by cyanocorax 「AIBO」と言えば、ソニーが開発し、一世を風靡した犬型ロボット。4足歩行ができ、子犬に似せた動作をし、ユーザーとコミュニケーションすることで成長するという性能の高さで、エンターテイメントロボットと呼ばれる市場を開拓しました。 ハワード・ストリンガー氏によるリストラにより、生産終了となってしまったAIBOですが、未だにファンの愛は根強く、数々のブログでAIBOとの生活の様子が現在も綴られ続けています。そんなAIBOを愛するあまりか、あるいは知的好奇心のためか、三重大学機械工学科の野村由司彦教授はAIBOをレントゲンで撮影、CTスキャンまでかけて精密検査を行っています。 特別公開 ~ AIBO 入院する ~ - プロセス解析研究室 レントゲン撮影とCTスキャンを受けるのは「AIBO ERS-110」。 これは犬の骨格。 これがAIBOのレントゲン写真。特に足の骨格
ケアネットは10月26日、同社サービスの医師会員1000人に対して実施した「医師のスマートメディア利用状況に関する調査」の結果を発表した。 それによると、スマートフォンを所有する医師は、2010年の調査から6ポイント増え、全体の約3割であった。端末の種類については、iPhone利用48%、Android利用47%と、ほぼ二分。iPhoneとAndroid両方の端末を所有する医師も、全体の1%存在するという。タブレット型端末の所有者は、2010年から8ポイント増え、約2割だった。 スマートフォン所有者の約4割が、医療関連の情報収集に利用している。その他、「臨床に役立つアプリの利用」40%、「医師・医療従事者とのコミュニケーション」も昨年比3倍の15%と高い伸びを示した。具体的な利用シーンを尋ねた自由回答では、情報収集・予定管理など一般的な用途のほか、「小児の気を引いたり、泣き止ませたりに使っ
ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズは10月26日、スマートフォン「Xperia PLAY」専用ドック「マルチメディアドック DK300(DK300)」を「Sony Ericsson Store」にて販売開始した。価格は2480円。 DK300はmicroUSB接続端子を搭載しており、ケーブルを抜き差しすることなく、Xperia PLAYをセットするだけで充電ができる。さらにXperia PLAYをセットすると自動的に時計アプリケーションが起動し、自立型の時計としても利用できるほか、付属のオーディオケーブルで手持ちのスピーカーとをつなげることで、快適に音楽や映像を楽しむこともできる。なお、DK300にスピーカー機能はない。 Xperia PLAYからスマートフォン版のSony Ericsson Storeにアクセスすると、DK300と「バッテリーチャージャーケース EP900」
奇しくも新型Kindleの発表翌日にお目見えとなった新型ソニー”Reader”。3G通信にも対応し、PCを介さず端末から書籍を直接購入できるようになった。 9月29日、ソニーは読書専用端末”Reader”の新型を発表しました。 直前に米アマゾンがKindleの新型を79ドル~(スクリーンセーバーが広告無しのモデルは109ドル、)と発表したこともあり、その内容に注目が集まりました。結果として、新型ソニーリーダーは、auの3Gネットワークに対応したモデルが、25,800円(税込)、Wi-Fiのみのモデルは19,800円となり、前モデルでは見送られた3G搭載を歓迎する声もありましたが、会見でも「(近日中に上陸が予想される)Kindleへの対抗策は考えていないのか」と海外系メディアから厳しい質問も飛んでいました。 10月20日に発売された新型ソニー”Reader”(※10月20日に発売されるのはW
小さい子には珍しく、触れてもらうと困るものには、一度「ナイナイ」と注意すると手を出さない(「ナイナイ」という言葉を、娘は「ダメ」と言う意味で解釈している)。 例えば、我が家の棚に入っているDVDを外にまき散らしたことがある。でも「ナイナイ」と言い聞かせたら、2度とやらなくなった。 こんなに良い子なのに、いくら「ナイナイ」と言っても聞かないことがある。それは、私が寝ているうちに携帯端末をいじることだ。 太陽が昇ると起き、太陽が沈むと眠るので、彼女はとても早起きである。日の出とともに起きると、私の枕元にある携帯端末をいじり始めるのが習慣になっている。 ちなみに私の枕元に置いてある携帯端末は、台湾HTCのスマートフォン「Desire」と、ドコモの携帯電話「N-05B」(いわゆる「ガラケー」)の2種類である。 スマートフォンを操作するためには全体のキーロックを解除しなければならないため、娘は断念し
有機ELパネルは本命の大画面テレビではまだ実用化に時間がかかりそうだが、ミラーレス一眼のファインダーや業務用モニターなど、小~中型の画面では用途が確実に広がり始め、少しずつだが身近な存在になってきた。 その有機ELの認知度を一気に高めると期待される筆頭候補が、ソニーからまもなく登場する3Dヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T1」である。自発光で高コントラスト、応答時間も液晶に比べて桁違いに短いという有機ELのメリットを生かした注目の製品で、発売前から早くも話題沸騰中だ。 そのHMZ-T1を発売に先駆けて数日間体験する機会があったので、早速その使用感を紹介することにしよう。 ■本体の接続はかんたん。装着もすぐに慣れるはず 本体は後方に2本のバンドと長めのケーブルが出ていてそれなりにかさばるが、プロセッサーはコンパクトで、置き場所に苦労することはなさそうだ。BDレコーダーとプロセッサーをHD
NTTドコモは、ゲームキーパッドを搭載したソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製のスマートフォン「docomo NEXT series Xperia PLAY SO-01D」(Xperia PLAY)を10月26日に発売する。ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の提供するライセンスプログラム「PlayStation Certified」に世界で初めて認証された端末で、初代プレイステーション(PS)のソフトなどを遊べるのが特徴だ。ここでは、最大の売りでもある「ゲーム機能」を中心に同端末を紹介していく。 まず主なスペックとしては、約4.0インチのフルワイドVGA(854×480)ディスプレイを搭載。512Mバイトのメモリを内蔵し、1GHzのプロセッサを搭載している。OSにはAndroid 2.3を採用した。本体サイズは高さ約120mm×幅約62mm×厚さ約16.4mmで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く