タグ

ブックマーク / www.j-cast.com (6)

  • ジャニーズ問題招いた「本当の元凶」 のんエージェントが指摘する芸能界の悪しき慣習「監督官庁はテレビ局を見て指導すべき」

    ジャニー喜多川氏=2019年に87歳で死去=の性加害が明るみになったジャニーズ事務所をめぐる問題では、テレビ局や芸能事務所といったステークホルダーが与える影響も無視できない。日米の映画業での経験が長く、俳優・のんさん(30)のエージェントを務めるコンサルティング会社「スピーディ」の福田淳社長は、制作・送信を一手に握るテレビ局の立場が強く、タレントの立場が弱い構造が「日の芸能界を近代化させない要因」だとみている。インタビュー後半では、この問題に焦点を当てた。福田さんは、「変革に時間がかかっている」として、監督官庁がテレビ局にヒアリングを行い、芸能事務所をライセンス制にすることが必要だと訴えている。(聞き手・構成:J-CASTニュース編集部 工藤博司) (前編<「2年先までほぼ休みなし」のんが切り開く独自路線 ジャニーズ問題で「能年玲奈」使えない問題脚光...エージェント語る7年半>から続く

    ジャニーズ問題招いた「本当の元凶」 のんエージェントが指摘する芸能界の悪しき慣習「監督官庁はテレビ局を見て指導すべき」
  • ガキ使「黒塗りメーク」騒動、海外で活躍の芸人はどう見たか ぜんじろうさんに聞いた

    2017年大みそかのバラエティ番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんでSP 絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時」(日テレビ系、以下ガキ使)で、「ダウンタウン」の浜田雅功さん(54)が映画「ビバリーヒルズ・コップ」の米俳優エディー・マーフィーさんにふんした「黒塗りメーク」は、ツイッターで「人種差別と捉えられかねない」との批判を招き、米ニューヨーク・タイムズや英BBCもこれを報じて物議を醸した。 「日海外の常識の差がでました」。海外でスタンダップ・コメディアンとして活躍中のぜんじろうさん(49)はツイッターでそう指摘する。上岡龍太郎氏の弟子で「吉印天然素材」の初期リーダーも務めたプロは、お笑い界のこの状況をどうみるか。J-CASTニュース編集部は詳しい話を聞いた。 「無知」とみなされているのは悲しい ――ぜんじろうさんは90年代前半、関西ローカルの「テレビのツボ」(MBS)

    ガキ使「黒塗りメーク」騒動、海外で活躍の芸人はどう見たか ぜんじろうさんに聞いた
  • 「具体的に」と言われピンと来ない諸君、つまりこういうことなのだよ

    今日のテーマは「具体的な説明」です。 学生のエントリーシートを添削したり、模擬面接などを行ったりすると、私を含め社会人側はついついこういうアドバイスをしてしまいます。 「もっと具体的に」 ところが、学生にはピンと来ません。それでさらにドツボにはまっていくことも。反省を含め、改めて考えてみましょう。 いったい「具体的」とは何なのでしょうか? 素の「飲店」で済ませるな エントリーシートでも面接でも、自己PRを求められたり、ガクチカ(学生時代に頑張ったこと)について問われたりしたとき、最近目立つのが「飲店」という言い方です。 就活学生がアルバイト、それも飲店での経験をネタに使うのは今も昔も変わりません。顕著なのは、回答で説明されるバイト先が、ただ「飲店」そのままである傾向です。 以前なら、スターバックスなのか、ロッテリアなのか、ガストなのか、固有名詞を出してきちんと話す学生がたくさんいま

    「具体的に」と言われピンと来ない諸君、つまりこういうことなのだよ
    arc_at_dmz
    arc_at_dmz 2016/04/26
    これは研究者の就活・申請書Writingでも共通するところがあるように思う。言い換えれば自分の「普通」が普通でないことを明らかにするプロセス。
  • J-CASTトレンド

  • 日本の「異能」が世界を変える―「Google」の3年前に検索エンジン開発

    「頭の中をのぞき見る最終兵器、リーサルウエポン」「人でも建物でもすべてがスケスケになる」「機械と対話ができる」――突拍子もない「異能」と呼ばれる人たちの発想だ。 昨年12月、京都で開かれた「インフィニティ・ベンチャーズ・サミット」。年2回のビジネスコンテストで、アイデアを大企業や投資家が審査する。可能性があれば投資の対象にもなる。キャッチフレーズは「日から世界を変える」だ。今回は14組が「異能」を競った。 言葉分類で株価予想 内山幸樹さん(39)が出したのが「リーサルウエポン」だった。ネットには50億以上の書き込みがある。これをすくいあげ、言葉を分類して、株価の動向と結びつけた。株価の将来予測をしようというのだ。 15年前の東大大学院生の時、仲間と日初の検索エンジンを開発して天才プログラマーと呼ばれたが、3年後、同世代が作ったGoogleが現れて世界を席巻した。「負けた。日ではビジネ

    日本の「異能」が世界を変える―「Google」の3年前に検索エンジン開発
  • 大学進学率は20%でいい  「下流大学」に税金投入価値なし (連載「大学崩壊」第3回/消費社会研究家の三浦展さんに聞く)

    子どもの数は減っているのに大学の数や定員総数は増えている。そんな逆転現象が続いている。行き先を選ばなければ全員が大学に入ることができる、全入時代が目前だが、税金が投入される大学は、そんなにたくさん必要なのだろうか。「下流大学が日を滅ぼす!」(ベスト新書)の著者で消費社会研究家の三浦展さんに問題点を聞いた。 親の学費負担を含め、大学進学が社会の活力を奪っている ――少子化傾向が続いて 1980年代末には毎年200万人いた高校生が、今は120万人です。にもかかわらず、1990年代の規制緩和以降、大学数は当時約500校だったのが200校以上も増えました。大学の学部定員総数も、1993年度に約47万8000人だったのが、2008年度には約57万人にまで膨らんでおり、入る大学や学部を選ばなければ進学希望者は誰でも大学に入学できる全入時代にほぼなっています。にもかかわらず、私大の定員割れは全体の50

    大学進学率は20%でいい  「下流大学」に税金投入価値なし (連載「大学崩壊」第3回/消費社会研究家の三浦展さんに聞く)
    arc_at_dmz
    arc_at_dmz 2009/05/04
    ひどい言いようだが、確かに職業コースというか専門学校はもっとあっていい。
  • 1