上西小百合衆議院議員が呟いた一連のツイートが物議を醸している。 7月15日に行われたJリーグ ワールドチャレンジ「ドルトムント対浦和レッズ」を上西議員がテレビ観戦し、2-3で負けた浦和レッズを酷評した上記ツイートに対して、浦和レッズのサポーターのみならず、Jリーグのクラブを応援しているサポーターからも多くの批判が寄せられた。 殺到したリプの中には罵詈雑言もあり、「集中砲火」を受けた上西議員は以下の反論ツイートを行い、火に油を注ぐ格好となった。 私もJリーグのクラブの一サポーターとして、毎週末「他人に自分の人生乗っけて」スタジアムに通う人間だ。 自分の生まれ故郷に本拠地を置くクラブに自らを重ねて、勝利に歓喜し、敗戦に涙する――。 つまり、応援するクラブに自己を投影することで、上西議員の言う「なんかやった気になってる」状態なのだが、私は毎週末繰り返されるこの「非日常」がたまらなく好きだ。 私は