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ブックマーク / weathernews.jp (3)

  • イギリスで観測史上初の40℃を記録 ヨーロッパで熱波続く

    ヨーロッパでは先週から熱波が続いています。 イギリスでは現地時間の19日(火)12時50分に、首都ロンドン近郊のヒースローで40.2℃(速報値)を記録し、イギリス国内での観測史上初めて40℃に到達しました。2019年に観測されていた38.7℃を1.5℃上回る記録です。 (追記) その後、同じイングランドのConingsbyでは40.3℃を観測し、記録を更新しています。 ヨーロッパ付近には勢力の強い高気圧、その西側の大西洋には上空に寒気を伴った低気圧、寒冷渦があります。上空を流れる強い西風のジェット気流は大きく北に蛇行し、ヨーロッパ全体が暖かな空気に覆われている状況です。ジェット気流が大きく蛇行しているため、天気の変化が非常に遅く、熱波が続いています。 19日(火)はジェット気流がさらに北に蛇行し、イギリス付近まで暖気が流れ込んでいます。上空1500mで20~24℃という、6月下旬に関東など

    イギリスで観測史上初の40℃を記録 ヨーロッパで熱波続く
    around89n
    around89n 2022/07/20
    ...今年は(今年も?)ヨーロッパの熱波の話が続いてますね。ツール・ド・フランスでも自転車の温度計が40℃だったし!/ でも”観測史上初”はすごいですね。まぁそのうちフランスと同じ感じに暑くなると思うよ(笑。
  • 九州北部、中国、四国が梅雨入り 四国は統計史上最も早く

    九州北部では、これまでで最も早く梅雨入りしたのは1954年5月13日ごろ。次に早く梅雨入りしたのは1991年5月19日ごろなので、統計史上2番目に早い梅雨入り。 中国では、これまでで最も早く梅雨入りしたのは1963年の5月8日ごろでした。次に早く梅雨入りしたのは2011年5月21日ごろなので、統計史上2番目に早い梅雨入り。 四国では、これまでで最も早く梅雨入りしたのは1976年と1991年の5月19日ごろでした。今年はそれよりも4日ほど早い梅雨入りとなり、30年ぶりに最も早い梅雨入りの記録を更新したことになります。 ▼気象庁の発表 九州北部地方の梅雨入り 平年より20日早く、昨年より27日早い 中国地方の梅雨入り 平年より22日早く、昨年より26日早い 四国地方の梅雨入り 平年より21日早く、昨年より26日早い ・梅雨入りには平均的に5日間程度の「移り変わり」の期間があります。 ・春から夏

    九州北部、中国、四国が梅雨入り 四国は統計史上最も早く
    around89n
    around89n 2021/05/15
    言われていた通り、記録的に早い梅雨入りですね。雨が多くなるのか、期間が長くなるのか、はたまた暑い夏が早く来るのか。今後も注意が必要です。/災害が起きないことを祈ります。
  • 熱帯低気圧 発達して24時間以内に台風へ 予想進路の幅は非常に大きい

    10月5日(月)6時現在、日の南の海上で熱帯低気圧が発達中です。気象庁はこの熱帯低気圧について、24時間以内に台風に発達する見込みと情報を発表しています。 今週後半に九州や沖縄などに接近する可能性があるため、今後の情報に注意してください。 次に台風ができると「台風14号」と呼ばれることになります。 ▼熱帯低気圧 10月5日(月)6時 存在地域   日の南 移動     ほとんど停滞 中心気圧   1000 hPa 最大風速   15 m/s (中心付近) 最大瞬間風速 23 m/s >>最新の台風・熱帯低気圧情報 この熱帯低気圧は昨日4日(日)夜の段階では、西よりに進むと予想されていましたが、予報円が非常に大きいことから読み取れるように、進路の不確実性が高い状況です。(※予報円の大きさは台風の強さや大きさではなく、進路の不確実性を示します) ヨーロッパやアメリカなど世界各地の気象機関が

    熱帯低気圧 発達して24時間以内に台風へ 予想進路の幅は非常に大きい
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