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アジアと画像に関するatenahのブックマーク (1)

  • 大地震で陥没した森林、カインディ湖の水没林(カザフスタン)

    中央アジアの国、カザフスタンのクンギーアラタウ山脈(天山山脈北部の尾根)、サティ村近くにあるカインディ湖。しかし、この湖はずっとそこにあったわけではない。水中から無数の松の木の幹が突き出ているため、ここがかつて森だったことがわかる。いったいここで、何があったのだろう? この湖は全長400メートルしかないが、深さは30メートル以上にもなる。1911年のケビン大地震で、大規模な地すべりが起き、峡谷がふさがれて自然のダムができた。その後、水が上がってきて、一帯に生えていたトウヒ(マツ科の常緑樹)の木が水没したのだ。 この画像を大きなサイズで見る 水面上には、巨大な幹があちこちに突き出しているのを見渡すことができる。一方、水面下にはまったく違う世界が広がっている。ここは海抜2000メートルの場所で、水がとても冷たいため、水中のトウヒの枝がきれいに残っている。 この画像を大きなサイズで見る 水は力を

    大地震で陥没した森林、カインディ湖の水没林(カザフスタン)
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