坦坦麺餃子工房 北京(最寄駅:宮崎台駅) キャベツ主役の餡を優しく抱き込むサクモチ皮 だからその手法は子供の頃から父の店を手伝っていた店主の尾池さんが昔のスタイルを貫いている。もっちりきめ細かな皮の質感を生み出すのは計3回の練りだ。練って休ませてを繰り返し、レシピでなく何より手の感覚を信じて仕込んでいる。その皮に包まれるのはキャベツ主役のシャキシャキ餡。ニンニクとニラのパンチも利いて、餃子はこうでなくちゃ!と再確認。食べなきゃソンです。 餃子(6個) 550円 見よ、まさに餃子らしい餃子の美しきお姿を! 厚過ぎない皮はキャベツたっぷりの餡と抜群に合う。野菜が多いので豚肉は脂身が多い部分を使ってコクを出し、焼く時はラードを使用。粉を溶いた水を入れて焼くことでパリッとした食感に仕上げている。これぞ創業約60年の技だ