タグ

インドと歴史学に関するatenahのブックマーク (1)

  • コールタールの地平の上で | 中島岳志のブログ

    (1)連載「アジア主義を考える・第4回ーなぜ自由民権運動から右翼の源流・玄洋社が生まれたのか」『潮』11月号 玄洋社は頭山満などが率いた「日右翼の源流」といわれる組織です。その玄洋社は、自由民権運動の中から生まれてきた団体でした。 なぜリベラルな自由民権運動のなかに右翼の源流が存在するのか? 今回の論考では、「ナショナリズムの原理」から玄洋社誕生の論理に迫りました。 (2)連載「親鸞と日主義・第4回―三井甲之と同信の友」『考える人』冬号 三井甲之は、歌人であり、雑誌『原理日』の中核を担ったイデオローグです。『原理日』グループは、帝国大学の知識人を徹底的に批判し、京大滝川事件や美濃部達吉・天皇機関説事件などを引き起こしました。その言論の中心にいた蓑田胸喜は、名前を文字って「狂気」と揶揄されつつ、多くの知識人から恐れられました。 そんな『原理日』のメンバーの多くは、親鸞の教えを信仰す

  • 1