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楽天出身者らで作るベンチャー企業「KABUKI(カブキ)」(東京都千代田区)は10日、VR(バーチャルリアリティー、仮想現実)技術で日本の観光地や店舗を作製し、疑似的に観光体験をしたりネット通販を利用できるWebサイトを立ち上げると発表した。 「kabukiペディア」と名付けられたサイトは、金閣寺など全国の観光地やネット通販サイトの店舗を紹介するページを自動で作成。中国語や英語など多言語化することで外国人に日本の観光地や伝統工芸、商品などを紹介する。当初はヤフーの中の「ヤフーショッピング」に出店する店舗と連携するが、今後は、楽天などほかの大手ネット通販サイトとの連携も検討するという。 来春にはカブキペディア内に、スマートフォンを利用したVRゴーグルを使うことで、観光や買い物を仮想体験できるコーナーも開く。米国の技術者やゲーム開発者らが、現在、コーナー向けのVR観光地や店舗を作成中という
「二転三転」、「四苦八苦」、「七転び八起き」、さまざまな言葉が頭をよぎる建替えが終わった。「比較的スムーズにいったほうですよ」と事業者から言われたが、建替えの話が出てから、みんなが新しい建物に帰ってきて住み始めるのに、軽く15年くらいはかかっている。とにかく時間と忍耐と知恵がマンションの建替えには必要だ。その時間の中で私が学んだことを総括したいと思う。 【連載】私の「マンション建替え」経験談 「マンションの老朽化」が話題になる昨今、マンションの建替えという問題が切実になってきている。どんな問題が起こり、どんな方法で解決していくか。具体的な例を知る機会は少ない。今回はマンション管理士の資格を取り、築50年の自宅マンションの建替えを経験した筆者が5回にわたってプロセスをお伝えします。 ・第1回:マンション建替え[1] 仮住まいのはずが…建替え推進メンバーに ・第2回:マンション建替え[2] 「
ALSOK(東京都港区)は、民泊を始めるオーナーや事業者に対し、「民泊運営サポートソリューション」の提供を5月9日(月)より開始した。 2015年の訪日外国人旅行者は過去最高の1,973万7千人にのぼり(JNTO報道発表資料より)、政府が掲げていた2020年までに2,000万人とした目標は前倒しで到達の見通し。そこで政府は、新たに訪日外国人旅行者数を2020年に4,000万人、2030年には6,000万人にするという高い目標値を設定した。 しかし、新たに4万室の宿泊施設が必要になるという民間の試算(みずほ総合研究所より)もあり、宿泊施設の拡充が急務となっている。このような状況から政府は、自宅やマンションの空き部屋を訪日外国人旅行者等に貸し出す、いわゆる「民泊」ビジネスの規制緩和を進めている。 そこでALSOKは、「民泊運営サポートソリューション」を提供。民泊物件の運用に必要となる消防設備の
シェアハウスプロデュース会社の(株)絆人(きずなと)は、東京都板橋区に本年6月に開設するシェアハウスの内覧会を、5月15日(日)に開催する。 建物は、東武東上線「東武練馬駅」8分に立地する4階建て屋上付き。36人規模のシェアハウスで、現在入居者を募集している。家賃は33,000円から。 このシェアハウス開設にあたっては、2015年12月より「みんなでつくるシェアハウス」プロジェクトを実施。約50人の若者が参加し、オープンに向けて毎月さまざまなワークショップやDIY企画、交流イベントを開催してきた。 4月、5月には屋上のウッドデッキをDIY、リビングに作るシンボルツリーの材料を東京唯一の村である檜原村へ探しに行くなど、積極的に活動を実施。 『理想の家族コミュニティ』をキーワードに、ただ住居をシェアするだけではない、住民とお互いの人生までを共有できるような「第二の家族の形」の実現を目指している
(株)ドウシシャ(大阪市中央区)は、このほど、ヨーロッパ最大のインテリア照明メーカー「EGLO社(本社:オーストリア)」と共同で開発したLEDシリーズ新商品の販売を開始した。 同社は2014年より、「EGLO社」とデザインペンダントライトの共同開発を行い、国内で販売している。今回発売したシリーズは、ペンダントライト及びランタンなどの北欧デザインLED照明シリーズ全5アイテム。デザイン性だけでなく、素材にもこだわったという。 ペンダントライト『ブレンダ』は、照明の下を照らすだけでなく、本体に反射する漏れ光の美しいグラデーションを楽しむことができる商品。シンプルな白いボディで、消灯していても存在感があり、モダンな空間はもちろんアジアンや和の空間にもマッチする。 ペンダントライト『ブリックハムシリーズ』とランタン『ブラッドフォードシリーズ』に採用されたガラスは、内側のLEDフィラメント電球の光
立川ブラインド工業(株)(東京都港区)は、タテ型ブラインド「ラインドレープ」のスラットラインナップをリニューアルし、新デザインと機能性に優れたスラットを追加した全30柄280アイテムを、6月1日(水)より発売する。 スラットラインナップは、光を受けて表情が変わる織り柄や表情豊かでコーディネートイメージしやすい「デザイン」、上質な光沢感・素材感を楽しめるスラットや質感豊かで豊富なカラーバリエーションを取り揃えた「無地」のほか、人気カラー“ホワイト”の遮光生地などを追加した「遮光」、ドレープ生地と色を合わせやすいミラーレース生地の「レース」の4つのカテゴリーで展開。 また、省エネ(5柄21アイテム)や水拭き(6柄19アイテム)など性能に優れたスラットを追加するなど、一般住宅から店舗まで、様々な用途やシーンに合わせて選ぶことができる。 同時発売のロールスクリーン「ラルク」とのコーディネートが可能
立川ブラインド工業(株)(東京都港区)は、ロールスクリーン「ラルク」に直射光を遮る「シールド」を装備し、ロールスクリーン『ラルクシールド』として6月1日(水)より発売する。 「シールド」標準装備で遮光性を高めたほか、ロールスクリーンと同じ生地の「シールド」が製品との一体感を高め、優れた意匠性を演出する。「シールド」の部品色はオフホワイト・ベージュ・ダークブラウン・ブラック・ソフトシルバーの5色対応で機構部の指定色に合わせて製作する。 生地には、「モダン」、「ナチュラル」、「キッズ」、「和」など、さまざまなテイストに合わせやすいデザインをラインナップ。ホワイト色の遮光生地やレース、浴室生地など、一般住宅からオフィス・公共施設まで、用途や使用するシーンに合わせて選びやすい全86柄430アイテムを取り揃えた。 プルコード式、ワンタッチ式操作のストッパーの改良を行ったことで、窓枠と生地のすき間の
高さ約17m、長さ約99mという、北米最大のトンネル掘削機「Bertha」(バーサ)。シアトルにおけるバーサの作業の模様をドローンで撮影した。 「Bertha」(バーサ)は高さ約17m、長さ約99m。北米最大のトンネル掘削機だが、その運命は辛いものとなった。いまからおよそ2年前にバーサは、ワシントン州シアトルの地下に全長3.2kmのトンネルを掘る作業を開始した。だがその7カ月後、バーサは何かに引っかかり、きしみをあげて急停止した。それまでに掘り進んだ距離はわずか304mだった。 バーサは、シアトル市が約31億ドルをかけて進める「アラスカン・ウェイ高架橋」(Alaskan Way Viaduct)掛け替え工事の鍵を握っている。老朽化し耐震面で問題がある地上道路に換えてハイウェイを地下に通す計画だ(1989年にカリフォルニア州で起きたロマ・プリータ地震の際、オークランドにあった同様のフリーウェ
ベターライフリフォーム協会 神﨑茂治会長 消費者が安心してリフォームを行える市場形成を目指して活動する「ベターライフリフォーム協会」(東京都千代田区・以下BLR)が順調に登録会員数を伸ばしている。昨年5月には国交省の住宅リフォーム事業者団体登録制度に登録。これを機に、リフォーム事業者主体の視点を明確に打ち出し、会員数を1000社に伸ばす計画だ。神﨑茂治会長に今後の取り組みについて聞いた。 全国に拠点を拡大 ――BLRは昨年5月に、国交省の住宅リフォーム事業者団体登録制度に登録されました。ちょうど1年ほど経ちますが、団体登録前と登録後を比べてどんな変化がありましたか。 元々は「ベターライフリフォーム協議会」という名称で発足し、2014年12月に「ベターライフリフォーム協会」に名称変更しました。協議会の段階では、大手メーカー、大手流通が指導的立場にあって、リフォーム市場の健全な活性化を目指して
輸入車各社が高性能モデルの販売を強化している。アウディが新たにサブブランド「アウディスポーツ」を日本に導入し、旗艦スポーツカー「R8」などを置く店舗をオープンさせるほか、メルセデス・ベンツも「AMG」の専用コーナーを持つ店舗を3割増やす計画を打ち出す。高性能モデルは愛好家や他とは違う車が欲しい富裕層らに人気。各社にとっては、ブランドイメージを高めるだけでなく、収益面の貢献も大きい。 「スポーツイメージを訴求し、お客さまとさらなる絆づくりをしていきたい」 3月下旬、アウディジャパンの斎藤徹社長は静岡県の富士スピードウェイで開いた会見でサブブランド導入の狙いを説明した。 R8や高性能モデル「RS」を展示する「アウディスポーツストア」を既存店の一角に開設。トレーニングを受けたスタッフを配置し、今年度に24店をオープンする。さらに、顧客のレース参加を支援する本格的なトレーニングなども行う。
マンションを購入する際、意外と頭を悩ませる“階数選び”。何階に住むかでどれだけ住み心地に違いがでるのか、マンションを購入した男女300名にアンケート調査を行いました。 ほとんどの人は“日当たり”や“明るさ”を重視!一方、1階を選んだ人は…… まず、今住んでいる住戸を選んだときに重視したポイントを、選んだ階数別に見てみましょう。 【図1】「1階に住んでいる人」「最上階に住んでいる人」「その他の階に住んでいる人」各100人に、住戸選びで重視したポイントをたずねたところ、最上階を選んだ人の約8割、中層階を選んだ人の7割近くが、部屋の明るさや日当たりのよさを、重視したポイントとして挙げるという結果に。 最上階に住んでいる人とその他の階に住んでいる人、つまり2階以上に住んでいる人が重視したポイントのダントツ1位は、部屋の明るさや日当たり。一方で、1階に住む人は、あまりその点を重視していないという結果
● 社内の労働市場で認められないのに 「自分は優秀だ」と思い込む人たち 連載第15回で、社内や社外の労働市場で認められていない高学歴の社員は、はるか以前に手に入れた高い学歴などに固執する傾向があると書いた。筆者の観察では、こうした人たちは冷静を装っていても、底知れぬ劣等感を抱き、威信や名誉、プライドが傷つくことを恐れている。10代のときの受験勉強の成功体験が、意識から消えないからだろう。 そんな人たちが社会に出て、労働市場の競争で負けた以上、コンプレックスを持つのはある程度は仕方がないと思う。若い社員からも軽く見られるのだから、劣等感を持つのが当然なのだ。だが、その歪みがあまりにひどくなると「学歴病」になりかねない。 今回は、「社内労働市場で認められていない人」について考えたい。同世代の中で昇格が遅れたり、所属部署の長などから人事評価で低い扱いを受けたり、人事異動のときに引き取る部署
三菱自動車の燃費データ不正問題への対策費用が“雪だるま”式に膨らむ可能性が出てきた。問題のある車の所有者や関係企業への補償が避けられないためで、補償の範囲や金額次第では三菱自の財務基盤の根幹を揺るがす恐れもある。 三菱自は、燃費データを意図的に改竄(かいざん)していたことが判明した軽自動車「eKワゴン」など4車種のユーザーに対する補償の検討をまず優先している。対象は、平成25年6月以降に生産した、供給先の日産自動車の販売分を含めた合計62万5千台。三菱自は、問題のあった車の保有者に対し余分に払ったガソリン代を補償する意向という。 問題車両は中古車としての価値下落が確実なことから、問題発覚後の値下がり分も考慮した補償も検討する。加えて不正判明車種は「エコカー減税」対象だったことから、今後の調査で実際の燃費が悪かったことが分かれば減税対象から外れるため、三菱自が追加納税分の全額を支払うこと
日仏独の三つどもえとなっていたオーストラリアの次期潜水艦の受注レース。戦いを制したのは、仏政府系造船会社のDCNSだった。潜水艦12隻の総事業費4兆円超の巨額プロジェクト──。日本にとっては、2014年に武器輸出の要件が緩和されて以降、初の大型案件だが、緒戦を飾ることはできなかった。 日本陣営のショックは大きい。昨年9月、安倍晋三首相と蜜月関係にあったアボット前豪首相が退陣するまでは、勝利が確実視されていたからだ。 敗因は、官主導の“お役所仕事的”な売り込みにある。防衛装備品の受注競争には付きものの、技術移転や現地生産のアピールが足りなかったのだ。 翻って、DCNSの主な勝因は、現地生産による雇用創出の本気度をアピールできたことにある。アボット政権に代わって誕生したターンブル政権は、雇用政策を重要視している。DCNSは、部品などを現地生産した場合に、豪州にどれほどの雇用を生むのか──
今年の春の大型連休は最大10連休となる日並びの良さから、国内外に旅行する人が昨年より増えた。格安航空の増便や宿泊施設のスマホ予約など旅行スタイルが多様化する中で、タイムシェアやリゾート会員権が注目を集めている。(「週刊ダイヤモンド」編集部 柳澤里佳) 「ヒルトンのタイムシェアに興味はありませんか」。40代の男性会社員は、大型連休中に訪れた沖縄でこう声を掛けられた。説明を聞くだけでハワイのリゾート施設の宿泊券など、プレゼントももらえるという。 タイムシェアとは、リゾート施設の1部屋を一定期間利用できる“所有権”のこと。「時間を買う」ので別荘に比べて手軽でリーズナブル。かつ権利は永続的で、相続も可能な財産になるのが売りだ。 業界最大手は米ヒルトン・グランド・バケーションズ。世界64リゾート、25万組以上の会員を誇る。日本では2003年に支店を開設後、会員は昨年末に5万組を突破。人気は何と
三協立山は、ノンキャスタータイプのカーテンゲート「エアリーナ」を刷新し、サイズバリエーションを拡充した「エアリーナII」を2016年4月11日に発売。門扉が取り付けられない狭い場所にも設置できる「エアリーナII ミニタイプ」を新たにラインアップに加えた。 キャスターやレールが付いていないので、床面仕上げの必要がなく、水勾配や傾斜地などにも設置できる。狭いスペースにも取り付けが可能なミニタイプは、開口幅は最大1.4m、高さは1210mmと1010mmの2種類。 戸当り側の門柱を埋め込まずに壁面に取り付けることのできる「直付け金具納まり」や、吊元および戸当り側の門柱をベースプレートを用いて躯体と固定する「柱アンカー納まり」などのオプションを用意する。 色はサンシルバー、アーバングレー、ダークブロンズの3色。 参考価格は10万〜15万3000円(税、搬入費、組み立て費、取り付け費などは別)。 問
九州新幹線や九州自動車道といった大動脈が大型連休に合わせてスピード復旧を果たした。しかし、度重なる地震の影響で、熊本県のみならず九州全体で宿泊施設のキャンセルが相次いでいるという。観光して地域の状況をお伝えするのも復興支援の一つと思い立ち、連休を利用して3日間、阿蘇を中心に見て回った。 熊本空港は一部機能制限 大型連休終盤の5月5日、正午少し前に熊本空港に降り立った。空港では4月16日未明の本震で天井が落下するなどの被害が生じたものの、19日に運航を再開。空港内はまだ3階レストランフロアが立ち入り禁止になっていたり、1〜2階も一部がカラーコーンとテープで立ち入りを制限したりしていたが、Uターンの出発客や見送りの人たちで混雑していた。 初日の目的地は、阿蘇観光の南阿蘇村側の拠点である道の駅「あそ望の郷くぎの」に決めた。熊本空港からは、Googleマップで調べると県道28号を使えば30分ほどな
一を聞いて十を知ると言います。同じ「一」を聞いて「十」を理解できる人と、「一」しか理解できない人とでは仕事の成果がまるで異なってきます。 前者の人は頭の回転が良いと思われがちですが、重要なことをよく覚えている人でもあります。一を聞いて、関連する情報をすぐさま頭から引き出し、十にしてしまうわけです。 記憶のためにはメモが有効です。ただし、どんなにメモを取っても、いちいち見返さないと重要なことを思い出せないようでは意味がありません。 今回は鷲沢社長と熊岡課長とのバトルです。意外にも熊岡課長は並外れた記憶力を持っています。ところがその力を仕事でまるで発揮できていません……。 ●熊岡課長:「社長、ABC海運との商談で準備することはありますか。来週の月曜日ですが」 ○鷲沢社長:「過去の商談履歴が営業支援システムの中に入っている。その履歴を確認し、これまでのキーパーソンの発言をまとめておいてくれ」 ●
P&Gのプレジデント兼アドバイザーの桐山一憲です。2015年11月に、P&Gアジア統括責任者から現職に変わり、CEO(最高経営責任者)直轄でアジアの人材育成に取り組んできました。 この連載では、P&Gというグローバル企業で30年以上にわたって過ごした経験を基に、「リーダーシップ」について自分が考えていることをお伝えしていきます。 (前回から読む) グローバルに活躍するリーダーが取るべきビヘイビアーをまとめた「グローバルリーダーのABC」、前回は「C」のCommitment(コミットメント)について説明しました。今回は「B」をお話ししていきます。 「B」は「Belief」の頭文字から取っています。グローバルリーダーは自分の信条を持ってください。 信条といっても難しいものではありません。組織を活性化するため、ビジネスを成功させるため、個人が成長するために必要と思うことをまとめればいいのです。
日銀の金融政策決定会合が4月27、28日に開催された。短いインターバルしか置かずにまた追加緩和に動くのではないかという思惑が市場で広がっていたものの、結果は現状維持だった。 追加緩和の「催促相場」を繰り返す恐れがあった 1月に続いて4月も追加緩和という事実を作ってしまうと、次は7月に動くのではないか、あるいは11月かというように、市場が追加緩和の「催促相場」を繰り返す「戦力の逐次投入ゲーム」的な状況に日銀が陥ってしまう恐れがあった。 また、マイナス金利幅を拡大すれば銀行の収益見通しが一段と悪化することを通じて株安(さらには円高)を惹起しやすい一方、マイナス金利をそのままにすると為替市場が「この手段は事実上お蔵入りで円高阻止に使えないことが確認された」と受け止めるため円高(さらには株安)につながりやすいなど、「量」「質」「金利」をどのように組み合わせて追加緩和をしても何らかの形でまずい事態に
続きを読む 国連での経験がNGOで生きる 現地の人たちの悩みを聞いてあげれば、少しは癒やしになるのではないかと思っていた。だが、「虐殺で親戚が30人以上殺されて、生き延びたのは自分だけだ。絶望感しかない」と打ち明けられても、当時の私には「それは…大変だね…」と間の抜けた相槌を打つことしかできなかった。自分はなんておこがましかったのだろうと恥ずかしくなった。現場で役に立つにはそのためのスキルが必要、という当たり前のことに初めて気づいた。 同時に「学歴や所属や肩書に頼ることなく、現場に身一つで放り込まれても変化を生める人間になりたい」と強く思った。それまで日本で生活するなかで重視されていた学歴や肩書きが、現場では役に立たなかったからだ。所属や肩書きを持っていないと自信が持てないのは、自分自身が肩書きに負けているということ。転職しても、「元○○社員」と過去の経歴を持ち出さないと自信が保てない人は
ジョン・F・ケネディ米国第35代大統領が暗殺されたとき、クリント・ヒルはすぐ近くにいた。シークレットサービスのクリントは、警護のため、大統領の乗るオープンカーの後続の車に乗っていたのだ。 テキサス州ダラス。もう一つ先の角を曲がればパレードは終わる。そこで銃声を聞き、咄嗟に振り返る。前に向き直る。そのとき、何が起きたかが分かった。 銃弾3発、6秒間の真実 「大統領は首をつかみ、左に傾いていたのです。2発目の銃撃を防ぐために、車から飛び降り、大統領のもとへ走り出しました」 走っている最中の2発目は外れた。オープンカーへはまだ追いつかない。そして3発目。 「3発目まで、たった6秒です。あのとき、私は車に手がかかったのですが、足が滑ってしまいました。車が加速したからです。あともう2歩、進む必要がありました。しかしたどり着いたときには、3発目が大統領の頭に当たって…。それが致命的な1発だったのです」
韓国メディアが報道した金正恩第1書記の発言内容をまとめると、以下の通りである。 ・北朝鮮が核保有国であることを宣言し、より精密・軽量・知能化した武器開発に力を入れる ・韓国との関係について、お互いを尊重して軍事会談を開催する必要がある ・連邦制に則った統一を実現すべきだ(連邦制統一は北朝鮮が主張する統一方式で、韓国と北朝鮮の二つの政府を残したまま両者が交流することで南北の距離を縮め、長期的に単一政府にすることを目指す構想。連邦制統一は北朝鮮政府を正当な政府として認めることになるので、韓国内では「それはできない」という意見の方が多い) ・国家経済発展5カ年戦略でエネルギー問題を解決し、農業と軽工業の生産を増やす ・実用衛星をもっと打ち上げ、宇宙科学技術を発展させる ・高い文化水準を持つ教育の国にする ・平均寿命と伝染病予防率を世界先進国水準にする 国防部は北の態度に変化を認めず 韓国国防部(
河野:総需要の不足による長期停滞の訪れというより、世界の潜在成長率自体が下がってきたと感じます。理由は、どこの国も豊かさゆえの少子高齢化が進んでいることです。多くの国で、社会保障が充実し、老後のために子供を作り、面倒を見てもらう必要はなくなってきています。その結果、やや過激な表現かもしれませんが、子供はかつて「投資財」(親世代の将来の生活を支えるために必要な存在)でしたが、今は「消費財」(愛情を注ぐ対象)になりました。 多くの子供を産み、育てる必然性が無くなったので、子供の数が減っていきます。その結果、労働力の不足が起きて、その労働力の不足で需要も減っているし、潜在成長率の低下も起きているわけです。労働者が減ってくると将来人口が減ることへの不安で投資や消費も弱くなり、自己実現的に需要が弱くなるという側面もあります。少子高齢化による潜在成長率低下の代表例はもちろん日本です。しかし、欧州や中国
5月9日号の日経ビジネス特集「強い会社は会議がない」では、スピード経営を極めた先進企業の「即断即決術」を取材した。予測不能な事件が頻発する不確実な時代を生き残っていくには、従来とはまったく異なる意思決定の方法を追求する必要がある。その一つの解決策が「人工知能(AI)」の活用だ。 例えば、日立製作所は企業の経営判断をサポートするAIを開発している。経営上のテーマを打ち込むと、そのテーマに関する1000万件もの情報をネットからかき集めて分析し、わずか80秒程度で回答を出してくれる。そのメカニズムの詳細や今後の課題を紹介する。 日立製作所が開発を進めている、経営者用の人工知能(AI)の画面イメージ。画像上部の枠内に「We should enter Southeast Asia market.」といった回答をAIが表示。経営判断のサポートに使える 「我が社は東南アジア市場に参入すべきか?」──。
設立したばかりのベンチャー企業(スタートアップ企業)への投資・育成を手がけ、成長をサポートするMistletoeの孫泰蔵社長兼CEO(最高経営責任者)が今、抱く志は「志僑」を集め、起業のエコシステムをアジアに設けること。 福岡県よりも人口の少ないシリコンバレーで毎年、1万7000社もの企業が新たに誕生するのはなぜか。泰蔵社長は植物の生態系のような循環と拡大の仕組みが出来上がっていることに注目。起業家、ベンチャー企業、投資家、メンター、ベンチャーキャピタルなど様々な立場の人たちがつながり、かかわり、必要な機能を提供し合う場が必要とみる。 (前回はこちら) 「志を持て」 「ピュアに理想を追求せよ」 起業に関するアドバイスを求めにきた学生や後輩たちにこう答えている私自身も、今、大きな志を抱いています。 それは、「志僑を集め、起業のエコシステムを形成すること」です。 志僑は私の造語です。「僑」とい
産業技術総合研究所(産総研)に移って間もなくのころ、ある大学から講演の依頼を受けた。1、2年生を対象にした「文理融合」の講義として、学外の人に話をしてもらうというプログラムだった。講演が近づき大学側から題目を決めて下さいと催促されたので、できるだけ学生の注目を引こうと奇をてらい、「文系はバカか?」でどうかと返答をした。勿論パラドックスである。 ある程度物議を醸すかもと予想していたのだが、果たせるかな、担当の方から「この題目は困るので、できれば変更願いたい」と返事がきた。知り合いの大学教授に、どうしたものかと相談したところ「これはこれでいいタイトルじゃないか、君らしくていい。これで先方がまずいというならお断りすればよい」と逆に励まされた。早速、先方には「駄目とおっしゃるなら、講演はお受けしません」と返答したところ、「再度検討させてください」と回答保留。数日間返事がなく、どんな検討をされている
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