これまで2回にわたって、国内ショッピングセンターを取り巻く厳しい状況を踏まえ、テナント売上に依存するショッピングセンタービジネスの限界について述べてきた。第3回となる今回は、解決編として「これからのショッピングセンターのビジネスモデル」について解説したいと思う。 Vera_Petrunina / istock 限界を迎えるショッピングセンターのビジネスモデル 前回、ショッピングセンターのビジネスモデルとは、不動産の価値とテナント売上高の乗数によって成り立つビジネスと解説した。 ショッピングセンター事業は、周辺の賃料相場や取引事例が無くともテナントの売上高が予測できればその一定額を賃料と言う名目で収受することによって成立し、そのリターンを裏付けに資金調達と投資実行を可能とする画期的なものであった。 しかし、今は、人口が減り、ECが伸長し、温暖化による自然災害が多発する時代にあってはテナント売
新型コロナ感染拡大を受け、働き方、暮らし方は一変した。在宅ワークが急激に広まり、家の中で過ごすことが多くなった。外食が減り、家族と食事をする時間が増した。三井不動産と三井不動産レジデンシャルは、この急激な変化を受けて、居住者に向け「新型コロナウイルス感染拡大によるくらしサービスにおける居住者ニーズ調査」を実施。暮らしの中で今求められているサービスや、家の新たな役割を探った。 実態調査は、三井不動産レジデンシャルが分譲したマンション居住者、97名を対象に実施。6月4~19日にかけて、インターネットを介して行った。世帯属性は、共働き世帯が55%、専業主婦(夫)世帯が29%、単身世帯が8%となり、「6つのマンションで調査を実施したが、半数以上が共働き世帯であった。緊急事態宣言発令中の在宅勤務状況は、週5日以上が36%、週3~4回が33%、週1~2回が19%となり、週3回以上在宅勤務する人が約7割
乃木坂46の新曲「Route 246」、前曲の握手会がガンガン延期になっているというか、開催の目途すら立っていない中、さすがに新曲は盤で出すわけにもいかず配信限定、でもそこはそれ、小室哲哉を連れてきて話題作りは万全。 いざ聴いてみたら必要以上に小室哲哉で、これはどうしたものかと思っている最中ですが、そのタイトルと歌詞の塩梅もすごく気になりまして。 国道246号線といえば、千代田区は国会議事堂前の三宅坂交差点を起点にして、静岡県沼津市の国道1号線との結節点である上石田交差点に至る国道ですが、この曲は「Route 246」というタイトルではあるものの、抽象的な表現の歌詞の多い応援ソングで、沿線の風景等は一切描かれることはありません。 にしても、過去のJ-POP、歌謡曲を振り返るに、国道の号線をタイトルに付けた楽曲は「246」ばかり思い付きます。 歌詞サイトをざっくり検索したところ、15曲発見。
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