WWDC2013で発表されるiOS7やOSXのプラットフォームにはどういう機能が備わっているべきなのか? デベロッパーの目線では、また違った見方をしているみたいだ。 知人のiOSアプリデベロッパーでコンテンツワン社(関連リンク)/マルチメディアスクールWAVE社CTOの橋本謙太郎氏と雑談しているなかで、なるほどなぁと思ったことがあった。 WWDCの主役は、WorldWide Developers Conferenceというくらいだから、言うまでもなくデベロッパー(開発者)。彼らは日本円にして参加費16万円、エアー代、宿泊費なんだかんだで一人あたり計40万円ほどかけて、ここサンフランシスコの地に遠征してくる。 その目的は、iOSのイノベーションをいち早く自分たちがつくるアプリに取り入れ、より良くマネタイズするためのアイデアを発見したいからだ。 デベロッパーはそもそもアップル好きだった人も多い