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アメリカと大学に関するatenahのブックマーク (3)

  • RED NOTE 日本の大学は多すぎるのか?

    提言型政策仕分けで「大学改革の方向性」が仕分け対象となりました。僕の専門分野は基礎教育で、高等教育はそれほど明るくないのですが、あまりにも分析が稚拙な点が見られたので少しその点を分析してみようと思います。 僕が気になった議論は、「大学数や入学定員が過剰ではないか?」「定員割れによる学力低下」の2点です。驚くべき事に評議員の10人中10人が大学の数は過剰であるとしていて、誰一人として大学の数は過剰ではないに賛成していません。ちなみに、池田信夫氏のアゴラやChikirinの日記でも大学の数が多すぎるのではないか?という問題提起がなされています。これは正しいのでしょうか?先に僕の考えを書いておくと、日の大学数や入学定員は決して過剰ではない、です。 大学生が多すぎるのではないかという議論は日だけでなく、アメリカでも行われています。今年に入ってからでも、NY TimesでDo we spend

  • 米国の大学での専攻と年収の関係 : Market Hack

    ウォールストリート・ジャーナルの記事の中に大学(ここでは4年生大学)での専攻が将来の人の年収に大きな差を生むという事が書かれていました。 WSJの記事はジョージタウン大学が2010年の米国国勢調査のデータを分析することで得た調査結果を引用しています。 なお専攻分野は元の調査では173ありますが、ここでは代表的なものだけを一部抜粋しています。 こうやってグラフを見るとエンジニアリングのような専門性の高い分野のお給料が高いです。なお石油エンジニアリングや鉱業エンジニアリングは最近のコモディティ高を或る程度反映してのことだと思います。

    米国の大学での専攻と年収の関係 : Market Hack
  • 東大ブランドは世界には通用しない 灘高トップはエール大学を選んだ:日経ビジネスオンライン

    その流れを読んでのことか? 世界の名門大学でもまれるべく、東大を蹴って海を渡る若者が出てきた。今回はその一人を紹介したい。エール大学1年生の古賀健太氏だ。灘高をトップで卒業し、東大理三(医学部)合格が保証されていた俊才だ。 「東大に居ては、世界で戦える人材になれない」とエール大学に乗り込んできた。結論から言えば、1億2000万人の中から秀才が集う学校と、65億人の中の英才が集まる環境では、その舞台が与えてくれる可能性は比べ物にならない。 先輩の一言を機にエール大学にあこがれる ―― 米国の大学受験を決めたのはなぜ? 古賀 きっかけは、ハーバードに行っていた高校時代の先輩から「お前、英語しゃべれんねんから、ハーバードに来たらええやん」って言われたことでした。この一言で「ハーバードってかっこいいな」と簡単に憧れてしまったんです。 そしてちょっと調子に乗って、何も知らないくせに「ハーバードに行く

    東大ブランドは世界には通用しない 灘高トップはエール大学を選んだ:日経ビジネスオンライン
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