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金正恩と米朝首脳会談に関するasahi_globeのブックマーク (2)

  • 共にボスキャラ、米朝首脳が初握手で「主導権争い」:朝日新聞GLOBE+

    6月12日、シンガポールで開かれた史上初の米朝首脳会談で、トランプ米大統領(右)と北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長(左)は、初めて顔を合わせた瞬間、互いにその場を支配しようとしたと、専門家は指摘する。同国セントーサ島のカペラ・ホテルで撮影(2018年 ロイター/Jonathan Ernst) ボディーランゲージの専門家によると、トランプ大統領が金委員長と初めて13秒間の握手をした際、大統領は自分から最初に手を伸ばし、金委員長の肩を軽くたたくことによって、いつもの支配力を示そうとしたという。 金委員長も負けじとばかり、握手が続く間トランプ大統領の手をしっかりと握り、まっすぐに大統領を見つめた。その後、手を離し、メディアの方に向いた。 6月12日、シンガポールで開かれた史上初の米朝首脳会談で、トランプ米大統領(右)と北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長(左)は、初めて顔を合わせた瞬間、互いにその場

    共にボスキャラ、米朝首脳が初握手で「主導権争い」:朝日新聞GLOBE+
  • 米朝首脳会談に思う、トランプ大統領が牽引する「戦国時代劇」的な国際秩序の危うさ:朝日新聞GLOBE+

    「老いぼれ」と「ロケットマン」が握手した 「最後に残った冷戦」といわれた北東アジアの急速な変化を、数カ月前に誰が予想したでしょうか。山の中を走っていたのに、ふと顔を上げると車窓に海が広がっている。シンガポールで12日に開かれた初の米朝首脳会談に、そんな感が拭えません。 まだ長い交渉の始まりに過ぎず、北朝鮮の非核化までには曲折もあるでしょう。にもかかわらず、北朝鮮が核実験やミサイル発射で恐怖をばらまいていた日は遠ざかり、「老いぼれ」「ロケットマン」と非難し合った2人が笑顔で握手をし、北朝鮮の国際社会復帰への道筋さえうっすらと浮かんでいる。それだけでも、すでに世界は違う局面に移ったといえるでしょう。 緊張の壁に風穴を開けたのは何より韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領の功績ですし、呼びかけに応じて表の世界へのデビューを果たした北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長の度胸も評価されていい

    米朝首脳会談に思う、トランプ大統領が牽引する「戦国時代劇」的な国際秩序の危うさ:朝日新聞GLOBE+
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