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日田に関するaruaradioのブックマーク (1)

  • 大分・JR日田駅、官民で駅舎2階にカフェ・宿泊・コワーキング|新・公民連携最前線|PPPまちづくり

    JR日田駅は、九州北部を横断して福岡・久留米と大分を結ぶ、久大線の中間駅に当たる。開業は1934年。現在の鉄筋コンクリート造2階建て駅舎は1972年に建て替えたものだ。2015年にはJR九州の周遊型寝台列車「ななつ星 in 九州」などを手掛けた水戸岡鋭治氏のデザインでリニューアルしている。ただ、駅舎の2階では、当初日田の土産物販売などを行っていたが、使われなくなって30年ほど経過していた。日田市企画振興部地方創生推進課創生推進係主幹の佐藤健二氏は「駅舎は日田市の要望で2階建てにしてもらったと聞いている」という。空いたままのスペースの活用は、市にとって長年の課題だった。 人口約6万4000人の日田市では、住民の主な足は自家用車で、駅周辺の人通りは必ずしも多くない。日田駅の1日当たりの乗車人員は、コロナ禍前の2019年度でも651人だ。一方で、日田駅は市の観光拠点である国の重要伝統的建造物群

    大分・JR日田駅、官民で駅舎2階にカフェ・宿泊・コワーキング|新・公民連携最前線|PPPまちづくり
    aruaradio
    aruaradio 2021/03/10
    広場でのイベント開催は条例に基づく使用料を徴収。駅舎2階は市がJRから借りて事業者に転貸。家賃は事業者から市、市からJRに同額(公租公課相当約31万円。市が電気・給排水の引き込みをし、施設内は事業者が負担。
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