京都市営バスで烏丸通を南下していると、車体の傾きで「あ、丸太町通まで来たな」と感じることがある。京都の市街地をまっすぐ南北に走っているように見える烏丸通だが、丸太町通を境に北が、南よりも数メートル西にずれているためだ。京都の道は碁盤目状と思いきや、実際に歩いてみると通りのズレやゆがみが意外と多い。調べていくと、都市の再開発で国や寺の土地をどう扱うか、微妙なせめぎ合いがあったことが分かった。まず
![京都の道路、碁盤の目にズレ 都市整備にせめぎ合い とことん調査隊 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9ef530a076d49d5d244071c3c9157ad8e1eda8a3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXMZO6628158016112020AA1P01-3.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3Dbdd8ceb71cd74dcee225af0f0f8e8878)
京都市の寺が不動産会社と連携し、寺の敷地内にホテルをオープンすることになりました。檀家が減少するなか、寺の維持管理と地域開発の両立を目指すねらいがあります。 京都市下京区にある浄土宗の浄教寺は、三井不動産と連携して、今月28日に寺の敷地内にホテルをオープンすることになり、15日、報道関係者に公開されました。 ホテルの建物は地上9階、地下1階建てで、およそ190年前、江戸時代後期につくられた本堂の内部を建物内に取り込みました。 ホテルでは、朝、僧侶とともにお経を唱える宿泊プランを設けるほか、客室には、ちょうず鉢をモチーフにした洗面台や灯籠の形をあしらった照明を配置して、寺との一体感を表現しています。 浄教寺は、減少する檀家に負担を求めずに老朽化した本堂内部を後世に残そうと、不動産会社との連携を決めたということです。寺の維持管理と地域開発の両立を目指すねらいがあります。 浄教寺の光山公毅住職は
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