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  • 香港政府、逃亡犯条例の審議先送りか…現地報道 : 国際 : ニュース : 読売新聞オンライン

    【香港=角谷志保美】香港の主要メディアは15日午前、香港政府が、中国への犯罪容疑者の引き渡しを可能にする逃亡犯条例改正案の立法会(議会)での審議を先送りする方針だと一斉に報じた。香港政府トップの林鄭(りんてい)月娥(げつが)行政長官が15日午後に記者会見で明らかにする見通しという。 民主派は、改正案によって自由が脅かされると主張して撤回を求め、9日には100万人規模(主催者発表)のデモを行った。12日には学生らと警官隊の衝突で80人以上が負傷した。民主派は16日にも大規模デモを呼びかけており、混乱拡大への懸念が高まっていた。 香港紙・星島日報は15日、林鄭氏が14日深夜に幹部会議を開いて先送りを決めたと報じた。中国政府の韓(ハン)正(ジョン)筆頭副首相とも事前に協議したという。 関係者は星島日報に対し、「撤回ではない」と強調し、時間をかけて民意を把握し、事態が沈静化した時点で審議を再開する

    香港政府、逃亡犯条例の審議先送りか…現地報道 : 国際 : ニュース : 読売新聞オンライン
  • 恋愛小説の名手、田辺聖子さん死去…91歳 : エンタメ・文化 : ニュース : 読売新聞オンライン

  • 読解力高い子が「国語なんか、勉強したことありません!」という訳…水島醉<2>

    【読売新聞】 「これからの受験には、質的な学力が必要である」、また「質的な学力を持った子供は、例外なく読解力が非常に高い」という事実を踏まえた上で、前回、私は「読解力を上げる明確な方法がある」と述べました。もちろん、他のさまざま

    読解力高い子が「国語なんか、勉強したことありません!」という訳…水島醉<2>
  • 米の寒波「極渦」影響…気象庁が臨時異常速報 : テクノロジー : ニュース : 読売新聞オンライン

    米中西部などを先月末に襲った記録的な寒波について、気象庁は1日、臨時の「世界の異常気象速報」を発表し、米国周辺で偏西風が大きく蛇行したことに伴い、北極上空から「極渦(きょくうず)」と呼ばれる強い寒気の渦が米中西部付近まで南下した影響によるものだとの見解を示した。専門家は「日付近にも極渦は数年に1度、大きく南下してくることがある。その場合には普段とは異なる大雪になる恐れがある」と話している。 この臨時の速報は社会的な影響がみられる顕著な気象現象が国外で発生した場合に発表される。同庁によると、今冬は、偏西風と呼ばれる西風が米国付近の上空で大きく南に蛇行している。南に蛇行した部分を埋めるような形で、北極から極渦が入り込んできているという。 その結果、米中西部では日平均気温が平年より12度以上低くなった地域が広がっている。1月31日までにシカゴ(イリノイ州)で氷点下26・5度、ミネアポリス(ミネ

    米の寒波「極渦」影響…気象庁が臨時異常速報 : テクノロジー : ニュース : 読売新聞オンライン
  • 接近する巨大な二つの渦…木星の「嵐」くっきり : テクノロジー : ニュース : 読売新聞オンライン

    探査機「ジュノー」が撮影した木星の表面。二つの巨大な渦が接近しているのがわかる=NASAなど提供 【ワシントン=船越翔】米航空宇宙局(NASA)は、木星探査機「ジュノー」が撮影した木星の画像を公開した。木星の南半球で、二つの巨大な渦が接近する様子が確認された。 赤い渦は「大赤斑(だいせきはん)」と呼ばれる嵐で、直径は地球より大きく、300年以上前から存在するとみられる。その右下に見える白っぽいまだら模様の渦は2000年に発生した嵐で、数か月前まで赤みがかっていたという。ジュノーが昨年12月、上空約3万8000~5万5000キロ・メートルに接近した際に撮影した。 ジュノーは11年に打ち上げられ、16年に木星の軌道投入に成功した。21年まで探査を続け、木星の成り立ちの解明を目指す。

    接近する巨大な二つの渦…木星の「嵐」くっきり : テクノロジー : ニュース : 読売新聞オンライン
    arajin
    arajin 2019/01/19
    「大赤斑の右下に見える白っぽいまだら模様の渦は2000年に発生した嵐で、数か月前まで赤みがかっていたという。」
  • 北漁船を普段から救助か…知られたくなかった? : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    防衛省は28日、火器管制レーダーの照射問題で映像を公開した。韓国側が照射をかたくなに否定しているためだ。日の主張の正当性を訴えるとともに、真相の解明を迫る狙いがある。 「海上自衛隊が適切な行動をとったことを国民に理解してほしい」 岩屋防衛相は28日の記者会見でこう述べ、映像公開の意義を強調した。 火器管制レーダーの照射は20日、日海の能登半島沖で発生。防衛省は21日に公表したが、韓国国防省は記者会見で火器管制レーダーの照射を否定した。27日に日韓の防衛当局間で行ったテレビ会議でも、韓国側は事実だと認めなかった。 約13分間の映像は冒頭、韓国海軍の駆逐艦や海洋警察の警備救難艦、北朝鮮漁船とみられる遭難船などに、海上自衛隊のP1哨戒機が近づく様子から始まっている。映像開始から6分すぎ、駆逐艦から約5キロ離れた地点で、哨戒機が火器管制レーダーの電波を初めて探知した。 哨戒機の乗員の一人は「避

    北漁船を普段から救助か…知られたくなかった? : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 「僧衣で運転」に青切符、法事行けぬと宗派反発 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    福井県内の40歳代の男性僧侶が9月、僧衣を着て車を運転したことを理由に、同県警に交通反則切符(青切符)を切られていたことがわかった。県の規則が「運転操作に支障がある衣服」での運転を禁じているためだが、僧侶の多くは日常的に僧衣で運転しており、男性は「法事に行けない」と反則金の支払いを拒否。所属する宗派も反発する異例の事態になっている。 県警や男性の説明によると、9月16日午前10時過ぎ、福井市内の県道で、男性が軽乗用車を運転していたところ、取り締まり中の警察官に制止された。警察官は「その着物はだめです」と告げ、青切符を交付。違反内容は「運転に支障のある和服での運転」と記され、反則金6000円を納付するよう求められた。男性は法事に行く途中で、裾がひざ下までの僧衣を着ていた。20年前から僧衣で運転しているが、摘発は初めて。 男性に適用されたのは、福井県道路交通法施行細則にある「運転操作に支障を及

    「僧衣で運転」に青切符、法事行けぬと宗派反発 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    arajin
    arajin 2018/12/29
    “男性に適用されたのは、福井県道路交通法施行細則にある「運転操作に支障を及ぼすおそれのある衣服を着用して車両を運転しないこと」との規定だ。”
  • ゴーン容疑者「覚書」、報酬額を1円単位で記載 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    日産自動車前会長のカルロス・ゴーン容疑者(64)の役員報酬を巡る有価証券報告書の虚偽記載事件で、ゴーン容疑者が報酬の一部を退任後に受け取ることを定めたとされる「覚書」に、報酬額が1円単位で記されていたことが関係者の話でわかった。覚書に報酬総額と報告書への記載分、不記載分の金額が明記されていたことも判明。東京地検特捜部は、ゴーン容疑者の報酬総額が毎年確定していたことを裏付ける証拠とみている。 関係者によると、ゴーン容疑者は役員報酬の個別開示制度が始まった2010年3月期以降、高額報酬への批判を避ける目的で、年20億円前後の報酬のうち、10億円前後を退任後に後払いで受け取ることを決定。その上で、毎年実際に受け取った報酬額のみを報告書に記載していたという。

    ゴーン容疑者「覚書」、報酬額を1円単位で記載 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • トイレ洗浄水、レストラン調理に使用…配管ミス : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    10月7日にオープンした札幌市民交流プラザ(札幌市中央区北1西1)2階のレストラン「DAFNE(ダフネ)」で、水道の配管が誤って接続され、トイレの便器の洗浄に使われている水が飲料水や調理などに使われていたことが22日、わかった。札幌市が発表した。水道水と地下水、雨水の混合水で、検査したところ飲んでも問題はなく、健康被害の報告はないとしている。 発表によると、今月13日、プラザの管理者が水道料金を請求するために同店の上水使用量を確認し、メーターが動いていないことに気づいた。14日夜に誤接続とわかったが、連絡が行き届かず、水は15日昼頃まで使われていた。同日、配管をつなげ直す工事をした。 同店の内装工事などをした業者の施工ミスが原因で、工事後の確認も怠っていた。プラザ内の他の飲店で誤接続はなかった。

    トイレ洗浄水、レストラン調理に使用…配管ミス : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    arajin
    arajin 2018/11/26
    「水道水と地下水、雨水の混合水」「プラザの管理者が水道料金を請求するために同店の上水使用量を確認し、メーターが動いていないことに気づいた。」
  • 「頭の体操」挿絵、漫画家の水野良太郎さん死去 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    ベストセラー「頭の体操」の挿絵を担当し、読売国際漫画大賞の選考委員も長く務めた漫画家の水野良太郎(みずの・りょうたろう)さんが10月30日、肺炎で死去した。82歳だった。告別式は近親者で済ませた。喪主は長男、亜吐夢(あとむ)氏。 三重県出身。1960年代からナンセンスで軽妙な味わいの漫画家、イラストレーターとして活躍。心理学者、多湖輝さんのパズル「頭の体操」シリーズ(光文社)の挿絵を描いたほか、エッセイスト、鉄道模型評論家としても知られた。

    「頭の体操」挿絵、漫画家の水野良太郎さん死去 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 外国人少年写真家が撮影…甦った「150年前の日本」

    【読売新聞】 150年前の幕末・維新期に来日し、「激動の時代の目撃者」となった外国人少年写真家がいた。東京大学史料編纂所の古写真研究プロジェクトチームが少年の祖国・オーストリアで、少年が撮影・収集した多数のガラス原板を確認。8000

    外国人少年写真家が撮影…甦った「150年前の日本」
    arajin
    arajin 2018/10/28
    “日本と修好通商条約を結ぶため派遣された使節団(東アジア遠征隊)に随行していた写真家ヴィルヘルム・ブルガーの助手で、ミヒャエル・モーザーという16歳のオーストリア人少年だった。”
  • 富士通が5千人配置転換、合わなければ転職提案 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    富士通は26日、2020年度までにグループ全体で5000人規模の配置転換を行うと発表した。対象となるのは総務や経理などの間接部門で、研修を通じて営業職やシステムエンジニアとして育成する。IT(情報技術)サービスなどの成長分野を強化する狙いがある。

    富士通が5千人配置転換、合わなければ転職提案 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    arajin
    arajin 2018/10/27
    “対象となるのは総務や経理などの間接部門で、研修を通じて営業職やシステムエンジニアとして育成する。”
  • 余計なことしやがって…森喜朗氏、馳氏に不快感 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    森喜朗・元首相は15日、東京都内で開催された自民党細田派の馳浩・元文部科学相のパーティーで、13日に金沢市内で行われた党会合に馳氏が石破茂・元幹事長を招いたことについて、「『余計なことをしやがって』という正直な気持ちがある」と強い不快感を示した。 馳氏は、同会合で講演予定だった閣僚の都合が悪くなったため、総裁選で安倍首相と戦った石破氏に「代役」を依頼した。森氏は、「(石破氏は)暇に決まっている。呼ばれればすぐに飛んでくる」と語った。

    余計なことしやがって…森喜朗氏、馳氏に不快感 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 心配の種、築地のネズミ「封じ込め」千匹超捕獲 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    83年の歴史に幕を閉じた築地市場。右下の道路は豊洲市場へ続く都道・環状2号線(6日午後5時40分、東京都中央区で、読売ヘリから)=守谷遼平撮影 築地市場の解体工事は11日から始まり、2020年2月まで続く。 解体に伴い、周辺住民らの心配の種となっているのが、市場内外で多数目撃されているネズミの問題だ。築地から逃げ出したネズミが北側の銀座地区や、隅田川を泳いで対岸の勝どき、晴海地区にまで移動する恐れがあり、東京都は駆除作戦を進めている。 都は、敷地周辺で塀がない部分などを高さ1・5メートルのトタン板で囲う「封じ込め」を展開。粘着シートなどで8月に739匹、9月に333匹を捕獲した。 都の担当者は「捕獲数が減っているのは、母数が減っている表れだ」と説明するが、関係者からは「そもそも何匹いるかわからない。根絶はできないのでは」と疑問の声が出ている。

    心配の種、築地のネズミ「封じ込め」千匹超捕獲 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    arajin
    arajin 2018/10/07
    “都は、敷地周辺で塀がない部分などを高さ1・5メートルのトタン板で囲う「封じ込め」を展開。粘着シートなどで8月に739匹、9月に333匹を捕獲した。 ”
  • 知的財産巡る「下請けいじめ」公取が実態調査へ : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    大企業が優位な立場を使い、中小企業の独自技術やノウハウなどを不当に入手していないか、公正取引委員会が10月にも初めて、知的財産を巡る「下請けいじめ」の実態調査に乗り出す。調査を通じて独占禁止法上、問題となる行為を把握し、大企業に是正を促す方針だ。 全国約3万社を対象にアンケートや聞き取り調査を行う。製造業の中小企業が中心となる。来春にも調査結果をまとめ、悪質な事例は公表する考えだ。海外企業が日の大企業に対し不当な取引を要求する事例も想定し、一部の大企業も対象にする。 大企業が優位な立場を使って中小企業の独自技術を不当に安く提供させたり、ノウハウが詰まった設計図を無償で提供させたりする行為は、独禁法が禁じる優越的地位の乱用にあたる恐れがある。公取委にはすでに「技術やノウハウといった知的財産を大企業に不当に吸い上げられている」といった中小企業の声が寄せられており、懸念を強めている。

    知的財産巡る「下請けいじめ」公取が実態調査へ : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    arajin
    arajin 2018/09/24
    Appleを調べてください。
  • 同僚が女性警視に「ちゃん」付け…公務災害認定 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    警察庁に勤務する40歳代の女性警視が、元同僚の男性警視のセクハラを受けて精神疾患になったとして、同庁から国家公務員災害補償法に基づく公務災害として認定されていたことがわかった。国家公務員がセクハラによる疾患で公務災害認定されるケースは珍しい。 女性警視は認定後の今年4月、精神的苦痛を受けたとして男性警視に損害賠償を求めて東京地裁に提訴し、現在、審理が行われている。 この訴訟に証拠提出された同庁や人事院の内部文書によると、男性警視は2014年、関西地方の県警から同庁に転任し、女性警視と同じ部署に配置された。 その後、女性警視が15年1月、「セクハラを受けている」と上司に申告。男性警視が女性警視を「ちゃん」付けで呼んだり、酒席や職場で卑わいな言動を繰り返したりしたと主張した。 同庁は調査の結果、同年2月に男性警視によるセクハラがあったと認定。女性警視は同年3月以降、極度のストレスで目まいをおこ

    同僚が女性警視に「ちゃん」付け…公務災害認定 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 探査ロボ、小惑星リュウグウへ着陸…地表を移動 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))は22日、探査機はやぶさ2から投下した探査ロボット「ミネルバ2」が、小惑星リュウグウへ着陸し、地表を移動したことを確認したと発表した。JAXAによると、小惑星に着陸して移動したのはミネルバ2が初めてという。 はやぶさ2は21日午後、2台のミネルバ2をリュウグウへ投下した。JAXAはその後、ミネルバ2から送られてくる撮影画像などのデータの解析を行い、着陸したと判断。1台はジャンプして移動したことを確認した。

    探査ロボ、小惑星リュウグウへ着陸…地表を移動 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • タンカー船長「風速60m以上、予測できない」 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    台風21号による強風で流されたタンカー「宝運(ほううん)丸」(2591トン)が関西空港の連絡橋に衝突した事故で、男性船長(40)が13日、タンカー所有会社を通じて「最大の努力をしたが、予測できない異常気象だった」との見解を書面で公表した。 書面によると、事故当日の4日午後1時頃、いかりを下ろしたまま流される「走錨(そうびょう)」が発生し、エンジンを使ってい止めたが、午後1時半頃に再び流され始めたと説明。2度目は全速力を出しても防げなかったとし、「風速は毎秒60メートル以上に達していたと思われる。すさまじい風と高潮に襲われるのは、到底、予測できない」と主張した。 タンカーがいかりを下ろした地点は、荒天時に避難するよう推奨された海域より関空島に近かったとされるが、船長は「関空などに囲まれ、台風などの際に巡視船やフェリーも避難したことがある。適した場所だった」とした。

    タンカー船長「風速60m以上、予測できない」 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    arajin
    arajin 2018/09/14
    いや、台風が予想通り通過したじゃないですか。
  • 船長「安全と思った」…「走錨」多発の関空周辺 : ニュース : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

  • 「代行おかしい」メルカリへの宿題「出品」禁止 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    インターネット上のフリーマーケットやオークションサイトを運営する「メルカリ」「楽天」「ヤフー」は、宿題として学校に提出されることを想定した作品の出品を禁止することを決めた。文部科学省が今月、出品禁止を打診した3社が応じた。文科省は、「大手3社による出品禁止で、宿題の代行はおかしいという考えが広まってほしい」としている。 「メルカリ」や、楽天が運営する「ラクマ」、ヤフーの「ヤフオク!」では近年、宿題として学校への提出を前提にした工作や作文などの出品が目立つ。売買が成立したケースもあるという。 学習指導要領の解説では学校に対し「家庭学習を視野に入れた指導」を行うよう求めており、宿題は家庭学習の一環とされる。従来、文科省は「宿題は自分でやるもので、代行は望ましくない」との立場だったが、「取り締まる法や権限がない」と事実上黙認してきた。

    「代行おかしい」メルカリへの宿題「出品」禁止 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    arajin
    arajin 2018/08/29
    宿題のほうを禁止にしようよ。