『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)が運営する「モバゲータウン」と言えば、もはや知らない人はいないであろう日本最大の携帯向けゲームポータル&アバターSNSの一つ。2006年にサービスを開始して以来、高校生を中心とした10代の若者に熱烈に支持されており有名人のユーザーも多い。最近では一時アバターアイテムの売上が落ち込んだがすぐに持ち直し、いまだ1000万人以上ものユーザーを有する巨大サイトだ。 今回のOGCでは、株式会社ディー・エヌ・エー モバイルポータル部部長の畑村匡章氏が登壇し、最新のデータも含めたモバゲータウンの現状と戦略を語った。 現在のモバゲータウンは、2008年12月時点で会員数約1,234万人と依然巨大サイトであることに変わりは無いが、ユーザー比率の内訳は10代が36%で20代が41%、30代以降が23%とサービス開始時より”大人化”しているという。これについて畑村氏は、「
ネットエイジアが実施した携帯電話でのコンテンツ利用に関する調査によると,SNSサイト「mixi」と携帯電話向け総合ポータルサイト「モバゲータウン」の認知率はともに86.7%だが、実際に携帯電話で利用している人はmixiが25.5%、モバゲータウンが30.0%だった。 mixiのモバイルユーザーが最も多い年齢層は20代で、34.8%が利用している。特に、20―24歳に限るとその割合は45.3%に上昇する。10代は25.8%、30代は17.7%だった。 モバゲータウンは10代に最も人気が高く、利用率は42.3%。20代では30.3%、30代では23.4%だった。 モバイル検索の利用率は89.6%で、最も利用されている検索サービスは「Yahoo!モバイル」(全体の63.1%)。次いで「Googleモバイル」(同37.4%)、「iメニュー検索」(31.1%)が多かった。 携帯電話でよくアクセスする
ディー・エヌ・エーは、携帯向けのゲーム・コミュニティサービス「モバゲータウン」の一部機能をパソコン向けに開放すると発表した。2日から、一部の既存ユーザー向けにクローズドβテストが開始される。正式導入の時期は未定。 今回の施策により、ゲームと検索機能を除く、日記の閲覧やコメントの投稿、サークルへの参加、掲示板への書き込みなど、SNSに関わる機能がパソコンから利用できるようになる。またこれにより、パソコンのみならず、iPhoneやiPod Touch、Windows MobileやSymbian OS搭載のスマートフォンに加え、PSPなどといった、ブラウザを搭載する端末からアクセスできるようになる。 SNS機能のパソコンへの開放は、既存ユーザー向けの機能という位置付けで、当初はランダムに選出されたユーザーのみ利用できる。また、パソコンからモバゲータウンの会員登録は行えない。クローズドβテスト期
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