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恋せぬ二人に関するaround89nのブックマーク (2)

  • 脚本家・吉田恵里香が『恋せぬふたり』で大切にしたもの 「次の一歩に繋がるドラマに」

    家族になることも、ドラマを描くことも……なぜ恋愛感情ありきが当たり前とされているのか。これだけ多くの人がいるのに、ひとつの“普通”に縛られ過ぎてはいないだろうか。世の中にはいろいろな人がいて、その数だけ幸せがある。そう伝えてくれようとしている、よるドラ『恋せぬふたり』(NHK総合)が、いよいよクライマックスを迎えようとしている。 アロマンティック・アセクシュアル(恋愛的にも性的にも他者に惹かれない人)を自認し、恋愛感情抜きで家族になろうとしている兒玉咲子(岸井ゆきの)と高橋羽(高橋一生)の日々。このまま穏やかに過ごしてほしいと願う一方で、漠然とした不安にかられる未来のこと、そしてまだ語られていない過去について、ふたりがどのように向き合っていくのか注目だ。 そこで今回、脚を手掛けた吉田恵里香に作に挑む上で感じた喜びと難しさ、主演を務めたふたりに抱いた想い、そして最終回に向けた見どころにつ

    脚本家・吉田恵里香が『恋せぬふたり』で大切にしたもの 「次の一歩に繋がるドラマに」
    around89n
    around89n 2022/03/17
    ...『恋せぬ二人』の脚本・吉田恵里香さんへのインタビュー。高橋さんは、高橋一生さんをイメージしたものだったんですね。おもしろいです。人について、いろいろと考えさせてくれます。次は最終回。心してみますね!
  • 『恋せぬふたり』が掲示するリアルな幸せへのヒント 岸井ゆきのが下した“解散”という決断

    相手を好きな気持ちと、その人と幸せになることは、別のものかもしれない。お互いに惹かれていたとしても、その先に求めている幸せの形が違うのであれば、その歪みはいずれ大きな苦痛を生むことになりかねない。 恋愛感情抜きの家族になることを考える、よるドラ『恋せぬふたり』(NHK総合)だからこそ、この部分が冷静に見つめられるような気がした。“想い合う2人が一緒になりました、めでたしめでたし”では終わらない、リアルな幸せへのヒントが。 第5話は、咲子(岸井ゆきの)に2人からの恋愛感情が向けられた。1人目は元恋人のカズ(濱正悟)、そして2人目は親友の千鶴(小島藤子)。「好きだから理解したい」と咲子に近づいていくカズと、「好きだから忘れたい」と咲子を拒絶しようとする千鶴は、実に対照的だ。 恋愛がわからない咲子が、この2人の想いに出した答えは「解散」だった。よくバンドやアイドルグループで使われる「解散」という

    『恋せぬふたり』が掲示するリアルな幸せへのヒント 岸井ゆきのが下した“解散”という決断
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