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英語教育に関するasahi_globeのブックマーク (2)

  • 小学校で英語必修、その先は 韓国、指導する側の模索:朝日新聞GLOBE+

    前回は、韓国が先駆けとなって、日でもブームを迎えつつある「英語村」とその役割について考えてみた。韓国では、小学校の英語について、1,2年の課外授業を廃止するなどの動きがある。その一方、話す力、書く力をつけるため、大学入試を変える必要も指摘されている。 【関連記事】「高得点なのに話せない」 同じ悩み抱える超学歴社会・韓国英語教育 さて、ソウルの英語村に行った翌日、政府系の独立調査研究機関である韓国教育課程評価院(KICE)をたずねた。KICEは、教育課程の調査や評価、韓国の大学入試のための統一試験「大学修学能力試験」も運営・実施、教科書の認定なども行っている。元々は政府直轄の機関だったが、1998年に政府が出資する形でエージェンシー化されている。 ソウルから約120キロ、山林や農村しかみえない田舎道を車で走っていくと、突然、ビルやマンション群があらわれた。首都機能分散の中で、政府系機関の

    小学校で英語必修、その先は 韓国、指導する側の模索:朝日新聞GLOBE+
  • 「高得点なのに話せない」 悩み抱える超学歴社会・韓国の英語教育:朝日新聞GLOBE+

    ソウル英語村スユキャンプの授業風景。ステーキハウス、飛行機の機内、消防署、美容院など、さまざまなシチュエーションの中、ロールプレイで英語を学んでいく。 【前回の記事】超学歴社会・韓国で「脱スペック」を訴える 元カリスマ講師の「転身」 6月下旬、ソウル市の中心部から、車で40分ほど走る。めざした場所には、木々の緑が広がる広大な敷地に、茶色を基調とした低層マンションのような建物が10棟ほどたっていた。広さは東京ドームの1・4倍ほどある。プールもコンビニもある。ここは、幼稚園児から中学生までがネイティブの講師を相手に英語を学ぶ「ソウル英語村スユキャンプ」。教室(体験ブース)が45カ所あり、宿舎には、最大で生徒450人が泊まれるという。 「ソウル英語村スユキャンプ」は、木々の緑の中、建物が点在する=ソウル市郊外 ステーキハウスに仕立てられた教室をのぞくと、韓国人の子どもたちがアメリカ人教師と、好き

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