株式会社スプリュームが運営する仮想空間SNS「splume」がWebブラウザのMozilla Firefox(バージョン2以降)に対応した。 splumeはIE上で動作する仮想空間だが、今までユーザーからIEだけでなくFirefoxでも閲覧したいという要望が多く寄せられていたとのこと。splumeのトップページからログインすると仮想空間閲覧プラグイン「CRプラグイン」の読み込みが始まるところまではIE版と同じだが、使用している3Dグラフィックのライブラリーの違い(Firefox版ではOpenGLに対応)から、反射するガラスのような物体の表現など、画面の見え方が一部異なるという。 また、このFirefox対応バージョンはまだα版であるため、「バーチャル縄電車」など一部のコンテンツが利用できなくなっている。 同社では現在、Mac OS Xと携帯電話も含めた様々な環境への対応をすすめていると
スプリュームはこのほど、3D仮想空間「splume」をリニューアルし、α版として公開した。従来は専用ブラウザでアクセスする必要があったが、専用プラグインを使ってInternet Explorerからも利用できるようにした。 splumeは、ユーザーが持つWebサーバに3D空間を構築でき、ほかの3D空間とリンクさせられるサービス。アバターを操作して空間を歩き回ったり、ユーザー同士でチャットできる。 α版はSNS機能を強化し、ユーザーごとの「マイルーム」や、ユーザー同士で共有できる空間「コミュニティー」を設置した。日記やメッセージ機能も備えた。 動画や画像、音楽をアップロードする機能も追加。マイルームでお気に入りの音楽を流したり、コミュニティーで動画を見ながらチャットするといったことが可能だ。 今後、携帯電話用サイトを公開する。携帯サイトは2Dだが、チャットや、携帯で撮影した動画をアップロード
株式会社スプリュームが、仮想空間「Splume」のαバージョンをリリースした。今回のα版ではユーザー一人一人に専用の部屋が与えられ、自分の部屋に友達を招いて語り合ったり動画や音楽を一緒にチャットしながら観て、同じ趣味の仲間達とコミュニティで盛りあがるという楽しみ方も可能となる。 α版では、自分の部屋<マイルーム>、共通の趣味の仲間が集まれる<コミュニティ>、ユーザーが自由に集まれる空間<オープンエンド>、自分がログアウト中でも自分の替わりに来訪者に応対してくれる<ペット>などが導入され、空間に動画や静止画、音声などのデータを持ち寄って、皆で一緒に鑑賞しながらチャットもできる機能が追加された。またそれぞれのマイルームやコミュニティにURLがついたので、検索エンジンで調べてリンクで飛んで訪れることも可能。その他、IEブラウザ上で友達登録やメール送受信、プロフィール閲覧もできるようになり、よりS
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く