静岡理工科大学情報学部コンピュータシステム学科菅沼研究室のページです.主として,プログラミング言語( HTML,C/C++, Java, JavaScript, PHP, HTML,VB,C# ),及び,システムエンジニアとしての基礎知識(数学,オペレーションズ・リサーチやシステム工学関連の手法)を扱っています.
ラベリング手法 † 画像処理において,ラベリングを使うことはよくある. ただ,OpenCVではラベリングに関する関数は定義されていません. そこで,奈良先端科学技術大学院大学の井村さんという方が作成されたLabeling.hを使います.(入手先) あと,これを参考にサンプルプログラムを作成されたmasayoshiさんのサイトを参考にします. プログラムでは,Labeling.hを呼出し, ラベリングを使う関数の中で以下のようにラベリングクラスを呼び出します. LabelingBS labeling; ここでは簡単のため,ラベリング変数はlabelingとしました. あとは,ラベリングを行う関数で,実行するだけです. IplImage *src; .... IplImage *dst = cvCreateIMage( cvGetSize( src ), IPL_DEPTH_16
Graphics2D.draw(Shape s)メソッドGraphics2Dには、「任意の図形を描画する」以下のメソッドがある。http://sdc.sun.co.jp/java/docs/j2se/1.5.0/ja/docs/ja/api/java/awt/Graphics2D.html#draw(java.awt.Shape) public abstract void draw(Shape s) 現在の Graphics2D コンテキストの設定を使うことにより、Shape の輪郭をストロークで描画します。 現在のMysaifu JVMはこのメソッドを実装していないので、作ってみることにした。Shapeを描画する方法クラスShapeを描画する手順は以下のようになる。1. Shapeの以下のメソッドを用いて、PathIteratorを取り出す。http://sdc.sun.co.jp/ja
はじめに Hough変換は、画像から直線や円を検出する技法として知られています。通常の直交座標上の画像を、極座標の二次元空間(直線検出の場合)に変換したり、三次元の空間(円検出の場合)に変換したりして、そこで最も頻度の高い位置を求め、それを逆変換して、直線や円を検出します。 Hough変換は数学的に興味深く、プログラムの対象として面白いため、多くの論文が見られますが、実用化には多くの問題点もあります。 ここでは最初に、一般的なHough変換の基本プログラムを紹介し、次に交通標識認識への応用に特化したプログラムについて述べます。 基本図形認識版アプレットを見る 交通標識認識版アプレットを見る 対象読者 画像から直線や円を検出する方法に興味を持ち、その一つであるHough変換の仕組みを学びたい人。 必要な環境 J2SE 5.0を使っていますが、J2SE 1.4.2でも大丈夫で
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