http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/kyoumoe/20061113%231163410906 のコメントを見て、少なからぬ人が「自分のタグから面白いものを放出」のようなことを言っているのが気になった。というか、そもそもタグとは、各個人の持ち物なのだろうか? 「ソーシャル」ブックマークシステムでは、「自分の持ちタグ」なるものは原理上持ちようがない 「b:t:これはひどい」とか「b:t:これはすごい」のようなタグが誰か特定の個人のものだとは恐らく誰も思わないだろう。しかし「b:t:いわゆってる」とか「b:t:カリカリモフモフ」みたいなのはどうだろうか。こういうタグだと、利用者自身も自分専用のものであると錯覚してしまうかもしれない。しかし僕に言わせれば、それは継続して使っているのがたまたま特定の人物だけであるに過ぎないと思う。だか