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Bookに関するatasintiのブックマーク (6)

  • 「ニッポン社会」入門―英国人記者の抱腹レポート – 秋元

    イギリスの新聞「デイリー・テレグラフ」東京特派員として日のニュースをイギリスに伝える、日通イングランド人コリン・ジョイスさんの日紹介を読みました。たぶんたつをさんのところで見つけたもの。 [am]4140882034[/am] 英語の原が出版されているわけではないので(原稿は英語で書かれて、日人が翻訳しています)、日紹介、という形をとりつつも、イギリス人向けに書いたというよりは日人向けに書かれたです。 イギリス風かどうかわからないが、著者のユーモアあふれる語り口にはつい頬が緩んでしまします。 「電車の床にかばんを置いてはいけない。込んでくると、身を屈めることができなくなり、かばんを取れなくなってしまう」 「歌舞伎は歌舞伎町でやっていない」 東京に十四年住んでいることと、日語を学んだり街中の人たちに話しかけていったりという著者の積極的な姿勢もあってか、日や日人、日

  • ネット無料文化は終わるのか「情報革命バブルの崩壊」山本一郎 - ガ島通信

    切込隊長の新刊「情報革命バブルの崩壊」。帯には「ネット社会」「ネット広告」は泡(バブル)だった!、近未来予測「ネット無料文化は終わる」の緑の文字。第一章「当に、新聞はネットに読者を奪われたのか?」、第二章「ネット空間はいつから貧民の楽園に成り下がってしまったのか?」というタイトルを見て、読まないわけにはいきません。 「そもそも新聞は読まれていたのか」という問題意識は、私が若者紙面のリニューアル(参考・「若者の新聞離れ」徳島新聞で試みた「若者のコミュニケーションの中心」目指す紙面改革)をしたときと同じですし、「再販制度維持には熱心なのに、ネットに(記事を)ばら撒きしていて収益が回復するはずがない」「記事の編成そのものに課題がある」「論調は読者からすれば興味がない」「新聞関係者は構造不況業種と認めたがらない」「新聞社は読者の顔を知らない」などは、実感としても同意できるものです。 2005年に

    ネット無料文化は終わるのか「情報革命バブルの崩壊」山本一郎 - ガ島通信
  • 書評「ミクシィをやめる前に読む「本」(著者、高橋暁子): SNS,ソーシャルネットワーキング.jp

    書評「ミクシィをやめる前に読む「」(著者、高橋暁子) とっても面白いホンが出ています。著者の高橋さんもミクィーウオッチャーとして長いですね。 その集大成と言った感じのですが、今回は内容が驚くほど豊かで格段の進歩を遂げています。 彼女も相当勉強したようです。基礎的な社会学や社会心理学の理論を使いこなしています。 さて、私はこのは一般ミクシー参加者もさることながらSNSの運営を行っている方々にとって「ファシリテーションの教科書」として優れた知見を提供していると思います。 SNSの運営者の方々は必読の教科書でしょう・・・。 まず第一とっても面白い。 心から楽しく読めます。 http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9F%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%82%A3%E3%82%92%E3%82%84%E3%82%81%E3%82%8B%E5%89%8D%E3%

  • 新 脱亜論 - 池田信夫 blog

    ウォーラーステインのいう近代世界システムに対する反抗は、何度も試みられ、すべて失敗した。日の近代も、その一例だろう。特にありがちなのは、「ヨーロッパ的普遍主義」に対して「アジア的特殊性」を対置し、後者によって前者を「超克」しようというパターンだ。これは戦前の「近代の超克」から最近の「東アジア共同体」論まで同じだ。そこでは「過去の戦争犯罪を清算し、アジアの中心になる」ことが日のとるべき国家戦略とされる。 著者は、これに対して福沢諭吉の「脱亜論」を再評価する。「脱亜入欧」というのは福沢の言葉ではないが、『時事新報』の社説で彼が「脱亜論」を主張したことは間違いないとされる。福沢の発想は、金玉均などの改革派を支援することによって李氏朝鮮を倒し、朝鮮を(明治の日のように)近代化することだった。しかし朝鮮の改革は挫折し、福沢の「国権論」は対外膨張主義に利用され、中国への侵略戦争に脱線していった

  • ENIGMA VARIATIONS

    このブログを書くフィールドをcocologからnoteに移す。 といっても、note自体は今年の年初からスタートしていて、元々移行しようといたものだ。実際一時期はnoteでの更新をしていて、それが途中文体的な制約に耐えられなくなってcocologに戻っていたのだ・・・が、その文体の制約をやめてしまうことにした。 という訳で、今日からはガラリと(note上では)変わる。書き手としてはこちらの方がむしろ日常で、特に変わる訳ではないが、読み手としてはここまでのは何だったのかという感じにはなるかもしれない。 あわせて、Facebookに同じ内容をポストしていたのも、基的にはやめてみることにする。そうなるとFacebookには何をポストするのかということになるが、それはそれでまたちょっと考えよう。とはいえしばらくしたら結局復活してしまうかもしれない。 Twitterにリンクを貼るのも・・・一旦やめ

    ENIGMA VARIATIONS
    atasinti
    atasinti 2008/02/22
    今度読んでみようかな。
  • すごい生き方?激しい生き方: 現役おばちゃん教師 日教組の何が悪いのよ!!

    雨宮処凛という女性をご存じだろうか? 私が初めて彼女を見たのは,どこの新聞だったか, フリーターの生活改善のための組合づくりかなにかにマイクを取る彼女の写真だった。 なに?このゴスロリ娘! (30前後だったと思うが,ヒラヒラのフリフリスカートに紐紐のベストで,とても若く見えた) なんでそんな若い子がフリーターの生活改善なんて, しかもけっこう金のかかったファッションで, どこかのパトロン(死語かもしれん)がついてる変な娘か 金持ちの道楽かと,ずいぶん失礼な印象を持ったものであった。 あんまり印象が強かったので,調べてみると,なんと元右翼系ビジュアルバンドのボーカル。ますます素性のわからない怪しい存在であった。 それでも,なんとなくすごいヤツだと思ったし 何といっても,かっこからエライ目立つ娘だもんだから 否応なしに目に入る。 それから耳に入る情報というと 北海道出身,もと不登校,右翼で左翼

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