出版と電子雑誌に関するasanomi7のブックマーク (10)

  • 雑誌読み放題サービスを比較する――ラインアップ編

    近年よく話題になる定額制サービス。毎月一定額を支払うことで、利用し放題になるサービスは、音楽や映像の世界では幾つか有名なサービスが存在するが、その波は、、とりわけ雑誌の領域にも押し寄せている。 雑誌一冊程度の料金で数十誌以上がどれでも読み放題となる電子雑誌の読み放題サービスは、2014年6月にリリースされたNTTドコモの「dマガジン」がよく話題に上るが、同様のサービスは幾つか存在する。 実際にこうしたサービスを利用してみると、その値ごろ感も手伝って満足度は高い。しかし、サービス内容を十分に比較検討した上で使い始めたいという方も多いはず。 そこで企画では、dマガジンのほか、オプティムが提供する「タブレット使い放題・スマホ使い放題」、「ビューン」、U-NEXTの「U-NEXT」の4サービスについて、幾つかの視点から比較した短期連載をお届けする。サービス選択の参考にしてほしい。

    雑誌読み放題サービスを比較する――ラインアップ編
    asanomi7
    asanomi7 2015/05/10
    良記事。ざっと見て、心は躍らなかった。雑誌のレイアウトとか世界観の表現が重苦しく感じられる。自分でも意外だ。
  • アップルが電子雑誌製作企業Prssを買収 – EBook2.0 Magazine

    アップルにとって、コンテンツ戦略がますます重要となっている中、最近オランダのデジタル雑誌製作ツール企業Prssを買収したことが報じられた(TechCrunch、09/23)。その製作技術が目的とすると、iBooks Authorでは雑誌では無理と判断した可能性が高い。アドビDPSに対抗する製作環境がどういう形で登場し、軌道に乗せられるかは、アップルのモバイルビジネスに少なからぬ影響を与える。 アドビDPSプラットフォーム対抗への布石 同社のコメントは、こうした噂に対するいつもの「アップルは時に小さなテクノロジー企業を買収することがありますが、基的に、その目的や計画などについてはお話しておりません。」という紋切り以外ではないが、事実は確認されたことになる。Prss(プレス)は2010年以来、iOS上でのオーサリング技術で評価されていた企業で、先進的な対話型インタフェースを持つ電子旅行雑誌T

    asanomi7
    asanomi7 2014/10/21
    「その製作技術が目的とすると、iBooks Authorでは雑誌では無理と判断した可能性が高い」
  • 実感なき「電書市場1,000億」の憂鬱 – EBook2.0 Magazine

    インプレス総合研究所は6月24日、『電子書籍ビジネス調査報告書2014』について概要の発表を行い、予約を開始した。2013年の市場規模を前年比28.3%増の936億円と推計、電子雑誌(77億円)と合わせた市場規模は1,000億円を超えたとしている。ケータイ向けを除けば789億円(84.3%)。60%減となったケータイ向けは211億円で市場の移行は急速に進んでいる。 デジタル比率は10%に乗ったが、なお「嫌われる」 同社が「新プラットフォーム向け」としている電子書籍が国際的に比較可能なE-Bookなので、これを中心に見ていくと、前年度の368億円に対して789億円で114%の増加。2011年(112億円)の7倍で、米国、英国市場の最初の3年間の成長を思わせるものがある。2013年の書籍の総売上は(電書を含まず)84,30億円なので、単純比較は困難ながら、E-Book比率は8.56%、ケータイ

    asanomi7
    asanomi7 2014/07/09
    「電子書籍の嫌われぶり」
  • All episodes of ‘Madoka Magica’ now available on conventional and Android phones – アニメ!アニメ!ビズ

    asanomi7
    asanomi7 2012/11/29
    これまでは2週間遅れだった。「日本でも実現していない、既存の有力マンガ誌の完全デジタル化」。すごいなあ、今後も注目したい。
  • 「無料のサイトに本気のコンテンツは載らない」――インターネット雑誌「cakes」はWebを変えるか

    週150円で読み放題 「インターネット雑誌」という新しい提案 cakesのトップページ。さまざまな記事・連載がタイルのように並ぶ 「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」の編集者・加藤貞顕氏が立ち上げた、インターネット雑誌「cakes(ケイクス)」が注目を集めている。オープンから約1カ月半。現時点で有料会員数は「数千人」という。 ほぼ同時期にニコニコチャンネルでも有料の「ブロマガ」がスタートしたが、cakesのアプローチはまた少し異なる。購読料は1週間150円。それでサイト内の全コンテンツが読み放題になる。 執筆陣は津田大介、黒田勇樹、岡田斗司夫、山形浩生、大槻ケンヂなど数十名(敬称略)。ネットカルチャー、サブカルチャー系を中心に、大御所から若手まで幅広い顔ぶれを揃えた。11月1日時点で週間ランキングを見てみると、真実一郎氏の「グラビアアイドル鎮魂歌 ~吉

    「無料のサイトに本気のコンテンツは載らない」――インターネット雑誌「cakes」はWebを変えるか
    asanomi7
    asanomi7 2012/11/06
    週額課金のインターネット雑誌。これが最も有望なビジネスモデルだと思う。コンテンツで生計を立てようと思っている人にはもう、これしかないんじゃないかな。
  • フリップボードが日本で本格的に事業スタート期待先行の広告業界の一方で様子見の出版業界

    フリップボードが 格的に事業開始 インターネット上のニュースなどを閲覧する専用のアプリケーションであるFlipboard(フリップボード)の公式コンテンツとして、出版社18社、合計30媒体が揃い、同社は格的に日での事業開始に動き出した。 具体的には「GQ JAPAN」「GINZA」「日経ビジネス」「ナショナル ジオグラフィック日版」「MEN'S EX」など、ビジネス誌やファッション誌など、ジャンルは多岐に渡る。 2010年にサービスを開始したフリップボードは、iPadをはじめとしたタブレット端末やスマートフォン、ツイッターやフェイスブックなどのソーシャルメディアが急激に普及するといった環境変化に乗って、世界中で一気にユーザー数を増やした。タブレット端末でもページをめくる(フリップ)ように記事が読めるインターフェイスを備え、且つ、ツイッターやフェイスブックで簡単にシェアでき、「ソーシ

    フリップボードが日本で本格的に事業スタート期待先行の広告業界の一方で様子見の出版業界
    asanomi7
    asanomi7 2012/09/18
    「雑誌協会で発足しているデジタルコンテンツ推進委員会では話題になっていない」。うーん…
  • 出版社がアプリを捨てる日

    asanomi7
    asanomi7 2012/05/30
    「Webで慣らされてきたようなリンクで飛べるページではなく、いわゆる「壁に囲まれた庭」の中に放り込まれることへの幻滅」は一読者として感じる。本質的には、雑誌という編集スタイルが使命を終えたということかも。
  • 岩本・植村・沢辺の電子書籍放談 | ポット出版

    何度目かの電子書籍元年といわれた2010年も終わり、 「電子書籍」という言葉の物珍しさもなくなった2011年。 改めて、いま出版社が置かれている状況を捉え直す。 電子書籍とはなにか? 電子書籍でなにができるのか? 小学館社長室顧問・岩敏、東京電機大学出版局・植村八潮、 ポット出版代表・沢辺均の3人が語る、電子書籍をめぐるあれこれ。 (この鼎談は2011年6月14日に収録しました) ◎いま、出版社が電子書籍に取り組む意味 沢辺 岩さんは、いま出版社が電子書籍に取り組む意味は、どのへんにあるとお考えでしょうか? 岩 2つあって、1つは僕自身がここ10年ぐらい、コミックの電子版を営業も含め前線でやってきたなかで実感したのは、紙のの売り上げが落ちていく一方で、デジタルコンテンツが支えてきたということ。これには前例があって、電子辞書がそうでした。リファレンス系は、もうとっくに、デジタルのほう

    岩本・植村・沢辺の電子書籍放談 | ポット出版
    asanomi7
    asanomi7 2011/09/20
    「マンガ雑誌の元編集長から聞いたんだけど、ギャグ漫画はページをめくったところで落ちがくるようにつくっているんだって。そのように、見開き単位で本をつくるのは、日本が表意文化だから」
  • 時事ドットコム:漫画6誌、無料でネットに=配本困難で講談社

    漫画6誌、無料でネットに=配困難で講談社 漫画6誌、無料でネットに=配困難で講談社 講談社は東日大震災に伴う緊急措置として、「週刊少年マガジン」など漫画6誌をネット上で無料配信する方針を固めた。野間省伸副社長が25日、時事通信の取材に対し明らかにした。  無料配信するのは他に「ヤングマガジン」「モーニング」「イブニング」「ビーラブ」「キス」。広告を除いた漫画作品部分が対象で、来週中に対象号や配信期間などを決める。同副社長は「被災地などにきちんと配送できなかったものを配信したい」と述べた。紙で読みたい読者向けには、バックナンバー販売の態勢も整える。  集英社も「週刊少年ジャンプ」の14日発売号を23日からネットで無料配信している。(2011/03/25-20:56)

    asanomi7
    asanomi7 2011/03/26
    「被災地などにきちんと配送できなかったものを配信したい」.
  • 「失敗を踏まえたうえで共有すべき美しさとはなにかということを提示したい」菅付雅信『リバティーンズ』休刊を語る - webDICE

    昨年12月に発表された雑誌『リバティーンズ』の休刊。これまで数々の雑誌を手がけてき編集者・菅付雅信のもと、雑誌不況の渦中の2010年5月に創刊した『リバティーンズ』が、あえなく第4号で終了というニュースは相次ぐカルチャー・マガジンの終了のなかでもひときわ大きな波紋を投げかけた。webDICEでは、現在菅付氏が編集という仕事においてどのような価値観を持ち、どのような世界を築こうとしているのか、そして休刊をふまえた次へのビジョンについて聞いた。 カルチャー好きの人が前よりも雑誌を買わなくなってきている。 ── 『リバティーンズ』のことなんですが、2010年9月発売の『編集進化論』(フィルムアート社)で「この雑誌不況の真っ只中に、創刊することさえ狂ってる」って書かれていますよね。確かに菅付さん狂ってる!と思いました。 でも4号で休刊ですから、完全に失敗ですね。 ── 敗軍の将多くを語らずと思いま

    「失敗を踏まえたうえで共有すべき美しさとはなにかということを提示したい」菅付雅信『リバティーンズ』休刊を語る - webDICE
    asanomi7
    asanomi7 2011/03/01
    読んでて花魁道中を見ているような切ない気持ちになった。この方、また失敗すると思う。アジアに出るのは少なくとも5年待つべき。
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