参議院選挙の投票は締め切られ、総務省がまとめた午後7時半現在の全国の投票率は36.62%で、前回3年前の選挙より6.76ポイント低くなっています。 参議院選挙の投票は、一部の地域を除いて、21日午前7時から、全国4万8000か所余りの投票所で行われ、午後8時で締め切られました。 総務省がまとめた午後7時半現在の全国の投票率は36.62%で、前回3年前の選挙より6.76ポイント低くなっています。 男女別では、男性が38.01%、女性が35.32%となっています。 各都道府県の投票率は、最も高いのが山形県の45.86%、次いで鳥取県の44.38%、新潟県の43.50%などとなっています。 逆に最も低いのが秋田県の32.54%、次いで岡山県の32.60%、鹿児島県の32.63%などとなっています。 一方、総務省は、今回の参議院選挙の期日前投票について、全国の都道府県を通じて結果をまとめ、速報とし