塩田武士のベストセラー小説「罪の声」が小栗旬を主演に迎え映画化。 本作で事件に巻き込まれてしまう少女を演じた原菜乃華のインタビューをお届けする。 2016年「週刊文春」ミステリーベスト10で第1位を獲得するなど高い評価を得た塩田武士のベストセラー小説「罪の声」が映画化。実際にあった昭和の未解決事件をモチーフに、過去の事件の真相を探る2人の男を描く。 主人公の新聞記者・阿久津英士を演じるのは、数々の話題作に出演し、幅広い役柄を演じる俳優、小栗旬。そして、もう1人の主人公・曽根俊也を俳優・音楽家・文筆家など様々なフィールドで活躍する星野源が演じる。 本作で、犯行テープに声を使用されたために事件に巻き込まれてしまう中学生の生島望を演じた原菜乃華が、撮影秘話や役作りについて、更にオススメの映画などを語ってくれた。 望の前向きさを大事にしながら演じていましたーー事件の犯行テープに声を使用されたことで