将棋の藤井聡太竜王(王位、叡王、王将、棋聖、20)が11月14日に行われた順位戦A級5回戦で、広瀬章人八段(35)に93手で勝利した。難解な中終盤のねじり合いを制し、解説者は「強い内容の勝ち方だったと思う」と総括。さらに、藤井竜王は2枚の金を不動のまま勝ち切り、視聴者からは「人間将棋なら泣いちゃう」「そんなんありえる!?」と驚きの声が上がっていた。
好きなものを口にする時間は、ホッと一息つき、素の自分に戻るとき。今回は、ローソンの「からあげクン レギュラー」が初登場です!ふだんこちらを晩酌のおともにしているという、松尾歩八段の素顔に迫ります。 パーマをあて無造作にセットされた髪を掻き上げ、低音ヴォイスでゆっくりと想いを語る。趣味はお酒、タバコ、読書。こんなに無頼派な棋士は、彼しかいない――。 これまで三段リーグを一期で抜けてプロ入りした棋士はたったの6名、そのうちのひとりが松尾八段です。2001年度に新人王戦で優勝。将棋大賞新人賞、升田幸三賞を受賞。こうして始まった棋士としての歩みと、人見知りだった少年の人としての歩みを伺いました。夏の黄昏時、ハイボールを片手に松尾八段と静かに語らうようなインタビューです。"セクシー"と呼ばれる由縁となった、低くなめらかなお声を想像してご覧ください。 欠かせないお酒と運動。「からあげクン」を食べながら
ロッテ佐々木朗希投手(20)が初回、1イニング4奪三振を記録した。 楽天先頭の西川をフォークで空振り三振。だが、ワンバウンドとなり、捕手松川が見失う間に西川に一塁へ進まれる振り逃げとなった。 無死一塁とされたが、ここから小深田を空振り三振、浅村を空振り三振、最後は島内を160キロで見逃し三振。4者連続で三振を奪い、1イニング4奪三振となった。 1イニング4奪三振は、20年9月4日の中日R・マルティネス以来、2年ぶり史上27度目(26人目)。1回に記録したのは16年ヤクルト八木亮祐、18年ソフトバンク千賀滉大以来、3人目。ロッテでは初となった。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く