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大学院に関するarc_at_dmzのブックマーク (3)

  • 大学院・研究者を目指す人へ

    以下の文章は、Hal Whiteheadのゼミで読むべきものとされていたものを日語訳したものです(訳の間違いは天野に責任があります。見つけられたらご連絡を)。実は、アメリカの生態学系の大学院では広く読むことを奨められている文章のようです。大学院に進んで、研究者を目指すときに重要な点がいくつもストレートに述べられています。観点がやや異なる二つの文章がありますが、結局言っていることにあまり違いはないように思います。日アメリカの大学院というシステムの違いもありますし、若干古い文章で現状とは合わなくなっている点もありますが、私の研究室のみならず、どこの大学ででも海棲哺乳類の研究を目指す人にとって重要な指針となるものと思います。大学院進学を決める前に目を通しておいて損はないでしょう。少なくとも私の研究室に大学院生として進学を希望する人は、研究者を目指す心構えで来て欲しいですし、入学すればそのよ

    arc_at_dmz
    arc_at_dmz 2012/04/21
    「科学とは知識を皆で共有するということだ。結果はちゃんと伝えられていかなければ、存在しないも同然だ。」
  • 博士への長い道,東大計数2002年度版 (earning Ph.D at MEIP, Univ. of Tokyo, 2002)

    博士への長い道TM - 東京大学 計数工学専攻 (課程博士) の場合 (2002 年度版) 言うまでもないかも知れませんが,ここのパクリ であります. この文書は, 東京大学 大学院工学系研究科 計数工学専攻 の博士課程を, 2003 年 3 月に修了するケースについて記述したものです. で,計数工学専攻というのは既に消滅してしまったので (注: 大学院ではなく工学部の方の計数工学科は現存します), この情報が直接的に役に立つ人はいないのかも知れません. でもまあ,後身である 大学院情報理工学系研究科 システム情報学専攻 / 数理情報学専攻 もだいたい似たような感じになるのではないかとは思いますけど. いずれにせよ,内容が無保証であるのは言うまでもありません. もくじ 博士への長い道,東大計数2002年度版 だいたいの流れ 詳細 (時間軸に沿って) 〆切一覧 ページ数の推移 経済事情 その

  • 大学院(博士+修士)の話と博士の就職難の話をごちゃまぜで話すのを止めよう - 発声練習

    J-CASTニュース:1億円かけてフリーター 大学院生「今の半分で十分」 (連載「大学崩壊」第8回/コンサルティング会社の橋昌隆社長に聞く) 大学研究者だけでなく、企業などで活躍できる専門知識を備えた人材を育成しようと、国は1991年度から10年間で大学院生を倍増化する計画を進め、増加傾向は10年後以降も続いています。91年度に9万9000人弱だった院在学者数は、2000年度20万5000人、08年度は26万3000 人弱と、91年度の2.65倍に増えました。院生の数はまだ足りないのでしょうか。 橋 全体としては明らかに多すぎます。大学院は間口を大きく開けた一方で、大学院教育の質を全く上げてきませんでした。その結果、従来どおりの出口としての大学研究者ポストや企業採用の枠は基的に増えていません。当然、就職できなかったり、できても期間限定という不安定な状態でしか仕事ができなかったりする人

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