東京都の関係者によりますと3日、都内で新たに91人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたということです。都内で1日に感染が確認された人が100人を切ったのは、4月30日以来、3日ぶりです。
新型コロナウイルスに感染しその後回復して公務に復帰したイギリスのジョンソン首相がメディアのインタビューにこたえ集中治療室での治療の際に死ぬかもしれないと自覚したなどと述べ、病状が深刻だったことを明らかにしました。 公務に復帰したばかりのジョンソン首相は、イギリスの新聞「サン」の2日の電子版に掲載されたインタビューで、当初は深刻にとらえていなかったものの次第に体調が悪化し、入院したと説明し、「顔にマスクをつけられ大量の酸素を供給された。集中治療室に移され、事態の深刻さに気付いた」と述べました。 そして、「医師たちは容体の悪化に備えあらゆる準備をしていた」としたうえで、死ぬかもしれないと自覚したのはおそらく初めてだったと述べました。 また、この当時、イギリス政府は首相が死去した場合の危機管理計画も準備していたと述べ、緊迫した状況だったことを明らかにしました。 ジョンソン首相は病院の医師が「命を
今回は珍しく教員の皆様へ向けて書いています。 今日の内容です おっと、これは私ではありません!笑 / “公立小でもオンライン まずは朝の会から 自前スマホで [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル” https://t.co/Q7TImas7FN— すずすけ@Type_T / ブログ「パパ教員の戯れ言日記」 (@szsk_edu) 2020年4月26日 Zoomでの朝の会を重ねての気づき Zoomでの朝の会の回数が、それなりに貯まってきました。その中で、気づきもいくつかありますし、失敗談もありますし、上手くいったこともあります。順不同ですみませんが、羅列します。 30分が限界。それ以上はお互い疲れる。 ビデオでの参加が非常に多いが、オフにしている子に対して、こちら側も配慮する必要がある。(無理矢理にONを要求しない) 話し合いの素地がない場合は、適当にブレイクアウトルームに送っても話し合
札幌・豊平署は2日、飼い犬を膝の上に乗せて車を運転したとして、道交法違反(乗車積載方法違反)の疑いで、栃木県栃木市の無職の男(51)を現行犯逮捕した。 道交法では、運転手の視野やハンドル操作が妨げられる状態での運転を禁じている。 逮捕容疑は、2日午後4時25分ごろ、札幌市豊平区豊平3条9丁目付近の国道36号で、運転席に小型犬のスコティッシュテリアを乗せて車を運転したとしている。 同署によると、男は「運転の妨げになるような場所には乗せていない」と容疑を否認している。パトロール中の署員が運転席側の窓から顔を出している犬を発見し車を停車させたが、走り去ろうとしたため逮捕した。男は墓参りのために帰省中だったという。
熊本市では、3, 4, 5月と学校の臨時休校を行っていますが、今回は、その臨時休校をどのように決めているかをご紹介します。一つの事例としてご覧頂ければ幸いです。 熊本市の場合は、毎回「教育委員会会議」で議論をして決めることにしています。制度上は会議を開かずに教育長が決めることもできますが、長期にわたる臨時休校は、子供達の学ぶ権利に関わる重要な事項なので、教育委員や事務局職員と議論をした上で決めることが必要だと考え、会議を開いています。 会議はすべて公開なので、最初から最後までテレビカメラや新聞記者が取り巻く中で、このような議論をしています。議事録だけでもけっこう長いですが、実際には、会議にかける前に事務局内でも様々な検討をした上で会議を開いているわけです。 こうした決定過程を公開することも大事だと思いますし、国が言ったから休校にしているのではないかという議論も目立ちますが、決して言われるま
NHKの世論調査で、安倍総理大臣が意欲を示す憲法改正の議論について、今、進めるべきかどうか聞いたところ、「憲法以外の問題に優先して取り組むべき」が78%を占めて、「憲法改正の議論を進めるべき」の13%を大きく上回りました。 このなかで安倍総理大臣が憲法改正に意欲を示すなか、あなたは今、憲法改正の議論を進めるべきだと思うか聞いたところ、「憲法以外の問題に優先して取り組むべき」が78%を占めて、「憲法改正の議論を進めるべき」の13%を大きく上回りました。 同じ方法で行われたおととしの調査で、「憲法以外の問題に優先して取り組むべき」は68%で、今回はさらに増加しました。 男女別にみますと、「憲法改正の議論を進めるべき」は、男性が17%、女性が8%で、男性が多くなりました。
ロシア北極圏ヤマル半島のサベッタに建設された液化天然ガス(LNG)プラントの建設現場(2016年5月5日撮影、資料写真)。(c)KIRILL KUDRYAVTSEV / AFP 【5月2日 AFP】ロシアの北極圏にある建設現場が、新型コロナウイルスのホットスポット(一大感染地)となり、作業員の一部をクルーズ船に移す措置を取ることが分かった。地元知事が1日、明らかにした。現場では、清掃作業員だった女性1人が死亡している。 同国北西部ムルマンスク(Murmansk)州の村ベロカメンカ(Belokamenka)付近にある建設現場では、1万人を超える作業員らが液化天然ガス(LNG)施設の建設に携わっている。 ムルマンスク州のアンドレイ・チービス(Andrei Chibis)知事は1日、現場の作業員約1080人が新型コロナウイルス検査で陽性だったと発表。この数は、同地域で確認された感染者数の合計のう
アメリカのトランプ大統領の審判の場となる大統領選挙まで半年となります。政権奪還を目指す野党・民主党はバイデン前副大統領が指名獲得を確実にし、両者の対決の構図が固まりましたが、新型コロナウイルスの感染拡大は選挙の行方にも大きな影響を与えそうです。 政治情報サイト「リアル・クリア・ポリティクス」による先月末時点での各種世論調査の平均値は「トランプ氏を支持する」が42%、「バイデン氏を支持する」が48.2%となっています。 大統領選挙は新型コロナウイルスの感染拡大で様相が一変し、トランプ大統領は最大の実績と強調してきた好調な経済の落ち込みを受けて、「戦時の大統領」として危機に立ち向かう姿をアピールする戦略に転換しています。 トランプ大統領は連日、テレビカメラの前に出て、みずからの指導力を印象づけるとともに、支持層も意識した経済対策を打ちだし、現職の強みを生かした活動を展開しています。 これに対し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く