東北新幹線の新・新幹線の愛称が「はやぶさ」となった。 東北新幹線、12月4日新青森開業 名前は「はやぶさ」 JR東日本 新しい東北新幹線の列車愛称等の決定についてhttp://www.jreast.co.jp/press/2010/20100504.pdf 新登場のE5系が「はやぶさ」で、旧来のE2系は「はやて」のまま。300系登場時に「のぞみ」と名付け、従来車の「ひかり」と差別化を図ったのと同様の考えだと思う。 だけど、「はやぶさ」と「はやて」、その響きはなんだかややこしい。上越新幹線「あさひ」(1982年開業)と長野新幹線「あさま」(1997年開業)との混乱を思いだす。東京駅に飾られた電光表示板を見たとき、鉄道マニアである自分も一瞬、どのホームに行けばいいのか戸惑ったことがある。あのときは、結局、名前がマイナーな「あさひ」を「とき」に改名させることで決着した(2002年)。 ということ
テレビで行われた対談がきっかけで、 ネット上のコメントを実名で行うべきとする「ネット実名」or匿名を認める「ネット匿名」が再燃している。 このページに、その対談の内容が記されていた。 さかなの目-デキビジ 勝間vsひろゆきを文字に起こしてみる 私は、基本的には「ネット実名論」は強者の論理だと思っている。 実名で語り、議論することがメリットになる人々の論理だ。 (しかも、その大体がフリーランスや大学教授などで、実名でやることが自分を売ることにつながる) いわゆる識者で「ネット実名」にこだわる人たちを見ていると、 刑事事件の対象になるような脅迫行為や、法的手段に訴えるほどの誹謗中傷事件を減らす目的で 「実名」を主張している、というよりも(中にはそういう方もいるが) 自身のブログなどで、匿名で卑怯な中傷を書かれた経験などから、 「匿名だからあんなヒドイコメントかけるんだ。実名にすればなくなるはず
昨夕の12chの日高さんの海兵隊レポートは面白かったですね。ほとんどが USS Essex、LHD-2 艦上でのレポートでしたが。エセックスって、そんなに古くないのに、外観は結構古めかしく見えるんですよね。 この番組、普段は、要人インタビュー9割で、実際のミリタリーレポートな部分は冒頭の数分で終わるのですが、その時間配分が全く逆というのは珍しいんですよね。 ま、しかし海兵隊も物持ちが良いですね(^_^;)。あんなロートルな機体ばっかで。エセックスは年間200日作戦行動しているそうですが。あれを30分も見たら、「やっぱり海兵隊は日本に必要だ、キリッ!」な気分になりますよ。 単なる戦闘部隊ではなく、海兵隊が周辺各国を回って、各国の軍隊と訓練を重ねることで、それらの部隊の練度を上げ、共通のプロトコールを築き上げ、組織としての範を示して行く。そのローテーションを行う核の出撃基地として、日本が存在し
【野口裕之の安全保障読本】 米海軍では近年、「真珠湾攻撃以来の海戦大敗北」が相次いだ。図上演習などの結果ではあったが「米海軍敗北」の意味は小さくない。強い相手と同じ土俵で戦わない「非対称(弱者)の戦法」に対し、米国が強敵だった旧ソ連正規軍など「対象」に備えた編成・戦術思想で対抗することが、場合により極めて難しくなっている「現実」を証明したからだ。 「現実」を軍指導部が認めない、認めたがらない点はさらに深刻。米戦力の迅速・確実な投射が困難になれば、日本防衛や日本の生命線・中東からのエネルギー輸送航路の安定が大きく揺さぶられる事態となる。 米国の外交政策専門誌に昨年末「米国はいかに海戦に敗北したか」という論文が掲載された。筆者は米統合参謀本部諮問委員を務めたジェームズ・クラスカ氏。論文は「2015年、東シナ海を航行中の第7艦隊主力・原子力空母に、中国軍発射の中距離対艦ミサイルが命中。艦載
米海軍では近年、「真珠湾攻撃以来の海戦大敗北」が相次いだ。図上演習などの結果ではあったが「米海軍敗北」の意味は小さくない。強い相手と同じ土俵で戦わない「非対称(弱者)の戦法」に対し、米国が強敵だった旧ソ連正規軍など「対象」に備えた編成・戦術思想で対抗することが、場合により極めて難しくなっている「現実」を証明したからだ。 「現実」を軍指導部が認めない、認めたがらない点はさらに深刻。米戦力の迅速・確実な投射が困難になれば、日本防衛や日本の生命線・中東からのエネルギー輸送航路の安定が大きく揺さぶられる事態となる。 米国の外交政策専門誌に昨年末「米国はいかに海戦に敗北したか」という論文が掲載された。筆者は米統合参謀本部諮問委員を務めたジェームズ・クラスカ氏。論文は「2015年、東シナ海を航行中の第7艦隊主力・原子力空母に、中国軍発射の中距離対艦ミサイルが命中。艦載機60機とともに全長360メートル
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