これはアヌシー国際アニメーション映画祭2019内にて、フランス現地時間6月11日に発表されたもの。本作は士郎正宗のマンガを原作としたフル3DCGアニメーションで、「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」シリーズの神山健治、「APPLESEED」シリーズの荒牧伸志の2名が監督を務める。「バースデー・ワンダーランド」のキャラクターデザインも手がけたロシア人イラストレーターのクブシノブは、「日本のアニメを好きになったのは、6歳の頃に見た押井守監督の『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』がきっかけです」と述べ、「素子たちのデザインは、私の中にある『攻殻機動隊』への恋と尊敬の気持ちを込めて描いています」とコメントを寄せた。 Production I.GとSOLA DIGITAL ARTSがタッグを組んで制作する「攻殻機動隊 SAC_2045」は2020年にNetflixで
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