脚本家・野木亜紀子が手掛けた大ヒットTVドラマ7作品を、気鋭のドラマ評論家7名が考察する評論集『脚本家・野木亜紀子の時代』が、7月20日(予定)に「リアルサウンド映画部」運営元・blueprintより刊行される。 『脚本家・野木亜紀子の時代』(blueprint) 同著は、弊社サイト「リアルサウンド映画部」にてドラマ評論を執筆する小田慶子、佐藤結衣、田幸和歌子、成馬零一、西森路代、藤原奈緒、横川良明の7名による書き下ろしの共著。 野木が注目されるきっかけとなった『重版出来!』(TBS系)から、社会現象を巻き起こした『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)、そして脚本家として不動の地位を築いた『MIU404』(TBS系)まで、代表作7タイトルを中心に取り上げながら、現代社会を鋭く照射する野木ドラマの深い魅力に迫る内容となる。 なお、blueprint book storeでは、7月いっぱい限定