数学の教科書の表紙に日本のAV(アダルトビデオ)女優を登場させたとして、タイで教科書の回収騒ぎがあった。タイの教科書出版社が、ネット上に出回っている動画や写真の中から表紙に適したものを選び、無断で使用してしまったのが原因だった。 教科書に使われたAV作品は日本では2014年4月4日からDMMがR18指定でネット配信したものだが、特に有名な作品、女優というわけではない。タイでは日本のAVが大人気で複数のネットユーザーから指摘があって発覚したそうだ。 「まな先生」はセクハラが大好きな数学教師 タイの大衆向け日刊紙「カーウ・ソット」の2014年9月11日付け電子版などによれば、バンコクの職業教育委員会事務局(VEC)は、日本のポルノスターを表紙に使った高校の教科書「基本的な数学」のリコールを命じた。3000部印刷したもののうち2000部が既に全国の10校に配布されている。表紙には出席簿を読みあげ
取り上げなかったプロセスの説明はなく 古舘伊知郎氏は番組で、「なぜお前は報道しない」「なぜ番組は朝日新聞のこの報道に関しての検証をしない」という視聴者からの意見や批判が毎日毎日寄せられていたことは明かした。しかし、取り上げるまでなぜ5週間もかかったのか、それがなぜ朝日新聞社長の会見時になったのか、について説明はなかった。古舘氏が朝日批判で口にしたプロセスの説明が、はっきり欠けていた形だ。 番組を見ると、確かに、事前に取材を進めていたような様子は見られた。 朝日が虚偽とした吉田清治氏の証言について、慰安婦問題を訴えた挺身隊問題対策協議会初代代表の尹貞玉さん(90)に会って取材したり、慰安婦に関する1993年の河野談話に関わった元官房副長官の石原信雄さん(87)にインタビューしたり、多くの話を集めていたからだ。 何かの機会を見て、番組でも放送しようとしていたことはあるかもしれない。古舘氏は、朝
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