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semanticとfolksonomyに関するas365n2のブックマーク (3)

  • ちょっとしたメモ - FavikiとタグとDBpedia

    先日登場した新しいブックマークサービス Faviki は、ユーザがタグを与えるときに、英語Wikipediaに登録された語句を候補として提供することで、語彙のゆれ(同義語の問題)を解消しようという特徴を持つ。さらに、タグとWikipediaの連動により、多義語の問題(Operaは歌劇かブラウザか)をも解決する可能性を示す。UIも工夫されており、タグを巡る困難へのひとつの答えともいえる。 タグの共有 以前「タグとオントロジー」で検討したように、タグを広く共有するためには、同義語、多義語の問題を処理する必要がある。アプローチとしては、 従来のタグシステムを前提として、ユーザが自由に与えたタグから、統計的な手法を利用して共通項を見出していく方法と、 ユーザがタグを与える時点で、そのタグを共有可能なもの(統制されたもの)にする方法 が考えられた。Favikiの場合は、後者の立場で、与えられるタグ

    as365n2
    as365n2 2008/05/30
    語彙のゆれ(同義語の問題)を解消
  • フォークソノミー - Wikipedia

    タグクラウドの例 フォークソノミー(英: folksonomy)とは、インターネットのウェブサイト上の情報に、利用者自らが複数の「タグ」(英: tag、名札)を自由に付け加え、検索できるようにしていく分類の方法をいう。この語は「民衆」を意味する英語「フォークス」と「分類法」を意味する英語の「タキソノミー」を合わせた造語である。 サイトの管理者がコンテンツの分類を行い、利用者は関わることのできない、従来のディレクトリ(カテゴリ)分類やロボット検索とは、対照をなす。分類の作業が万人に開かれ、終わりのないオープンなものであること、ユーザーの共同作業によるものであることが特徴である。また検索に当たっては、図書館情報学で使われるあらかじめ定められた統制語彙の代わりに、ユーザーが自由に作成したキーワードが用いられる[1]。 フォークソノミーによるタグ付けは、インターネット上の情報の集合体の中から、目指

    フォークソノミー - Wikipedia
  • ちょっとしたメモ - FlickrのMachine tags

    FlickrMachine tagsを実装したというアナウンスがあり、某界隈で話題になっている。これは、従来のタグの書式を拡張して、medium:paint=oilという具合に「名前空間:プロパティ=値」というトリプルタグ(!)を用いてより詳細なタグ付けをし、API経由で処理できるようにするというものだ。一見「おぉ、これは」という感じだが、実際のところはどうだろうか。 まず、ここで「名前空間」はmedium:と名前空間URI接頭辞のような形式になっているが、実際はプロパティや値と同じくユーザが任意に与えるラベルになる(後述のようにURIと結びつける方法があるとされているが、怪しげ)。dc:とかfoaf:といったよく使われるものは収斂していく可能性は高いものの、「Machine tags」と呼ぶにはちょっと弱い。が、まぁそこは「タグ」の世界だから、いいことにしよう。 少しまともなプロパティ

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