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戦争に関するatenahのブックマーク (10)

  • なぜ本物の戦略論では「勝ち方」を教えないのか:その2 | 地政学を英国で学んだ

    今日の横浜北部は昼すぎからスッキリ晴れました。快晴でしたね! さて、昨日の話の続きを。 では「物の戦略論の」にはどういうことが書いてあるのでしょう? たとえばその「物の戦略」であるクラウゼヴィッツの『戦争論』ですが、最も有名な概念として「摩擦」というものが出てきます。 ではこの「摩擦」とは何かというと、ごく簡単にいえば「戦争や戦略を計画通りには行かせてくれないさまざまな要素」のことです。 いいかえれば、クラウゼヴィッツはこの概念を説明することによって「戦争や戦略なんつーものは計画通りに行かんのよ!」と言いたいわけですな。 もちろん「こんなものは当たり前じゃんか!」と皆さんは思いがちですが、実際に個人生活の上で何かを実行しようとすると、やっぱり「摩擦」が発生して、完全に自分が思った通りにものごとは進みません。 個人の生活のレベルでそうなんですから、それが国家が威信をかけて集団で戦う戦

    なぜ本物の戦略論では「勝ち方」を教えないのか:その2 | 地政学を英国で学んだ
  • 英国軍退役者・従軍者の真実 - おこじょの日記

    世の中には、若者を「軍隊に入れればしゃんとする」や「武道で鍛えればしゃんとする」といった神話があるようですが、マジ神話だったぜ。ちなみに、武道で鍛えれば派は今女子柔道パワハラ問題でかーなーり分が悪い。そいで、退役者・従軍者14000人の調査を紹介するよ:No wonder our ex-soldiers are looking for a fight | Barbara Ellen | Opinion | The Guardian Links were found between active combat and post-traumatic stress disorder, alcohol abuse and depression. While overall the armed forces are less likely than civilians to offend, they

    英国軍退役者・従軍者の真実 - おこじょの日記
  •  「シビリアンの戦争」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    シビリアンの戦争――デモクラシーが攻撃的になるとき 作者: 三浦瑠麗出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2012/10/19メディア: 単行購入: 13人 クリック: 615回この商品を含むブログ (17件) を見る 書はある種の戦争開始のメカニズムについてのである.著者の三浦瑠麗は東大農学部卒業後,同じく東大の法学政治学研究科の大学院に進み,2010年に法学博士となるというちょっと変わった経歴を持ち,現在は東大政策ビジョン研究センターの特任研究員という若手研究者だ.書はそれまでの研究成果を生かしたはじめての主著ということで気合いが入ったになっている. 問題意識としては,「これまで関東軍の独走を許した日や多くの軍事政権の暴走の例をふまえて,一般的に『軍部は基的に戦争をしたがり,それを抑えるためにシビリアンコントロールが重要だ』と考えられてきている.しかしイラク戦争を見るとこ

     「シビリアンの戦争」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • 辻久子さんの新聞記事 『人生の贈りもの』の続き

    この間 オオサカジンから 『メールが届いています。』というメールが来ていた。 読んでみると 『ひまわりさん』という方から 『2011年11月の 辻久子さんの新聞記事についてのブログの新聞記事を メールで送っていただけませんか?』というものだった。 メールによると 『知り合いの92才の方が 戦争で 船に乗っている時、辻久子さんのヴァイオリンの慰問を受け、力強い演奏に感動した。 戦争の時は 軍事上の規則で 辻さんからの 船についての質問には答えられなくて残念だった・・・・。辻さんはどうしておられるかなあ?という話になって ひまわりさんが ネットで検索していたら 私のブログが出て来た』 というような話だった。 その時の新聞記事を 残したかどうかも覚えていなかったが、探したら 残っていた! 5回の連載記事だった。 お役に立つのならこんな嬉しい事はないと思い、送り先を聞いて 5枚の小さな新聞記事を郵

    辻久子さんの新聞記事 『人生の贈りもの』の続き
  • リアリズムと防衛を学ぶ » 「戦争なんか起こるわけがない」は思い込みだという歴史的実例

    は長らく平和を謳歌してきました。そんな中で防衛体制の整備には「戦争なんか起こるわけがないのに…」という懐疑論が常にともないました。どころか、「危機がもし起ったら」と考えること自体が危険思想である、戦争が好きな軍国主義者だ、という風に非難された時代もありました。 ところが歴史的に見て「戦争なんか起こるわけがない」という見通しが外れたことは多くあります。 「アルゼンチンが戦争なんかするわけない」 いまから30年前の1983年4月、「フォークランド紛争」という戦いが起こりました。アルゼンチンとイギリスとの紛争です。きっかけは、イギリス領フォークランドに対し、アルゼンチンが突然侵攻を開始したことでした。 ですが紛争勃発の直前まで、戦争なんか起こるわけがない、意見が強くありました。それはかなり論理的なものでした。例えば83年4月5日に発売された雑誌ビジネスウィークは、戦争にいたる可能性は低い、と

  • 結局太平洋戦争の敗因ってなんなの? みっくちゅじゅーちゅ

    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/02(金) 18:12:04.77 ID:Bad8FUZW0 教えて 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/02(金) 18:13:36.72 ID:Q2BJ9/Fx0 天皇が飽きたからでしょ 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/02(金) 18:13:47.79 ID:4V/2tNzL0 国力 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/02(金) 18:14:00.93 ID:63IpE6hW0 真珠湾攻撃とか調子乗った事しちゃった 8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/02(金) 18:14:44.72 ID:lNXk7jBi0 マスゴミが勝てるとか言って騙し続けて、国民がそれに乗っかったか

  • 親父がベトナム戦争に行ってた時の話をする : 暇人\(^o^)/速報

    親父がベトナム戦争に行ってた時の話をする Tweet 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/29(火) 21:42:07.58 ID:Kt2WyQCc0 当時の日記の切れ端が出てきた 親父がベトナム戦争に行ってたなんて聞いたことがなかったから 話をせがんで聞かせてもらった 肺がんと戦う親父が戦場で体験した事を聞いて欲しい 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/29(火) 21:43:34.08 ID:Kt2WyQCc0 今はもう77歳になった親父だ 戦争体験をこれまで隠してきた意味はあまりわからないけど 色々あるんだろう 事の始まりは日記の切れ端を見つけた事 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/29(火) 21:43:35.37 ID:ABxQ3sTq0 お前の父親アメリカ人?ベトナム人?ロシア人?

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  • ulog.cc - ulog リソースおよび情報

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  • 石川迪夫「炉心全部溶けてる」朝まで生テレビ(文字おこし) : 座間宮ガレイの世界

    4月28日の「朝まで生テレビ」は、福島第一原発事故への対処が重要なテーマだった。今回文字に起こしたのは、原発の夜明けから、強硬な原発推進派の第一人者として君臨してきた石川迪夫が、「炉心が全部溶けてる」「戦争状態」と爆弾発言した一幕。原発を推進してきた人間が最も、現状に危機をいだいていることが明らかになった。 石川「これが原子炉建屋でね、いわゆる格納容器、フラスコみたいな、もう皆さんおなじみになってると思いますが、」 石川「こん中に原子炉圧力容器があって、その中におそらく炉心はあるんでしょう。ひょっとしたらこれは、かつ、あのー、格納、圧力容器から下に出てるかもしれませんけどもね。」 石川「でこれがまあ、今、30%、40%、言われたけれども、僕はもう、ほとんどが全部溶けてると思ってます。」 石川「それはね、燃料というのは溶けんのは真ん中から下から溶けていきますからね、あの、やってると思いますが

    石川迪夫「炉心全部溶けてる」朝まで生テレビ(文字おこし) : 座間宮ガレイの世界
  • ビールとタバコが大好物、第二次世界大戦で活躍したポーランド軍の勇敢なクマ「ヴォイテク二等兵」

    第二次世界大戦中ポーランド第2軍団第22弾薬補給中隊に所属し、激戦となったモンテ・カッシーノの戦いでは砲弾が飛び交うなか一度も弾薬箱を落とすことなく補給任務にあたったシリアヒグマのヴォイテクは、ポーランドでは英雄として知られています。 一兵卒として活躍するとともに、家を遠く離れたポーランド軍兵士たちの心を和ませる中隊のマスコット的存在として愛されたヴォイテクは、戦後共産圏となったポーランドを避けた中隊とともにスコットランドに駐屯し、エディンバラ動物園で1963年に死去したのですが、その最期の地となったエディンバラにヴォイテクを記念した像が建立されることになったそうです。 ヴォイテクが兵士たちと戯れる写真や映像などの詳細は以下から。Wojtek The Soldier Bear -  In the Ranks of Victors - Home Polish bear 'that fough

    ビールとタバコが大好物、第二次世界大戦で活躍したポーランド軍の勇敢なクマ「ヴォイテク二等兵」
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