鷹取山に登った帰り、お腹が空いたので東逗子のどこの飲食店に行こうかと探していたところ、オタフクソースの「広島お好み焼き」の旗がはためいているお店を発見。お店からはソースやお肉の焼けるいい香り。ひょいと中を覗いてみると目の前でお好み焼きを黙々と焼いている男性が一人。そう、この男性こそ「居酒屋くろだ」でランチ担当=広島焼を焼いている人、なのでした。ご自身いわくシャイということなのでお名前や写真は伏せますが、飄々とした雰囲気のナイスガイさんです。広島カープのキャップがお似合いです。 故郷はもちろん広島。東京でもんじゃ焼き・お好み焼きのお店で働いていた時に葉山のゲストハウスに滞在したことがあり、海が家の近くにある雰囲気に故郷と同じ香りを感じて、逗子・葉山周辺でお店を持つことにしたのだそう。「最近は三浦半島のあちこちの海を素潜りするのが楽しみ」とのこと。 「僕の住んでいたところでは家の軒下で鉄板を設
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