません。相手はそれらの部分に自信がないからこそ、そのほめ言葉は格段に心の中に染み入るはずです。」
  • 【悲報】サンデル教授「エリートは人種・性差別は非難するが、低学歴への差別は恥ずかしいと思っていない」 : 凹凸ちゃんねる 発達障害・生きにくい人のまとめ

    重要なことは殆どのアメリカ人(3分の2近く)が4年制大学の学位を持っていないということである。彼らの悩みの原因は不十分な教育にあると労働者に言うことによって、エリート (meritocrats) は成功と失敗とを道徳化し、知らず知らずのうちに学歴偏重主義を広めている―大学の学位を持っていない人々に対する陰湿な偏見を。 学歴偏重主義者 (credentialist) の偏見は、エリートによる傲りの症状である。2016年までに、多くの労働者は高学歴のエリートたちが自分たちを見下しているという苛立ちを感じていた。この訴えには根拠がないわけではない。調査研究は、多くの労働者階級の有権者の直感を裏付けている;人種差別や性差別が好ましいとされない(排除されはしなくとも信用はされない)時代にあって、学歴偏重主義は最後まで残る偏見である。 アメリカ合衆国とヨーロッパでは、他の嫌われがちな集団 (disfa

    【悲報】サンデル教授「エリートは人種・性差別は非難するが、低学歴への差別は恥ずかしいと思っていない」 : 凹凸ちゃんねる 発達障害・生きにくい人のまとめ
  • 差別や偏見を隠した「ずるい言葉」を解説 社会学者・森山至貴さんインタビュー|好書好日

    文:篠原諄也 写真:斉藤順子 森山至貴(もりやま・のりたか)社会学者 1982年神奈川県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻助教、早稲田大学文学学術院専任講師を経て、現在、同准教授。専門は、社会学、クィア・スタディーズ。著書に『「ゲイコミュニティ」の社会学』(勁草書房)、『LGBTを読みとく―クィア・スタディーズ入門』(ちくま新書)。 世の中の「ずるい言葉」はどこか差別に通じている ――森山さんは大学で学生さんに「自分が言われてモヤモヤした言葉」をヒアリングしたそうですね。特にどのような基準で選びましたか? 読者にとっての取っ掛かりが多いにしたかったので、特定の学問分野やジャンルの話だけにならないよう心がけました。女性差別やセクシュアルマイノリティ差別の事例だけでなく、血液型、障害者、ひとり親家庭などの話題も取り上げています。 ただ、どんな話題を選んでもやはりどこかで差別

    差別や偏見を隠した「ずるい言葉」を解説 社会学者・森山至貴さんインタビュー|好書好日
    arajin
    arajin 2020/10/10
    「そんな言い方じゃ聞き入れてもらえないよ」「「正しくても受け入れてやらないからね」と事実上言っているような発言のずるさ、アンフェアさ」
  • いいまわしをひとつかえただけで、離婚危機を脱した

    ちょっと大げさかもしれないし、あくまでうちら夫婦に限った話かもしれないけど、割と目からウロコな話だったので聞いてくれ。 結論を先に書くと、「してもいい?」という言葉を「したい」に変えたということ。 同じと思うかもしれないけど、結婚して10年、前者はいつも使っていたけど、後者を使うことは多分一度もなかった。 その歪みが積もり積もって夫婦の関係を冷ややかなものにしてしまっていた。 なぜ「してもいい?」という言葉を使っていたのかと言われれば、夫婦とは二人いて初めて意味のあるもので、何かしらの決定は常にお互いの承諾が必要だと考えていたからだ。 おそらく、その考え自体は間違ってないと思う。 しかし、その承諾を得る方法として、自分が選んだのは「してもいい?」という問いかけだった。 この言葉は、一見自分の要望を丁寧に伝えているだけの言葉とも取れる。少なくとも自分はそのつもりで使い続けていた。 ところが、

    いいまわしをひとつかえただけで、離婚危機を脱した
    arajin
    arajin 2020/10/01
    “つまり、「してもいい?」の問いかけは受け入れて当然、断れば罪悪感が残り、「したい」という問いかけは、断ろうが勝手、受け入れれば相手への貸しを一つ作ることができるという大きな違いがあるのだ。”
  • 京都の親族から贈り物届く→「この夏は帰ってくるな」と察知 無言メッセージが難解過ぎる|まいどなニュース

    コロナ再拡大で東京都・小池知事が連休前から「外出はできるだけ控えて」と都民に呼びかけているのを横目に、東京除外の「Go To トラベル」キャンペーンは22日に強行スタートされました。そんなちぐはぐな状況のなか、「東京都在住の京都市内出身の男」さんがTwitterに投稿した「京都の親族が夏のいろんな物を送ってくれた。もちろん『この夏は京都に帰ってくるな』という意味だ」が話題になっています。 リプ欄には、このやり取りについて「奥ゆかしいお話ですね。京のぶぶ漬けを思いだしました。直截の表現を避け良好な人間関係を保つ知恵ですね」と関心する意見がある一方で、京都出身以外の人は「驚きの声」を上げていました。 ▼他県出身者から「驚き」の声 「え?そんな意味合いになるんですか?贈り物が…」 「実家から通りもん送られてきたら、『そろそろ帰ってこい』の意と受け取る・・ by九州人」 「20数年前に京都出身の方

    京都の親族から贈り物届く→「この夏は帰ってくるな」と察知 無言メッセージが難解過ぎる|まいどなニュース
  • 『「もちろん売名だよ」杉良太郎の痛快すぎる福祉論』へのコメント

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    『「もちろん売名だよ」杉良太郎の痛快すぎる福祉論』へのコメント
  • 「アメリカ人はポリティカル・コレクトネス文化を強く嫌悪している」という米アトランティック誌の記事を訳してみた - tarafuku10 の作業場

    アメリカ人はポリティカル・コレクトネス文化を強く嫌悪している」という記事を訳してみた。学識者による全国的な調査の結果、米国でも圧倒的多数の人がポリティカル・コレクトネス(PC)文化を嫌っていることがわかった、という記事。 記事の要点は以前こちら(↓)にまとめたのでご興味のある方はどうぞ。 tarafuku10working.hatenablog.com この記事は、2018年10月に米国のアトランティック誌に掲載されたもの。筆者は政治学者のヤシャ・モンク(Yascha Mounk)氏。アトランティック誌は歴史の古い雑誌で、リベラル寄りと言っていいと思う。ちょっと古い記事なのですが、80%が嫌っているという数字に私自身びっくりしたし、日語で参照できるようにしとくのもいいかな、と思ったので訳しました。 www.theatlantic.com (翻訳ここから) アメリカ人はポリティカル・コレ

    「アメリカ人はポリティカル・コレクトネス文化を強く嫌悪している」という米アトランティック誌の記事を訳してみた - tarafuku10 の作業場
    arajin
    arajin 2019/12/27
    “7つの明確な集団が浮かび上がってきたという。それらは、進歩的活動家、伝統的リベラル、受動的リベラル、政治的無関心派、穏健派、伝統的保守派、そして、ひたむきな保守派である。”
  • 「一生懸命やったから、もういいじゃん」西原理恵子さんが語る"卒母"戦略 - みずほ銀行 「50代から考えるこれからの暮らしとおかねのはなし」

    2002年から毎日新聞朝刊で連載されていた西原理恵子さんの漫画『毎日かあさん』(毎日新聞出版)をご存じでしょうか。 同作は、タイトルに「かあさん」とあるように、西原さん(かあさん)の実体験を基に、子育てや日常生活を生き生きと描き出しています。2009年にはアニメ化、2011年には女優・小泉今日子を主演に実写映画化もされた大人気漫画作品です。2017年6月、16年の長きに渡る連載が惜しまれつつ完結しました。 連載終了の理由として世間を騒がしたのが、西原さんの「"卒母"(そつはは)宣言」です。"卒母"とは言葉のとおり母親を卒業する、いわゆる「子離れ」のこと。西原さんは『卒母のススメ』(毎日新聞出版)という書籍を出版。当時、"卒母"がテレビ番組にも取り上げられたため、大きな話題となりました。 宣言当時、西原さんの息子さんは大学生で、娘さんも高校生。「『母親』ではなく、ひとりの『私』として生きてい

    「一生懸命やったから、もういいじゃん」西原理恵子さんが語る"卒母"戦略 - みずほ銀行 「50代から考えるこれからの暮らしとおかねのはなし」
    arajin
    arajin 2019/12/26
    「家族は『正月に集まらなければいけない』とか、『わかり合わなきゃいけない』とか無理ですよ。最終的には個人個人だから。」