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2008年6月3日のブックマーク (34件)

  • THE SECOND TIMES : Splumeがαバージョンに!よりコミュニケーションが楽しめるSNS的機能も追加

    株式会社スプリュームが、仮想空間「Splume」のαバージョンをリリースした。今回のα版ではユーザー一人一人に専用の部屋が与えられ、自分の部屋に友達を招いて語り合ったり動画や音楽を一緒にチャットしながら観て、同じ趣味の仲間達とコミュニティで盛りあがるという楽しみ方も可能となる。 α版では、自分の部屋<マイルーム>、共通の趣味の仲間が集まれる<コミュニティ>、ユーザーが自由に集まれる空間<オープンエンド>、自分がログアウト中でも自分の替わりに来訪者に応対してくれる<ペット>などが導入され、空間に動画や静止画、音声などのデータを持ち寄って、皆で一緒に鑑賞しながらチャットもできる機能が追加された。またそれぞれのマイルームやコミュニティにURLがついたので、検索エンジンで調べてリンクで飛んで訪れることも可能。その他、IEブラウザ上で友達登録やメール送受信、プロフィール閲覧もできるようになり、よりS

  • THE SECOND TIMES : POKIPOKIがアップデートを実施、新しい町とミニゲーム、パートナーシステムが登場

  • THE SECOND TIMES : 【VWCE2008レポート】様々な仮想世界に触れてみよう 「Virtual World Conference&Expo 2008」写真レポート(2)

    「Virtual World Conference&Expo 2008」では、出展ブースと講演のほかに、セカンドライフをはじめとする様々な仮想世界が体験でき、各社のサービスのプレゼンテーションも見ることができる「プレゼン・体験コーナー」が設けられた。全てのプレゼンテーションを追うことはできなかったが、その一部を写真を中心にレポートしてみたい。 GMOティーカップ・コミュニケーション株式会社はエクセルデータでSIM造成が行えるツール「アイランドビルダー」をプレゼンテーション。簡単にSIMの形が変わり、自動的にプリムが組み合わさって町が出来ていく光景はかなり面白かった。 株式会社エイタロウソフトの携帯電話向け3D仮想空間「Lamity」のプレゼンテーション。「Lamity」は仮想空間としてだけでなく携帯オンラインゲームのプラットフォームとしても活用可能。同プレゼンテーションでは合わせてゴルフゲ

  • FPN-ゼイヴェル・大浜史太郎社長へのインタビューを読んだ

    1.ビジネスリサーチの基・心構え すべては「依頼」から始まる〜社内リサーチャーと社外リサーチャ… 【 リサーチャー とは 】企業で企画系の仕事をしていると、上司の依頼で調べものをして資料にまとめるという仕事が多いと思います。企画系の業務では課長クラスまではこうしたリサ… 2021.01.18 2021.05.13 340 view コラム〜リサーチャーの日常 オンラインプレゼーテション コロナ禍で必須となった オンラインプレゼンテーション において、 mmhmm というカメラアプリを使うことの効果やその方法について紹介します。… 2021.05.11 265 view 5.ビジネスリサーチのビジネスモデル ビジネスリサーチがアウトソースされる理由 ビジネスリサーチを社外に依頼する理由①〜信頼できる人「すべては依頼から始まる」からでも書きましたが、依頼主が社外にリサーチを委託する最大の理由

    FPN-ゼイヴェル・大浜史太郎社長へのインタビューを読んだ
  • TechCrunch Japanese アーカイブ » 明日のソーシャル・メディアは単なるコンテンツのまき散らしの拡大ではない―と、希望

    TechCrunch Japanese アーカイブ » 明日のソーシャル・メディアは単なるコンテンツのまき散らしの拡大ではない―と、希望
  • TechCrunch Japanese アーカイブ » Facebookプラットホームがオープンソースに:fbOpen公開

    TechCrunch Japanese アーカイブ » Facebookプラットホームがオープンソースに:fbOpen公開
  • TechCrunch Japanese アーカイブ » Facebook:アプリケーションはインストールするためにあらず

    TechCrunch Japanese アーカイブ » Facebook:アプリケーションはインストールするためにあらず
  • iPhoneをジーコジーコと昔ながらのダイヤル式電話に変える「iRetroPhone」

    読者からのタレコミによると、iPhone上にてダイヤル式の電話機をリアルに再現することができる「iRetroPhone」というアプリケーションがまもなくリリースされるそうです。なかなかリアルに挙動を再現しており、日iPhoneが展開された際に利用すると楽しそう。 実際にどのような感じで動くのかというムービーは以下から。 Official ObjectGraph Blog >> Blog Archive >> Check out our Retro Phone Application for iPhone [iRetroPhone App] こんな感じで動くというムービーがYouTubeにアップロードされて公開されています。 YouTube - iPhone Application - [RetroPhone App]

    iPhoneをジーコジーコと昔ながらのダイヤル式電話に変える「iRetroPhone」
  • SNSは1%の人たちによって成り立っている: SNS,ソーシャルネットワーキング.jp

    SNSは1%の人たちによって成り立っている 現マイクロソフトにいるブロガーDon Dodgeさんの記事。SNSユーザの構造が興味深い。 氏によると、SNSでコンテンツを作り出しているのは全体の1%。それを育てるのが、10%(コメントしたりレビューしたり)。そして、それを消費するのが残りの89%(ROMな方)。 このような話は最近どっかでも読んだ気もしますが、ただ肌感覚的にはそのようなものかなぁ、とも思います。ただ、このコンテンツが記事だけでなく音楽や動画、サービスも含めると、さらに1/10以下になる気もしますが。 これが正しいとすると1万人会員がいるコミュニティを支えているのは100人ということに。これを多いとみるか少ないとみるかはわかりませんが、現実感のある数字です。 またWikipediaの半分の記事は0.7%の人に作られているのだとか。また、70%の記事は、1.8%のユーザに作られ

    atasinti
    atasinti 2008/06/03
  • 携帯電話で映画を1本丸ごと視聴可能に--au、「LISMO Video」を開始

    KDDIは6月3日より、携帯電話向けに映画やドラマを配信するサービス「LISMO Video」を開始する。PCと携帯電話のどちらからでも視聴できるようにし、利用者が場所を選ばず好きな番組を見られるようにした。 LISMO VideoはPCソフト「LISMO Port」を利用し、ビデオコンテンツ配信サイト「LISMO Video Store」を通じてPCから作品を購入する。PCでストリーミング再生、もしくは携帯電話に転送して視聴可能だ。 ハリウッドメジャースタジオの映画海外ドラマ、アニメなど2000作品を用意する。ビデオの価格は、映画の場合315〜420円、ドラマの場合は105〜525円が中心となる見込みだ。 映像は複数のチャプターに分かれており、途中から再生することも可能。 対応機種は同日発表された2008年夏モデルのほか、W56T、W54S、W54SA、W61SA、W61T、Cyber

    携帯電話で映画を1本丸ごと視聴可能に--au、「LISMO Video」を開始
  • 次期「iPhone」、22%薄型に?

    iPhoneにまつわるうわさがもう1つ。もっと小さくなるという。 AppleのWorldwide Developer Conferenceが1週間後にせまる今、2007年に引き続き、またしてもiPhoneが異様なほどの注目を集めている。Steve Jobs氏は基調講演で、次世代iPhoneを中心に話をすると思われる。そんな中Wiredは、新しいiPhoneが従来のものより22%、薄型になると書いている。 (さらに重要な点として)同記事によると、iPhoneは3Gネットワークに対応し、GPSチップを搭載するという。また広く書かれてこなかった点もWiredには2つ書かれている。1つは新版では16Gバイトと32Gバイトモデルが用意されること。もう1つはバッテリ寿命が長くなることだ。 Appleは2007年、iPhoneを3G対応にしなかった理由として、バッテリ寿命を挙げた。そのため、当にApp

    次期「iPhone」、22%薄型に?
  • オンラインフォトサービス「Snapfish」、日本HPが提供

    ヒューレット・パッカードは6月3日、オンラインフォトサービス「Snapfish」を日で提供開始した。 Snapfishは2000年4月に米国でサービスを開始している。これまでに全世界で5000万人以上のユーザーが登録しており、現在も毎月約2億5000万枚の写真がアップロードされているという。主な特徴は以下の通り。 Lサイズ1枚15円のプリントサービス プリントをウェブサイトからLサイズ1枚15円で注文できる。ユーザー登録時にはLサイズ20枚のプリントが無料となる。プリントサイズは、Lサイズの他にもハガキ大のKGサイズ、ポスター用の全紙サイズなどがある。 家族や友人と写真を共有 Snapfishにアップロードした写真は、メールアドレスを入力するだけで家族や友達と共有できる。共有相手は、招待メールに記載されたURLにアクセスしてSnapfishにユーザー登録することで写真の閲覧やプリント

    オンラインフォトサービス「Snapfish」、日本HPが提供
  • ソフトバンクモバイルも「2in1」--1台で2つの電話番号を使い分け可能に

    ソフトバンクモバイルは6月3日、1台の携帯電話で2つの電話番号とメールアドレスを利用できるサービス「ダブルナンバー」を発表した。7月18日よりサービスを開始する。 同様のサービスはすでにNTTドコモが「2in1」というサービス名で提供している。ダブルナンバーの場合、2つ目のメールアドレスも端末からそのまま送受信でき、HTMLメールや添付ファイルのついたメールを送信できる。2in1の場合はモバイルサイトからの送受信しかできない。 対応端末は同日発表された「923SH」のみ。なお、サービスを利用する際には新たにB回線と呼ばれる別の回線を契約する必要がある。B回線の基料金は、ホワイトプランの場合、月額840円となる。また、ダブルナンバー登録事務手数料が別途1050円かかる。 個人契約、法人契約ともに可能で、A回線と呼ばれるメインの回線を個人契約、B回線を法人契約とすることもできる(逆も可能)。

    ソフトバンクモバイルも「2in1」--1台で2つの電話番号を使い分け可能に
  • すべてのメディアをネットが囲む時代へ:福徳俊弘のリッチ&リーチメディア論 - CNET Japan

    インターネットメディアが出現して10年以上がたちますが、その活用法はどのように変わってきているのでしょうか。広告コミュニケーションの側面から考えてみると、当初は「クリック」から始まりました。バナーやテキスト広告をクリックすれば、何らかの情報にたどり着ける、クリックすると何かが得られる、という感触が始まりです。これは、今までのメディア接触という次元から、アクションという未知の体験が加わった画期的なものだったと思います。 ここ数年で、ブロードバンド回線が浸透し料金的にも低料金で自由に使えるようになったので、媒体側でも動画や高精細な画像のコンテンツや広告商品を開発し、広告主側の関心度も一気に進み、いわゆるリッチメディア系のコンテンツや広告が主流になってきました。クリック主体のパフォーマンス重視の広告コミュニケーション(第一世代)から、そういうリッチコンテンツとリッチな広告表現も含めて従来のマスメ

  • auも基本料を月額980円からに、割賦販売制度も導入

    KDDIは6月より、端末の割賦販売制度を導入する。また、「新シンプルプラン」という新しい料金プランを導入し、基料金を月額980円からに引き下げる。 割賦販売は6月3日に発表された2008年夏モデル以降の端末が対象。料金コース「シンプルコース」を選んだ顧客に対して、料金の支払い回数を一括、12回、24回の3つから選べるようにする。 また、新シンプルプランは、シンプルコースと誰でも割を契約した顧客が対象。通話料が30秒21円の「プランSSシンプル」の場合、月額基料が980円となり、無料通話1050円分が含まれる。

    auも基本料を月額980円からに、割賦販売制度も導入
  • グーグル、企業向けサイト検索サービスをアップデート--名称は「Google Site Search」に

    グーグル、企業向けサイト検索サービスをアップデート--名称は「Google Site Search」に UPDATE 地味だが大きな規模で、Googleは自社が持つ検索市場の影響力の一部を顧客と共有する。 多数の検索エンジン最適化コンサルタントが証言しているように、Googleはインターネット検索結果をランキングするためのパラメータを厳しく管理している。Googleの影響力はあまりにも巨大で、検索結果のトップにランクされたサイトと下位にランクされたサイトには大きな開きがある。 しかし、Googleに料金を払って自分の資産内でGoogleの検索技術を利用するウェブサイト運営者がGoogleのサービスに抱く期待は、異なる。このような顧客に対し、Googleは今回、検索結果に関する管理をある程度共有することになった。 Googleは「Custom Search Business Edition」

    グーグル、企業向けサイト検索サービスをアップデート--名称は「Google Site Search」に
  • フェアユースへようこそ:クロサカタツヤの情報通信インサイト

    先週末に開催された知的財産権研究会100回記念シンポジウムにお邪魔してきた。その前の週に開催された著作権法学会周辺から「中山先生がフェアユースに前向きらしい」という話が伝え聞こえていたので、直接お話をうかがえる好機と思っていたのだが、結論としてはこちらの予想を大きく超える急進的な内容だった。 戦う中山先生 「著作権法に未来はあるのか」と題されたシンポジウムの議論の詳細は、有料イベントでもあったし、また主催者からいずれログが出ると思うので、割愛する。ただ冒頭の挨拶の時点で「著作権法は曲がり角にあり、舵取りを間違えると未来はない」と明確に宣言されたところからも、中山先生の気度がうかがえる。もちろんその勢いはシンポジウム全体を通じて衰えることはなく、 インターネットの影響を著作権制度はきちんと受け止めるべき 情報関連のベンチャーが少しでも成功しないと資源に乏しい日の未来は暗い 国産の検索エン

    フェアユースへようこそ:クロサカタツヤの情報通信インサイト
  • 携帯電話の競争は機能からデザインへ--各社の夏モデルをまとめてチェック

    au、ファッションブランドと組んだ限定ケータイグッズ--au mobile fashionに夏モデルの新作 KDDIは2008年夏モデルの発売に合わせ、ファッションブランドとコラボレーションしたグッズの新作を公開した。フィンランドの小型ケースブランド「Golla(ゴーラ)」のものや、バックブランド「PORTER」が「JINENCO」(旧UBIQ)とコラボしたグッズなどがある。 2008/06/04 16:09 おすぎもビックリ、「ポケットの中の映画館」--写真で確認するKDDIの夏モデル KDDIの2008年夏モデルは、携帯電話で映画が見られる「LISMO Video」が大きな売りの一つ。映画評論家のおすぎさんは「まるでポケットの中の映画館ね」と映像の美しさに驚いていた。 2008/06/04 12:31 こだわりの横幅48mm、防水、AQUOSケータイ第5弾--ソフトバンクモバイルの夏モ

    携帯電話の競争は機能からデザインへ--各社の夏モデルをまとめてチェック
  • ブログ炎上「防止策」「炎上時の対応法」はこれだ / SAFETY JAPAN [特集] / 日経BP社

    ブログ炎上から「まとめサイト」登場まで、どう防ぎ、対処するか インターネット普及に伴って、個人が情報を発信できる場が増えてきている。その筆頭といえるのが、なんといってもブログだ。最近では広く一般に広まり、芸能人や政界でも、ブログを書くことが流行しているようだ。 ブログは多くの場合、記事を読んだ人がコメントを書き込めるようになっている。ブログの内容が読者の反感を買い、悪意のコメントや擁護のコメントなど、短期間に大量のコメントが書き込まれることがあり、これを「ブログ炎上」と呼ぶ。 多くのコメントがあればそれだけ話題性のある記事ということだが、社会問題への言及程度なら問題は少ない。おもしろおかしく自分の法律違反を語っていたり、差別と取られる言質を書き込んだりしていて炎上した場合などは、広くネットで喧伝され、ブログ主の個人情報をいろいろなところから取得したり、住所を突き止めて自宅や勤務先に突

  • http://www.nikkeibp.co.jp/news/flash/573358.html

  • ACCESSPORT、Woopie動画をブログに追加できる新機能 - 日経トレンディネット

    ACCESSPORT(アクセスポート、社:東京都渋谷区)は2008年5月30日、同社の動画横断検索サービス「Woopie」にブログ向け新機能「Woopie ガジェット」(ブログパーツ)を追加した。「Woopie検索窓」と「Woopie Video Wall」の2種類がある。いずれも利用は無料。 Woopieは、複数サイトの動画を検索・収集するサービス。「Woopie検索窓」はWoopieの検索窓を自分のブログに張り付けることができる。Youtube、Veoh、ニコニコ動画など複数の動画サイト・チャンネルから網羅的に動画を検索・収集が可能。WoopieのサイトからHTMLタグをコピーして、ブログのソースにペーストして使う。 「Woopie Video Wall」は、動画をアニメーションとして加工し、複数のコマにしてブログに飾る機能。人気サイトの新着動画や最新情報、設定キーワードに関連した動

    ACCESSPORT、Woopie動画をブログに追加できる新機能 - 日経トレンディネット
  • ネット人口約1%のヘビーユーザー これが配信能力の50%を消費

    電気通信事業者4団体が、インターネットのヘビーユーザーに対する使用制限のガイドラインを公表した。いわゆるデータ量が増え通信速度が遅くなる「ネット渋滞」を緩和するためだが、ヘビーユーザーは利用者全体の約1%にもかかわらず、バックボーン帯域(配信能力)の約50%を消費しているのだという。 ファイル交換ソフトは数千倍のトラフィックを占有する ヘビーユーザーとは、ファイル交換ソフト「ウィニー」などを代表とする「P2P」(ピア・トゥー・ピア)利用者。日インターネットプロバイダー協会など電気通信事業者4団体が2008年5月23日に発表した「帯域制御の運用基準に関するガイドライン」によれば、インターネット利用者全体の約1%のユーザがファイル交換ソフトを利用していて、バックボーン帯域の約50%を消費。ファイル交換ソフトユーザー(24時間以内にP2Pトラフィックが1Mbyte以上あったユーザとして測定)の

    ネット人口約1%のヘビーユーザー これが配信能力の50%を消費
  • http://japan.internet.com/wmnews/20080602/5.html

  • 「ダビング10」と補償金の議論は消費者不在だ

    私的録音録画補償金と「ダビング10」の議論が混迷を極めている。メーカー側は、ダビング10のようにDRMがかかったコンテンツには補償金は不要、権利者側は補償金の対象とすべきと主張。妥協点が見いだせず、6月2日に予定されていたダビング10開始も延期された。 補償金はそもそも、消費者が支払っており、コピーワンスやダビング10機器を購入・利用するのも消費者だ。だが今回の混迷は権利者とメーカーの対立に終始し、消費者はかやの外だ。 「利用者の立場に立って考えている」――JEITAも権利者もこう主張する。JEITAは「iPodなどへの課金は、消費者に不合理な負担を強いるもの」と、権利者は「JEITAが言う通りに補償金を縮小・廃止すれば、メーカーが補償金にまつわるコストを支払わずに済み、そのコストが消費者にふりかかる」と説く。 それぞれ一理あるかもしれない。だが、それぞれが消費者に実際に尋ねもせず「こっち

    「ダビング10」と補償金の議論は消費者不在だ
  • NHK、生放送の裏側をTwitterで発信

    TwitterNHKのアカウント「NHK_onair」が6月2日登場した。NHKの環境特番「SAVE THE FUTURE」(6月6日午後10時~8日午後11時)の番組制作者が、6月7日と8日の生放送中に舞台裏の情報などを投稿する。 SAVE THE FUTUREは、地球温暖化などを取り上げる番組で、YouTubeのNHK公式チャンネルでは番組のプロモーション動画も配信中。TwitterNHK_onairのページには「いま、スタッフは最後の追い込み中!」といったつぶやきが投稿されている。

    NHK、生放送の裏側をTwitterで発信
  • 楽天、ヤフーなど5社、「青少年ネット規制法」自民案に懸念表明

    楽天、ヤフー、ディー・エヌ・エー(DeNA)、マイクロソフト、ネットスターはこのほど、与野党が国会提出を目指して準備している、青少年に有害な内容のサイトの閲覧を規制する法案、いわゆる「青少年ネット規制法」の与党案について、懸念を表明した。 「有害」情報の定義については、「何をもって有害と感じるかは1人1人の価値観によって異なり、画一的な価値観の強制は表現の自由とのかねあいから問題」と指摘。「違法」情報についても、「正犯に限り、かつ、刑法(わいせつ)、児童ポルノ禁止法、売春禁止法、麻薬取締法など限定列挙する必要がある」とする。 フィルタリングについては、「来は、利用するサービスを、各家庭の価値観に基づいて、子どもに合わせて選択するもの。情報を一律にしゃ断するための手段としてしまうことは、フィルタリングを世間の正しい理解から遠ざけ、利便性にも欠ける」と指摘する。 基準に合ったフィルタリングソ

    楽天、ヤフーなど5社、「青少年ネット規制法」自民案に懸念表明
  • 「ダビング10」が延期

    「ダビング10」の準備を進めてきたデジタル放送推進協会(Dpa)は、6月2日午前4時に予定していたダビング10の開始を延期した。開始日は未定。 ダビング10は「コピー9回+ムーブ1回」を認める新録画ルール。総務省情報通信審議会の「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会」で、コピーワンスに代わるルールとして提案された。 だが、ダビング10対応のデジタル放送録画機器に私的録音録画補償金を課金するかどうかで、権利者側とメーカー側が対立。5月29日に開かれた情報通信審議会の会合でも合意できなかった。 Dpaは「引き続き情報通信審議会の審議を見守る」としており、開始日時は未定。 関連記事 Pod課金は「消費者への不合理な負担」「受け入れられない」──JEITAが見解 録音録画補償金をめぐって権利者と対立しているJEITAが見解を公表。“iPod課金”は、消費者に不合理な負担を強いるもの

    「ダビング10」が延期
  • 次世代iPhoneはGPS付き?--米報道

    次世代iPhoneは処理が高速になるというのは当たり前の事であるとして、今度は帰宅を助ける機能が搭載されるといううわさが持ち上がっている。 GigaOmの記事によると、次のiPhoneに搭載される地球測位システム(Global Positioning SystemGPS)チップをAppleに供給するのはBroadcomという。そのiPhoneは数週間以内に3G携帯電話対応のネットワークチップを搭載して登場するものと期待されている。GPSはスマートフォンに標準的に搭載されるようになっており、Appleが1月に採用したWi-Fi測位システム(Wi-Fi Positioning System)や、携帯電波塔による位置確認よりも正確である。 iPhoneのソフトウェア開発キット(SDK)にジオタグのコードがあったことから、次期iPhoneGPS機能が搭載されるといううわさは、5月の上旬より出回

    次世代iPhoneはGPS付き?--米報道
  • ダビング10と補償金問題は別問題--JEITAが私的録音録画補償金問題に公式見解

    電子情報技術産業協会(JEITA)は5月30日、私的録音録画補償金問題に関する見解を発表した。 私的録音録画補償金問題とは、デジタル放送の録画データをハードディスクなどに私的に複製する際の制限を巡って、著作権関連団体とメーカー側が現在対立している問題。総務省のデジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会において、私的コピーを10回まで認める「ダビング10」を採用することで、権利者、放送事業者の間で合意に至っているものの、実際には機器に補償金を上乗せして販売することが条件に求められたメーカー側が反発を強めており、当初予定していた6月2日の運用開始が延期されているのが現状だ。 今回、一連の騒動を受けて見解を発表したJEITAでは、「消費者の意見を十分に踏まえ、デジタル技術の進展に伴って補償金制度を縮小・廃止していくことが原則と考える」と改めて主張。また「ダビング10は、総務省のデジタル

    ダビング10と補償金問題は別問題--JEITAが私的録音録画補償金問題に公式見解
  • So-net blog、ソニエリ製携帯電話のブログアップ機能に対応

    ソネットエンタテインメント(So-net)の運営するブログサービス「So-net blog」は6月2日、ソニー・エリクソン製携帯電話に搭載されたブログアップ機能に対応した。 ブログアップ機能は、あらかじめ自分のブログなどの投稿先を携帯電話に登録しておくことで、簡単な操作で画像やテキストを投稿することができるブログ投稿機能。 対応の携帯電話で携帯版So-net blogにログインし、管理ページの「メール投稿設定」からブログ投稿ファイルをダウンロードすることにより、同機能を利用できる。 現時点での対応機種は、BRAVIAケータイ「SO906i」、Cyber-shotケータイ「W61S」、Cyber-shotケータイ「SO905iCS」の3機種となっている。

    So-net blog、ソニエリ製携帯電話のブログアップ機能に対応
  • Twitter、Ruby on Railsの継続採用を明らかに

    Twitterのサービス障害問題は、おそまつなエンジニア作業のなせる業なのか、アプリケーション構築にRuby on Railsを選んだせいなのか? Twitterの開発者ブログで米国時間5月29日、あるエンジニアがウェブ開発プラットフォームとして今後もRuby on Railsを利用すると書いている。この開発者によると、悲惨なサービスの原因は、老朽化したアーキテクチャだという。 Twitterのサービス障害問題は、忙しいWeb 2.0型コンピュータユーザーからの軽蔑を買った。これを受けてTwitterは、現在公開しているQ&Aフォーマットのブログなど、技術に関する詳細情報を開示しはじめている。 多くの質問が寄せられたのが、Ruby on Railsを利用してのアプリケーション作成が賢明な選択だったのか、Twitterは他のウェブ開発技術を利用すべきかどうか、の2点だ。 Rubyはスクリプト

    Twitter、Ruby on Railsの継続採用を明らかに
  • 「日本人は現実世界を再構築して販売につなげるのがうまい」--Second Life会長

    仮想世界サービス「Second Life」を運営する米Linden Labの創立者で、会長を務めるフィリップ・ローズデール氏が来日。5月30日には同氏をはじめ、Linden Labの日担当者や日でSecond Life関連事業に関わるプレーヤー、産学官の関係者らによるラウンドテーブルが開催された。 内閣府の災害予防・国際防災協力担当参事官の鳥巣英司氏は「仮想社会と防災教育」と題して講演。鳥巣氏は「社会への防災の啓蒙活動として、仮想世界に注目している。防災教育における仮想社会の活用は、自然災害をイメージし、災害への備えの重要性を実感したり、避難訓練への応用といった体験型防災教育への活用だけでなく、防災教育で重要なテーマを果たす集いのための新たなプラットフォームとしての活用など、多くの可能性がある」と語った。 2008年1月に開催された内閣府主催のイベント「防災とボランティアのためのつどい

    「日本人は現実世界を再構築して販売につなげるのがうまい」--Second Life会長
  • 50歳以上のネットユーザーは何を見ているのか?

    このコラムの読者なら50歳以上のご両親をお持ちの方も多いのではないかと思われるが、最近どうも親の世代の行動が気になる。 突然の大型2輪車のカタログ、NPO法人設立セミナーへの参加、郵便受けの「お試し版 やさしいFX基礎講座」。最近ナゾの多い親の世代の周辺だが、彼らはいったいネット上ではどのようなサイトを閲覧しているのであろうか? 今回は50歳以上の利用者にフォーカスして、その利用動向を見てみたい。 まず全体像として、2008年4月の50歳以上のインターネット利用者数と対前年同月伸び率を見てみた。

    50歳以上のネットユーザーは何を見ているのか?
  • デジカメ時代の「写ルンです」作る--人気ブロガーが設立したネット家電ベンチャー、本格始動

    IT関連の事業で起業する際、多くの資金が必要となることからも難しいと言われるハードウェア分野。そこに「ネット家電」を扱うベンチャー企業が切り込もうとしている。 家電(Consumer Electronics)と革新(Revolution)を組み合わせた社名を冠する「Cerevo(セレボ:旧社名はYOMEI)」は、2007年4月の設立。代表取締役の岩佐琢磨氏をはじめ、画像共有サービス「フォト蔵」などネットサービスを手がけるウノウやベンチャー支援事業などを手がけるインスプラウト、個人投資家らが出資する同社は、2008年5月末に社名をCerevoに改め、格的に活動を開始した。 人気ブログ「キャズムを超えろ!」を執筆するブロガー「和蓮和尚」という顔も持つ岩佐氏だが、これまで業では松下電器産業にて、DVD/HDDレコーダー「DIGA」やプラズマ/液晶テレビ「VIERA」、デジタルカメラ「LUMI

    デジカメ時代の「写ルンです」作る--人気ブロガーが設立したネット家電ベンチャー、本格始動