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2010年8月31日のブックマーク (1件)

  • 情報システム用語事典:アクティビティ図(あくてぃびてぃず) - ITmedia エンタープライズ

    UMLで定められたダイアグラムの1つで、アクティビティを構成する動作(action)に着目し、その実行順序や条件、制御などの依存関係を示した図式表現のこと。システムの振る舞いやワークフローなどを表現できる。 ここでいうアクティビティとは開始から終了まで連鎖的に自動実行される一連の動作の集まりをいう。内包する動作に別のアクティビティを置くこともできる。このアクティビティの完結に必要な個々の動作を表すとともにその相互依存性を示し、アクティビティの振る舞いや流れを図示したものがアクティビティ図である。 アクティビティ図はアクティビティノード(角丸矩形など)をアクティビティエッジ(矢線)で接続し、処理(トークン)の流れを表現する。並列処理の開始を表すフォークとその同期化を図るジョイン、条件付き振る舞い(ガード条件)を示す判断やマージなどを使うことで多様な処理が表現できる。 UML 1.xのアクティ

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