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ブックマーク / trilltrill.jp (3)

  • 【杉咲花さんインタビュー】 犯してしまった“失敗”の責任を取る。その姿を見捨てることはできない | TRILL【トリル】

    映画「朽ちないサクラ」で、県警の広報職員・森口泉を演じる杉咲花さん。来は捜査する立場にない泉が、親友の変死事件をきっかけに、独自に捜査を始める。 「泉は質的なところで芯が太い人なのではないかと思います。怒りや疑問が出たときに、小さく火が灯るというよりも大きな炎になって煙がもくもくとあがるような人。暗闇に向かっていく姿は危なっかしく、泉の人間性が炙り出される瞬間でもある。泉が起こす行動というのは、正しいとか正しくないでは語りきれないんです。その心のうつろいや刃が研ぎ澄まされてゆくさまを大切に演じたいと思いました」 泉の“失敗”とは、親友を疑い、信じ切れなかったこと。 「私は、信じることは自分の都合であり、自分で責任を取ることでもある気がしています。たとえば相手が自分の思ってもみない行動をとったり、裏切られたと感じることがあったりしたとしても、それは自分がそのように相手のことを見ていただけ

    【杉咲花さんインタビュー】 犯してしまった“失敗”の責任を取る。その姿を見捨てることはできない | TRILL【トリル】
    around89n
    around89n 2024/05/22
  • 志尊淳、『52ヘルツのクジラたち』へ出演を決めた理由のひとつは「主役が杉咲花ちゃんだったこと」 | TRILL【トリル】

    Saucy Dog石原慎也も完成披露試写会に登壇、主題歌への思い語る 映画『52ヘルツのクジラたち』の完成披露試写会が開催された。当日は主演の杉咲花をはじめ、志尊淳、小野花梨、桑名桃季、Saucy Dog石原慎也(主題歌/ヴォーカル・ギター)、町田そのこ(原作者)、成島出監督が初めて一堂に会し、撮影エピソードや作にかける熱い思いを語った。 杉咲は、この作品への出演を「かけがえのない出会いになりました」と語り、「この物語で描かれていることをひとつひとつ知っていくにつれて、もしかして自分がいままで見えていなかったかもしれない存在の周波数、自分が聴こえる周波数が少しだけ広がったんじゃないかと思っていたりもして、すごく大切な出会いになったと思います」と作への並々ならぬ思いを口にする。 これまでにない難しい役を演じるにあたって、志尊は「知らないことが多すぎたので、とにかく知ることを大切に演じさせ

    志尊淳、『52ヘルツのクジラたち』へ出演を決めた理由のひとつは「主役が杉咲花ちゃんだったこと」 | TRILL【トリル】
  • アイナ・ジ・エンドと松村北斗、彷徨う心と儚い想い。 | TRILL【トリル】

    岩井俊二の最新作『キリエのうた』で初共演したふたり。鮮烈な青春時代を生きた登場人物への想いとともに、自身の恋愛観を語ってもらった。 「恋って最高じゃないですか。でも、表現するとなるとちょっと難しい。歌詞を書く時に、自分の体験を反映することはありますが、恋愛の話はあまり上手く書けなくって。なので、犬に対して思っていることを人間の恋愛にたとえて書いたり、妄想で書いたりしています。自分の恋のことは、自分の心の中に閉じ込めて、自分だけのものにしていたいんです。人に知られたくない、表現で昇華させてしまいたくない」(アイナ・ジ・エンド) 「恋愛って、なんだろう……すごく“ギガ数うもの”という感覚ですかね。ギガ数をうものって、なんでもおもしろいじゃないですか。YouTubeも楽しいし見たいけど、自分の持っているギガ数を考えると、いま見ると残りのギガ数がヤバイと思いますよね。10代の頃は、そんなこと気

    アイナ・ジ・エンドと松村北斗、彷徨う心と儚い想い。 | TRILL【トリル】
    around89n
    around89n 2023/10/08
    ...10月13日公開の映画『キリエのうた』の番宣。見に行こうと思ってる。岩井俊二監督作品は『ラストレター』以来だなぁ。アイナさん、松村北斗さんに、黒木華さんと広瀬すずさん。楽しみ!
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