話題作への出演が絶えない人気俳優の成田凌と清原果耶がW主演をつとめる映画『まともじゃないのは君も一緒』が、3月19日(金)より公開される。人と人とのコミュニケーションのすれ違いや、不器用な人間性をコミカルに描いた本作では、世の中の“常識”や“普通”がわからない数学講師の男・大野を成田、聞きかじりの知識だけで恋愛を知ったつもりでいる予備校生・香住を清原が演じる。2人に本作を通して感じたことや自身が演じた役柄、映画館の思い出などについて聞いた。 高校の卒業アルバムを見て「これは普通じゃないなと思った」 ――本作は「普通とは何か?」を考えさせられる作品になっていますが、お2人は本作を通してどんなことを感じましたか? 【成田凌】作品を撮り終わってからだいぶ経ちますが、今もなお「普通ってなんだろう?」と考えてしまいます。きっとこれから先も、「普通はさ」と誰かが言うたびに気になってしまうんじゃない
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