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2023年7月22日のブックマーク (3件)

  • 「今年のツールは休む暇さえ与えてもらえない」ツール・ド・フランス2023 第18・19ステージ

    第18ステージはほぼ完全な平坦ステージで、ほとんどの人がスプリンター勢の争いで勝負が決まると思われたのだが、まさかの結末になってしまった。 スタートからまずアスグリーン、追従してカンペナールツ、アブラハムセンの3名による逃げが決まり、2つ目の4級山岳の上りで山岳賞のチッコーネを含む5人の選手が追撃する。遅れてパスカル・エインコールンがメイン集団から抜け出そうとしたところで、フィリップセンが遮るように近寄り、言葉をかけて動きを一度は制する。 この場面は、後でマスコミの物議を醸す事になったのだが、実は「今日はスプリントに持ち込みたいので、逃げるなら明日にしてくれない?」と頼んだらしい。しかしエインコールンは再度集団からアタック、そのまま30秒先の逃げグループに追いついた。 これで逃げ集団に勢いが戻り、残り50km地点でメイン集団とは1分の差になるが、自転車レースでは追いつく限界は1kmで10分

    「今年のツールは休む暇さえ与えてもらえない」ツール・ド・フランス2023 第18・19ステージ
    around89n
    around89n 2023/07/22
    ...第18ステージ、めっちゃ面白かった。敢闘賞獲得のCampenaertが献身的にひっぱり逃げが決まってAsgreenの初勝利!インタビューで一緒に逃げた3人への謝意がまた良かった!/第19ステージも逃げが決まったね/さて次は山!
  • J2磐田、なぜ昇格圏内浮上に成功? 補強禁止処分もタレント成長…「プラス材料」生んだ元A代表コーチの手腕【コラム】

    直近の連戦で負けなし、今季就任した横内昭展監督の手腕にフォーカス J2ジュビロ磐田は現在、勝ち点47でリーグ2位。1試合少ない首位のFC町田ゼルビアとは勝ち点7差でまだまだ離れているが、およそ3分1のシーズンを残す現段階で自動昇格圏内まで浮上したのは高評価に値する。 周知のとおり、磐田はFWファビアン・ゴンザレスの移籍を巡り、外部からの選手登録が1年間禁じられるペナルティーをFIFA(国際サッカー連盟)から科されている。そのファビアン・ゴンザレスも4か月の出場停止を受けて、5月中旬から公式戦に復帰できた。 昨年は3年ぶりにJ1挑戦となったが、1年でJ2に出戻りとなったところに、ペナルティーが重なってしまった。磐田を立て直しているのは藤田俊哉スポーツダイレクター(SD)、そしてその藤田SDが「この人しかいない」と、代表スタッフ時代からのパイプで引っ張ってきたのが横内昭展監督だ。 横内監督のこ

    J2磐田、なぜ昇格圏内浮上に成功? 補強禁止処分もタレント成長…「プラス材料」生んだ元A代表コーチの手腕【コラム】
    around89n
    around89n 2023/07/22
  • あだち充『タッチ』を精読する。浅倉南はほんとうは何を考えていたのか。

    浅倉南の話をしたい。 もちろん、あだち充の傑作漫画『タッチ』のヒロインである「南ちゃん」のことである。 タッチ 完全復刻版(1) (少年サンデーコミックス) 作者:あだち充 小学館 Amazon 彼女が少年漫画史上に残る重要なキャラクターであることはあきらかだが、それにしてはその評価は個人個人で分かれる。 もちろん、だれからも愛される万人向けのヒロインなど存在しようもないわけだが、浅倉南の人気とうらはらの悪評は強く印象に残る。 なぜ、南はこれほどまでに嫌われるのか。ぼくにはそれはそもそも彼女が何を考え、何を思い行動していたか広く理解されていないからだと思えてならない。 当然、作中にはっきりと南の心理が書かれていない以上、すべては解釈の問題でしかなく、自分の考え方が「正しい」などと主張することはできない。 しかし、いままで浅倉南について、さらには『タッチ』という作品について伝統的になされてき

    あだち充『タッチ』を精読する。浅倉南はほんとうは何を考えていたのか。
    around89n
    around89n 2023/07/22
    良記事。おもしろかった。感謝!/話がそれるけど...、超個人的事情で「タッチ」と「みゆき」は私の記憶では不可分なんですよ。...実はそれぞれ対比もできたりして。だれか「みゆき」のこと、書いてくれないかなぁ...笑